雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

のりのり 2

2019-12-30 02:03:20 | 不思議...パワスポ寺社
このお話は、次回、
2019年最後の記事へと続かせていただきまちゅ。ええ。
いつもいつも、つまらないバカ話ばかりで申し訳ございませぬ......
最近、とてもハードな日々なのでつ......(*´ω`*)ふぃぃ......






現地をイメージするに、
塩はともかく、もしかしたら海苔は手に入らないかも?
とも思い、神様にも相談して、
僕は日本からは海苔とおにぎりそのものを買っていくことにしました。
先ず空港内で海苔を手に入れ、次はオニギリ、と言うところで、
僕のイメージと合うおにぎりが見当たりません。
僕に見えていたおにぎりは何故か?ツナと鮭なのです。
なので、まだ空港の外にいた、
森の熊さんにメッポウ似ているスタッフのSさんに連絡をして、
コンビニものですが、
贅沢系のツナマヨとシャケを一つづつ買ってきてもらいました。
この時のSさんは

「uzmetのアホが機内で食べるのかな......」

と、単に思っていたそうです。
相変わらずのおふとり様ヤローだな、自分もだけど、と。
ええ。ええ。
ま、そりゃそーです。突然連絡が来て、

「ツナとシャケのおにぎりを頼む!
買える範囲で高級そうなやつ!」

なんて言われたら、普通はそう思うハズでして。
ま、そんな感じで僕ら御一行様は現地に着き、
皆でホテルにチェックイン。
おにぎりと海苔は一旦、ホテルのお部屋の窓際に置いて。
先ずは窓の外の空に向かい、
ベトナムの神々に到着の御挨拶と祝詞と、

「なんとか諸事の合間にお寺を探し、持ってけるように頑張ります。
仕事なので、早朝か深夜になってしまうかもしれません、、」

ということを話しをしました。



そして、予想通り、その後数日はバタバタと仕事に追われ。
昼夜の食事すらも全て業務会食。
隙間の時間は全く作れず。
結局、動けそうな時間はベトナムに入ってマル2日がたった日の、
早朝から12時のランチミーティングまでの数時間しかありませんでした。
おにぎりも買ってから2日以上経ってしまっていましたが、
でも、完全包装のコンビニおにぎりなので腐ったりはしていなく。
そこは大丈夫。
でも、限界。
僕はその日、意を決して、おにぎりと海苔と現地で買った塩を掴み。
早朝6時にホテルを出発。
タクシーで、一路、
ハノイの地図を見た瞬間から

「ここだろーな、、」

と、ピンと来ていたお寺に向かいました。
ちょっと笑ってしまったのは、
前日夜の僕さんのタダならぬ雰囲気を見て取った?
スタッフのSさんが、
僕さんがやろうとしている行動と、
おにぎりの意味を見事に!?聞き出し、

「じゃぁ、僕も一緒に行きます!
僕が買ったおにぎりですし」

なんてことで早朝から一緒について来てくれたこと。
僕はその時、
Sさんにこう言ってありました。

「イイけど、、じゃ、さ、
もし変な行動やモノなどを見たり感じたりしても、
オイラを絶対に!ポンチキ扱いしないでちょ。
オフィスでも言わないこと。わかるやつにわイイけど。
その約束だけわしてくれ。でないとヤダ!(・Д・)ぽーん」

早朝、僕らが向かった寺院は「西湖」という、
湖の中に突き出た島にある
「チュア・チャン・クオック(Chua Tran Quoc)」
という所。
日本語にすると「鎮国寺」とのこと。
現地の人に聞いても、ハノイ最古の寺でオススメの場所だ、と。
僕らはそのお寺に着くと、湖の橋を渡り、
お寺の御敷地である島に上陸。







すると早速、僕さん......
橋のたもとでゲーゲーとエヅキ&吐きまくり。
おそらくは、湖の龍神さんのチカラと思われ。
おにぎり前の禊祓い。
僕さんはその場に10分弱ウズクまったまま動けないでいました。
近しいイメージ画像は過去記事のコチラまで......

東尋坊徒然 4

しかし、同時に、
この寺院で良かったのだということも確信。
Sさんはココに来る途中、僕さんから、

「ベトナム来てからアチコチで背負っちゃってるから、
タブン、こうなるよー、、」

などと言われてもいたので、
その通りになっている光景にかなり驚きつつ......ドン引き。
ポンチキ扱い。
僕さんは涙目で孤独に格闘ちう。へろへろぷー......
しばらくすると、そんな浄化作業も終わり、
僕はフラフラと立ち上がることができて。ようやく、
物珍しそうに僕さんの格闘を眺めていたSさんと寺院の中に入りました。
そして実は、もう一つ、
ココに来る途中、僕がSさんに話していたことがあって。
それは、おにぎりは供物台に載せて欲しいと言われているということ。

