ニジェールというアフリカの国で
軍部によるクーデターが起こっているようです。
なんでも、
旧宗主国であるフランスの実質支配と経済搾取に
国民の不満が爆発したからだとか、なんとか。
よくよく考えると、
「ニジェール」という国名はフランス語の
「Niger=黒」を元にしているのだそうで。
この言葉は英語の「Nigger=ニガー」とも語源が同じもので、
世界では黒人に対する侮蔑的な言葉として認識されてもいます。
そなん言葉が自分の国の名前となっている......なんて......
もし、この国の名前が「イエロー」だったら、
僕ならイヤです。はい。
同じアフリカの
「ナイジェリア=Nigeria」
などもそんな感じでしょうか。
欧米諸国って、
これまで世界でどんなことをしてきたのでしょうか。
その歴史を知れば知るほど、
アフリカなどは資源の為だけに利用されてきたこともわかります。
あれ?
ニジェールのクーデターを、
こんなふうに伝えているマスメディアってあったっけ......?
そんな誇らしいこの国のマスメディアでは、
琵琶湖の花火大会が地元住民とモメている......
というようなニュースもかなり流れていました。
なんでも、
予算確保の為にこれまでより有料席をかなり多く設け、
無料エリアとの区別も以前より明確化し。
周囲の道路には道路混雑を無くすために、と、
背の高いシートを張り巡らせ。
道行く人からは花火を見れないような設営をしたのだとか、
なんとか。
こんなことから透けて見えてくることの「1つ」は、
この国でも欧米的格差社会志向が
ドンドンと大きくなりつつあるということ。
盲目的な欧米化でなければ良いのですけど......
そんなニュースを流しているTVでは、
セレブの豪邸や生活を羨ませるような番組も沢山作られ、
流されてもいて。
この国が如何に立派で優れた文化や考えや歴史や技術を
持っている国なのかというような番組も多く。
それは、どこか、この国の最悪な所やオカシナ部分を
覆い隠しているかのようでもあり。
皆の目を逸らしているかのようでもあり。
終戦記念日や原爆投下をされた日の報道番組といえば、
この国が如何に深い傷を負ったのか......
ということばかりにフォーカスされたものが多く。
被害者感情に訴えるようなものばかりだったりして。
なぜこんな悲惨な結果になったのか?
当時のこの国の指導者達は何をどう間違ったのか?
どんな深い罪を犯していたのか?
国民もそれに従ってしまったのは何故なのか?
敗戦以来、今に至るまで、
どれだけのモノが戦勝国に搾取的に持っていかれているのか?
なんてことを掘り伝える地上波番組などは殆ど無く。
この国のメディアは盲者の育成をしているのだろうか?
そんな育成活動の成果なのか?
ソーシャルを巡れば豪勢で御自慢な生活やら旅行やら持ち物やら、
自己虚栄心を満点満足させているであろう姿や情報が
溢れかえってもいて。
それらの中にタダの他者マウントの心だけが見えてしまったり、
多くのウラヤマシー賛辞が集まっていたりするのを見ると、
ちょっと気持ち悪くなったりもします。
そんなマウント欲というものは動物的本能である故に
無くせないのか。キリが無いのか。
それとも、そんな欲が強力にある故に成功できるのか。
欧米的華やか成功ライフを見るにつけ、
そんな不埒なことを思わされたりなんかもして。
しかし、そんなミミッチイ考えは、きっと
「貧乏人のひがみ根性で負け犬マインド」
なんて言葉で片付けられるであろうと感じたりもして。
敗戦から、
外圧もあって欧米化に邁進したこの日本という国では、
今やどんなに働いても報酬も幸福感も上がらず。
国家通貨の円は安くなる一方で。
国土のあちこちは外国人に買いまくられ。
ガソリンや税金はどこまでも高く舞い上がり、
血税は諸外国にイイ顔をすることに使われまくり。
大切な食糧自給政策などは全てにおいて後回し。
そんな中央政治を見て育った地方自治体も
同じようなことをやっていて。
地元の花火大会なんて
税収増企画の程度にしか考えていなくて。
そんな国家努力の甲斐もあり、
国連組織が発行する
「2023 World Happiness Report(世界幸福度報告書)」
においては見事!164か国中47位!
の結果まで勝ち取っているようです。
ちなみに、
その幸福度を測る調査というのは以下の方法で求められ......
・自分の幸福度が0から10のどの段階にあるかを答える
世論調査を実施。
・その調査で得られた平均値を主観的な値で比較。
その結果を解析するために以下の6つの変数を用いるらしく......
