矢岳神社にある巨石群に関してはペトログリフも刻まれていて、
どうやら、宇宙の神様が降りられる場所のようでもありました。
プリリンねーさんによると、その神様の名前は
「矢岳の神(やだけのかみ)」
とのこと。
やはり、
遥か古代より地球に関わってきた星の神様のようでした。
限りなくアヤシイ!?
年の初めのポンチキ話は続きます......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0b/d2e2d365a0951ca50ef6dbc225fad51f.jpg)
もはや衆知の話?であるかと思いますが、
この日本列島には
「中央構造線」
という大断層が東西に走っています。
過去記事の「中央構造線」や「フィリピン海プレート」
あたりを見ていただけると
よく理解していただけるかと思いますが、
その中央構造線の陸の西端、
西側の海への出口となるところが、
どうも、天草のあたりのようなのです。
以前の記事にも載せていた資料図に場所を書き入れてみますと......
図中の赤い線が中央構造線となりますが......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8d/a280dcf3c7a358df68e8be40283952e6.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5d/4ad08d1baab6dc5b35225d629cf8dce4.png)
こんな感じ。
そして、
フィリピン海プレートの形がよくわかる図も載せますが......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8b/e54f740de99510f85272783000f4b6fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fd/a2e5827bf7aa1589ece5dcf6e82c023c.jpg)
ここで気づく方もいらっしゃるかと思いますが、
中央構造線なる大断層線というのは
フィリピン海プレートの北辺の形に沿って形成されている
と考えられます。
地殻プレートが重なり合うところでは、
どちらかのプレートが、
どちらかのプレートの下に潜り込み、
立体的に重なり合い、幅を持って繋がっているため、
プレート同士がぶつかり合う強大な力が
最も強く作用する場所は、
地表の境目部分より奥の方へとズレていくわけです。
上の4つの図からわかるのは、
フィリピン海プレートは、
日本列島が乗っているユーラシアプレートの下に
南から北に潜り込む形で動き、
繋がっているということであり。
プレートが重なり合っている幅の分だけ、
中央構造線は列島の中に入り込んだ位置で走っている......
ということです。
このあたりのことは、やはり過去記事の
「鹿島徒然」
あたりにも図と共に記していたと思うので、
イメージが湧きにくい方はそちらも参照して頂けたらと。
そして、
フィリピン海プレートの淵に沿っているということは、
天草で海に出た先は南海トラフから琉球海溝に沿って、
沖縄本島や石垣島の方にまで
この構造線は繋がっているであろうということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/4c/e572de819e389988bc6270da015b8b6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7d/a76b2cd3a8e80bad6dc4f1678cc8473d.png)
「天草の矢岳神社に来てほしい......」
と、神様がおっしゃるということは、
今年は、必然的に、
このプレートの動きのことを意識せざるを得なくなります。
そして、
今年は卯年。
うさぎ年。
ぴょんぴょんドシ。
大地がぴょん!と跳ねる可能性も、
いつもの年より大きいのかもしれません。
しかし、ソレはあくまで可能性の話であって。
この国では常にある可能性であり。
そんなことを少しでも軽減させる?
抑える?
無くす!?
ために、
たとえ無駄で馬鹿げたことだとしても、
色々な人が動いていたりもします。
無意識で動かされているような人もいます。
そんなことで色々な物事が変わっていったりもします。
未来は常に不確定という原則。
なので、正しい言葉としたら、
今年はそんなことを頭の隅に置きながら、
リスク対応を考え、
暮らしの備えを諸々としながら過ごすとよいのかも.......
ということ。
そして、
そんな今年に気になるのは奇数。
そのあたりにも気をつけて過ごせればと思っています。
更にもう一つ。
今年の出雲会議後に天から降り下りて来ていた言葉は、
実は「無」なるものでした。
「無」
どういうことか?
今回、
矢岳神社(やだけじんじゃ)さんにお伺いしている最中、
僕はずっとそのことを考えていました。
なぜ「無」?なのか。
何が「無」?なのか。
どんな意味があるのか。
卯年と何か関係しているのか?