「それを探すのを付き合うのだ!」

と。
今回、その台のメージは何やら明瞭にあって。

「どーも、地面からスゲー高く造られた、
お供え物専用の台があるっぽいのよー。
日本では見たことないような形なんだけどさー、
これこれ、こーで、、よく分からんが、、」
  
と。そんな話。
なので、島ごと寺院という広い境内の中に入ると、
そのイメージの祭壇を二人で探し回りました。









すると、お寺で最も目立つ塔の側に、まさに、
僕が話していた通りの供物台があったのです。
僕さんは大喜び。
Sさんは......というと、
開いたクチが塞がらない、というやつ。
マジか!?......と、フリーズしてまちた( ̄+ー ̄)キラーン



しばし、あっけにとられ、
感動もしてくれていたSさんと共に、
僕は2つのおにぎりと、海苔と、塩、それと、
この地の風習に従って紙幣も一緒に捧げさせて頂きました。



台の上は捧げものでたくさん。
日本ではナカナカ捧げられないようなものも。
興味深し......



僕らは、この地との出会いの感謝と仕事運と、
素敵なベトナムワーク・デイズを過ごせるように......と、
供物台と、その後ろにある大きな木に、
しばらく篤く手を合わせました。

しかし......

やはり......

おにぎりと海苔は......

圧倒的に浮いてまちた......( ̄ー ̄)

皆、こりわイッタイ何なのだ!?と。

その後は、
実は東京にいる時から真っ黒クロスケになっていたSさんを、
高い塔の裏にある広場の片隅で、目立たぬよう、
特別な作法で祓ってあげまちたのです。ええ。
Sさんは初めて体験するその感触に
かなーりの感激もしてくれまちて。( ̄+ー ̄)キラーン
二人は満足して、また仕事へと戻りまちた。とさ。



以下は、その後、
プリリンねーさんが下ろしてくれたベトナムの神様の御言葉となります。



===============================
私は、不動(明王)の弟子のデトックです。
昨日は、「おにぎり」ありがとうございました。
日本で修行していた時があるのです。
その時食べた「おにぎり」が忘れられなかったのです。
おにぎりはツナでしたか?
ツナが好きだと、よくわかりましたね。
だから、私からUzmetさんには、
ターーーーコーーーーをあげましたよ。

タコです。

タコは、空に上げる凧です。
センサーに使ってくださいね。
===============================



===============================
デトックです。
Uzmet さんの会社に行きました。
「おにぎり」ありがとうございます。
海苔が好きなのですよ。ツナもね。
セーーーーンーーーーサーーーーーの凧は、使ってくださいね。
遠くから、悪い気が近づいてくるのが、わかりますよ。
凧は、いつも上がっていますからね。
「糸」は、Uzmetさんの髪の毛に付いています。
髪の毛が、逆立ったらわかります。
良いのと、悪いのは寒気でわかります。
デトックですよ。
毒消しです。
===============================



どうりで祓いの力が異様に強い地だったわけです(^^)
ちなみに、この後、少しして、
オフィスでSさんや多くの人に悪い気を!?
強烈に放っていた御人が......

移動でいなくなりまちたの!(=゚ω゚)ノ

コレいかに!?

まさにデトックス!?(=゚ω゚)ノ

Sさんもわかってるハズ!(=゚ω゚)ノ

おそらくは、ベトナムとハノイを支える神々のウチの一柱は、
日本から渡った神様で。
不動さんの元にいたと言うことは、北極星周りの神様でもあって。
となれば、空海さんや密教とも縁が強く。力も強く。
日本との縁も特別に深いかと。
あの戦争大国アメリカの侵攻を唯一退けた国の力は、
なるほど、不動の力というわけで。
国から一歩も出ることなく戦って、
相手の戦意を喪失させてしまったわけで。
ちなみにココが、僕がタコ......カイトを貰った場所。



ピンポイントで、上の写真の場所。
「タンロン遺跡(Central Sector of the Imperial Citadel of Thang Long)」
という、だだっ広い世界遺産の中にポコっと、ある場所です。
僕の感覚ではハノイ周辺における中心的な力が纏まってあるような所。
ココに佇んだ時はその力にとても驚いて、
思わず、ぷりりんねーさんに

「い、今!なんか貰ったぞ!」

と、興奮してラインや電話をしてしまいました。

















さて、次回は、記事を更新できたとして、
カレンダー的には新年となるのでしょうか。
所用あって、この記事はシンガポールで書いているのですが、
2020年はネズミ年なのに、
僕さんはこの「ライオンの地」で新年を迎えるようなのでございます。







毎年の恒例的な、
神々から受け取る干支に関連したメッセージやイメージのお話は、
この地で記しておこうかと思っています。
皆それぞれに、
良い年の瀬と新年をお過ごしくださいませませ☆(^^)



☆シリーズ過去記事☆
のりのり


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