①人口あたりのGDP(対数)
②社会的支援
(ソーシャルサポートや困った時に頼れる親戚や友人がいるか)
③健康寿命
④人生の選択の自由度
(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)
⑤寛容さ・気前の良さ
(過去1か月間にチャリティ等に寄付をしたことがあるか)
⑥腐敗の認識
(不満、悲しみ、怒りの少なさ、社会や政府に腐敗が蔓延していないか)
そんなこんなでまとめられた示順では、
この国は世界47位の国なのだそうです。
さて。
この国の人々は更なる欧米化を支持していくのでしょうか。
もう何十年と支配を続けている今の政権を支持していくのでしょうか。
アメリカゾッコン♡の古臭い政党などを?まだ?
支持したりしていくのでしょうか。
今のハリボテ的なお首相様や
外部への利益垂れ流しシステムを支持していくのでしょうか。
欧米化とGNPやGDP主義の行き詰まり。
資本主義の行き止まり。
民主主義の行き止まりとは思いませんけど。
真の民主主義なるものを考えていけば、
行き止まりを超えられそうな気もしますし。
ただ、このままいけば、
どこかの国と同じように、
そのうちショットガンを持った若者が
小学校に平然と討ち入りするかもしれません。
そんな事件が幾度も幾度も普通に起こっていくかもしれません。
その行動の理由は、
生きるのに疲れたから。
生きるのがつらいから。
他人に比べて、
自分はなんてみじめな生活をしているのかと絶望したから。
だから、幸せそうな人を殺そうと思った......と。
自分より弱いものを責めようと思ったのだと。
そういうことかもしれません。
ロシアや中国やインドなどから見習うべきことはないのか?
とか、そんなことも本当は、
今のこの国ではメディアを通してでも
皆で考えてみるべきことかもしれなくて。
まぁ、なんてったって、
この地球という星は銀河の隅っこにある星なわけでして。
その我々のいる銀河すらも、
大宇宙の中心から見るとかなーーり端にあるわけで。
宇宙の中心から見たら、
もしかしたら、
地球人なんて野蛮な原始人!?
なんて思われていたりするかもしれず。
僕さんは今日も、
言い表せぬ複雑な感情にまみれながら
スターバックスのソイラテのトールを飲むわけです。
これも......
欧米か!?
とある本によれば、
幸福とは、全て、人間関係の良好さに行き着く......と。
そんな研究結果が書かれていました。
軍部によるクーデターが起こっているようです。
なんでも、
旧宗主国であるフランスの実質支配と経済搾取に
国民の不満が爆発したからだとか、なんとか。
よくよく考えると、
「ニジェール」という国名はフランス語の
「Niger=黒」を元にしているのだそうで。
この言葉は英語の「Nigger=ニガー」とも語源が同じもので、
世界では黒人に対する侮蔑的な言葉として認識されてもいます。
そなん言葉が自分の国の名前となっている......なんて......
もし、この国の名前が「イエロー」だったら、
僕ならイヤです。はい。
同じアフリカの
「ナイジェリア=Nigeria」
などもそんな感じでしょうか。
欧米諸国って、
これまで世界でどんなことをしてきたのでしょうか。
その歴史を知れば知るほど、
アフリカなどは資源の為だけに利用されてきたこともわかります。
あれ?
ニジェールのクーデターを、
こんなふうに伝えているマスメディアってあったっけ......?
そんな誇らしいこの国のマスメディアでは、
琵琶湖の花火大会が地元住民とモメている......
というようなニュースもかなり流れていました。
なんでも、
予算確保の為にこれまでより有料席をかなり多く設け、
無料エリアとの区別も以前より明確化し。
周囲の道路には道路混雑を無くすために、と、
背の高いシートを張り巡らせ。
道行く人からは花火を見れないような設営をしたのだとか、
なんとか。
こんなことから透けて見えてくることの「1つ」は、
この国でも欧米的格差社会志向が
ドンドンと大きくなりつつあるということ。
盲目的な欧米化でなければ良いのですけど......
そんなニュースを流しているTVでは、
セレブの豪邸や生活を羨ませるような番組も沢山作られ、
流されてもいて。
この国が如何に立派で優れた文化や考えや歴史や技術を
持っている国なのかというような番組も多く。
それは、どこか、この国の最悪な所やオカシナ部分を
覆い隠しているかのようでもあり。
皆の目を逸らしているかのようでもあり。
終戦記念日や原爆投下をされた日の報道番組といえば、
この国が如何に深い傷を負ったのか......
ということばかりにフォーカスされたものが多く。
被害者感情に訴えるようなものばかりだったりして。
なぜこんな悲惨な結果になったのか?
当時のこの国の指導者達は何をどう間違ったのか?
どんな深い罪を犯していたのか?
国民もそれに従ってしまったのは何故なのか?
敗戦以来、今に至るまで、
どれだけのモノが戦勝国に搾取的に持っていかれているのか?
なんてことを掘り伝える地上波番組などは殆ど無く。
この国のメディアは盲者の育成をしているのだろうか?
そんな育成活動の成果なのか?