......矢岳神社を巡るそんな徒然話は
次回へと続かせていただきます。
どうやら、宇宙の神様が降りられる場所のようでもありました。
プリリンねーさんによると、その神様の名前は
「矢岳の神(やだけのかみ)」
とのこと。
やはり、
遥か古代より地球に関わってきた星の神様のようでした。
限りなくアヤシイ!?
年の初めのポンチキ話は続きます......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0b/d2e2d365a0951ca50ef6dbc225fad51f.jpg)
もはや衆知の話?であるかと思いますが、
この日本列島には
「中央構造線」
という大断層が東西に走っています。
過去記事の「中央構造線」や「フィリピン海プレート」
あたりを見ていただけると
よく理解していただけるかと思いますが、
その中央構造線の陸の西端、
西側の海への出口となるところが、
どうも、天草のあたりのようなのです。
以前の記事にも載せていた資料図に場所を書き入れてみますと......
図中の赤い線が中央構造線となりますが......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8d/a280dcf3c7a358df68e8be40283952e6.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5d/4ad08d1baab6dc5b35225d629cf8dce4.png)
こんな感じ。
そして、
フィリピン海プレートの形がよくわかる図も載せますが......
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8b/e54f740de99510f85272783000f4b6fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/fd/a2e5827bf7aa1589ece5dcf6e82c023c.jpg)
ここで気づく方もいらっしゃるかと思いますが、
中央構造線なる大断層線というのは
フィリピン海プレートの北辺の形に沿って形成されている
と考えられます。
地殻プレートが重なり合うところでは、
どちらかのプレートが、
どちらかのプレートの下に潜り込み、
立体的に重なり合い、幅を持って繋がっているため、
プレート同士がぶつかり合う強大な力が
最も強く作用する場所は、
地表の境目部分より奥の方へとズレていくわけです。
上の4つの図からわかるのは、
フィリピン海プレートは、
日本列島が乗っているユーラシアプレートの下に
南から北に潜り込む形で動き、
繋がっているということであり。
プレートが重なり合っている幅の分だけ、
中央構造線は列島の中に入り込んだ位置で走っている......
ということです。
このあたりのことは、やはり過去記事の
「鹿島徒然」
あたりにも図と共に記していたと思うので、
イメージが湧きにくい方はそちらも参照して頂けたらと。
そして、
フィリピン海プレートの淵に沿っているということは、
天草で海に出た先は南海トラフから琉球海溝に沿って、
沖縄本島や石垣島の方にまで
この構造線は繋がっているであろうということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/4c/e572de819e389988bc6270da015b8b6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/7d/a76b2cd3a8e80bad6dc4f1678cc8473d.png)
「天草の矢岳神社に来てほしい......」
と、神様がおっしゃるということは、
今年は、必然的に、
このプレートの動きのことを意識せざるを得なくなります。
そして、
今年は卯年。
うさぎ年。
ぴょんぴょんドシ。
大地がぴょん!と跳ねる可能性も、
いつもの年より大きいのかもしれません。
しかし、ソレはあくまで可能性の話であって。
この国では常にある可能性であり。
そんなことを少しでも軽減させる?
抑える?
無くす!?
ために、
たとえ無駄で馬鹿げたことだとしても、
色々な人が動いていたりもします。
無意識で動かされているような人もいます。
そんなことで色々な物事が変わっていったりもします。
未来は常に不確定という原則。
なので、正しい言葉としたら、
今年はそんなことを頭の隅に置きながら、
リスク対応を考え、
暮らしの備えを諸々としながら過ごすとよいのかも.......
ということ。
そして、
そんな今年に気になるのは奇数。
そのあたりにも気をつけて過ごせればと思っています。
更にもう一つ。
今年の出雲会議後に天から降り下りて来ていた言葉は、
実は「無」なるものでした。
「無」
どういうことか?
今回、
矢岳神社(やだけじんじゃ)さんにお伺いしている最中、
僕はずっとそのことを考えていました。
なぜ「無」?なのか。
何が「無」?なのか。
どんな意味があるのか。
卯年と何か関係しているのか?
......矢岳神社を巡るそんな徒然話は
次回へと続かせていただきます。
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