ソーシャルを巡れば豪勢で御自慢な生活やら旅行やら持ち物やら、
自己虚栄心を満点満足させているであろう姿や情報が
溢れかえってもいて。
それらの中にタダの他者マウントの心だけが見えてしまったり、
多くのウラヤマシー賛辞が集まっていたりするのを見ると、
ちょっと気持ち悪くなったりもします。
そんなマウント欲というものは動物的本能である故に
無くせないのか。キリが無いのか。
それとも、そんな欲が強力にある故に成功できるのか。
欧米的華やか成功ライフを見るにつけ、
そんな不埒なことを思わされたりなんかもして。
しかし、そんなミミッチイ考えは、きっと
「貧乏人のひがみ根性で負け犬マインド」
なんて言葉で片付けられるであろうと感じたりもして。
敗戦から、
外圧もあって欧米化に邁進したこの日本という国では、
今やどんなに働いても報酬も幸福感も上がらず。
国家通貨の円は安くなる一方で。
国土のあちこちは外国人に買いまくられ。
ガソリンや税金はどこまでも高く舞い上がり、
血税は諸外国にイイ顔をすることに使われまくり。
大切な食糧自給政策などは全てにおいて後回し。
そんな中央政治を見て育った地方自治体も
同じようなことをやっていて。
地元の花火大会なんて
税収増企画の程度にしか考えていなくて。
そんな国家努力の甲斐もあり、
国連組織が発行する
「2023 World Happiness Report(世界幸福度報告書)」
においては見事!164か国中47位!
の結果まで勝ち取っているようです。
ちなみに、
その幸福度を測る調査というのは以下の方法で求められ......
・自分の幸福度が0から10のどの段階にあるかを答える
世論調査を実施。
・その調査で得られた平均値を主観的な値で比較。
その結果を解析するために以下の6つの変数を用いるらしく......
①人口あたりのGDP(対数)
②社会的支援
(ソーシャルサポートや困った時に頼れる親戚や友人がいるか)
③健康寿命
④人生の選択の自由度
(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)
⑤寛容さ・気前の良さ
(過去1か月間にチャリティ等に寄付をしたことがあるか)
⑥腐敗の認識
(不満、悲しみ、怒りの少なさ、社会や政府に腐敗が蔓延していないか)
そんなこんなでまとめられた示順では、
この国は世界47位の国なのだそうです。
さて。
この国の人々は更なる欧米化を支持していくのでしょうか。
もう何十年と支配を続けている今の政権を支持していくのでしょうか。
アメリカゾッコン♡の古臭い政党などを?まだ?
支持したりしていくのでしょうか。
今のハリボテ的なお首相様や
外部への利益垂れ流しシステムを支持していくのでしょうか。
欧米化とGNPやGDP主義の行き詰まり。
資本主義の行き止まり。
民主主義の行き止まりとは思いませんけど。
真の民主主義なるものを考えていけば、
行き止まりを超えられそうな気もしますし。
ただ、このままいけば、
どこかの国と同じように、
そのうちショットガンを持った若者が
小学校に平然と討ち入りするかもしれません。
そんな事件が幾度も幾度も普通に起こっていくかもしれません。
その行動の理由は、
生きるのに疲れたから。
生きるのがつらいから。
他人に比べて、
自分はなんてみじめな生活をしているのかと絶望したから。
だから、幸せそうな人を殺そうと思った......と。
自分より弱いものを責めようと思ったのだと。
そういうことかもしれません。
ロシアや中国やインドなどから見習うべきことはないのか?
とか、そんなことも本当は、
今のこの国ではメディアを通してでも
皆で考えてみるべきことかもしれなくて。
まぁ、なんてったって、
この地球という星は銀河の隅っこにある星なわけでして。
その我々のいる銀河すらも、
大宇宙の中心から見るとかなーーり端にあるわけで。
宇宙の中心から見たら、
もしかしたら、
地球人なんて野蛮な原始人!?
なんて思われていたりするかもしれず。
僕さんは今日も、
言い表せぬ複雑な感情にまみれながら
スターバックスのソイラテのトールを飲むわけです。
これも......
欧米か!?
とある本によれば、
幸福とは、全て、人間関係の良好さに行き着く......と。
そんな研究結果が書かれていました。
自分も気を付けよう…( ̄  ̄;) 💦
この国独自の像を皆で考えていきたいですよね。
欧米的なセレブとなるのが成功者…
そこが凄くヤラレテしまっている気がしますね。
いきなり、この前あった日本と日本人がポッカリなくなった?そんな気もします。
日月神示のような飢餓の世界が来ない事を祈りつつ、崩壊へと向かってるような現政府に。これも流れ?ひっくり返すための序章なのかと感じてます。
独自のものとして確立していく。
そんなこの国の力がもう一度発揮できると良いですね。