今回、
矢岳神社(やだけじんじゃ)さんにお伺いしている最中、
僕はずっとそのことを考えていました。
なぜ「無」?なのか。
何が「無」?なのか。
どんな意味があるのか。
卯年と何か関係しているのか?
......矢岳神社を巡るそんな徒然話は、
次回へと続かせていただきます。
矢岳神社(矢嶽神社)へは、
神々の言葉を降ろしてくれるプリリンねーさんと、
うちのコニャ(奥ちゃま)との3人で向かいました。
場所的には熊本県は天草地方の
上島(かみしま)というところにあって、
住所としては上天草市となるでしょうか。
美しい自然が溢れる「雲仙天草国立公園」の中にあります。
正直、地元の方々以外は、
だーーーーーれもこない!?ようなところ。
僕らが矢岳の神様や
他の神々から事前に聞いていたこととしては、
今回のコトは、以前記した
「英彦山(ひこさん)を巡る諸々」
からも繋がっている諸事だということ。
なので、その時と同じメンバーで出かけることにしました。
それと、とにかく矢岳の神石に「水」が欲しいのだ、と。
向かう先には沢山の巨石があって、
その中の一つに水を注ぐ穴が開いているのだと。
僕らはその穴のところに行って、場を清め、
心からの祈りを捧げ、岩穴に水を注ぐ......
なんていうことが今回神様に頼まれていたことで。
「あとは現地で教える......」
とのことでした。
現地の天草では、
ねーさんが水を用意してきてくれたので、
僕さんとコニャは念のためのお酒を購入。
準備万端。
でわわわ!っと、矢岳神社さんへと向かいました。
神社は白嶽(白岳、しらだけ)と呼ばれる
400メートルほどの小高い山の南麓にありました。
グネグネとした山道を車で登り、
神社の入口に車を停めて。
そこからは鬱蒼とした参道をテクテクと歩き登ることに。
車を停めた入口はこんな感じで......
看板はもはやワケワカランの巻......
参道というよりは登山道。
軽い登山。トレッキング。
ソレなりの靴も体力も必要な道。
しばらく歩くと、
こんな分かれ道があり......
ねーさんが伺う順番を矢岳の神様に聞くと、
神社より先にストーンサークルに行って欲しいとのこと。
こちらがそのストーンサークル!?的な場所。
鬱蒼とした山林を抜けた先に開けた空間があって、
そこに沢山の大きな石が点在していました。
長い年月の中でサークル形状?
はよくわからなくなっていますが、
ハッキリとわかるのは場のタダならぬ気。チカラ。
中央構造線の上にある地であろうということもよくわかります。
幾つかの石にはペトログリフ?的な文様も刻まれていて、
古代より重要な祭祀の場となっていたということも実感。
辺りに散らばる石さん達にもかなりの力が宿っています。
神様からは、
「この中に穴のあいた石があるから......」
と。
「そこに水を注いでほしい......」
と。
「宇宙では水は何より貴重で大切なものだからだ.......」
と。
「うーーん、、、
それぞれに穴らしきものは空いてるけどなぁ、、、
あ!
あった!
これや!
きっと。
特別感満点!
ねーさん、
念のため神様確認をお願いしまする」
「それでいいって」
「おお!リョーカイ!」
沢山の岩石が一面に転がっている中で、
その中央部分に、一つ目立つ石があって。
その石には、こんな、いかにも!?
といった穴が開いていました。
穴は当然!?かなり汚れていたのですが、
僕は事前に「穴がある」と聞いていたので、
念のため掃除用のブラシとタオルを持って来ていました。
僕はソレをリュックから取り出し、
イソイソと穴の掃除を始めました。
一部、美しい苔があったので、
そこだけは少し残して、
他の部分を綺麗に仕上げると、早速、
ねーさんが持って来ていた水を注ぎ込みました。
水を注いだ後は、しばしの間、
その石の前で3人で手を合わせて祈りを捧げました。
あたりの静寂が増すような感覚.......
無事に神様との約束を果たせた僕らは、
しばしの祈りを終えると、元来た道を引き返し、
先ほどの分岐点へと戻って、
今度は矢岳神社さんの方へと向かいました。
つきました♪(^^)
山中深くにある神社ですが、
とても綺麗に保持されています。
感激。
神社ではお酒と祝詞(のりと)を捧げて欲しいのだ、と。
矢岳の神様からはそんなお話でした。
そして、この辺で「無」という言葉の意味も
明瞭にわかって来ました———————————
——————新年のポンチキ話は
もう少し続かせていただきます。
☆シリーズ記事はコチラ☆
「矢岳徒然」
「矢岳徒然 2」
矢岳神社(やだけじんじゃ)さんにお伺いしている最中、
僕はずっとそのことを考えていました。
なぜ「無」?なのか。
何が「無」?なのか。
どんな意味があるのか。
卯年と何か関係しているのか?
......矢岳神社を巡るそんな徒然話は、
次回へと続かせていただきます。
矢岳神社(矢嶽神社)へは、
神々の言葉を降ろしてくれるプリリンねーさんと、
うちのコニャ(奥ちゃま)との3人で向かいました。
場所的には熊本県は天草地方の
上島(かみしま)というところにあって、
住所としては上天草市となるでしょうか。
美しい自然が溢れる「雲仙天草国立公園」の中にあります。
正直、地元の方々以外は、
だーーーーーれもこない!?ようなところ。
僕らが矢岳の神様や
他の神々から事前に聞いていたこととしては、
今回のコトは、以前記した
「英彦山(ひこさん)を巡る諸々」
からも繋がっている諸事だということ。
なので、その時と同じメンバーで出かけることにしました。
それと、とにかく矢岳の神石に「水」が欲しいのだ、と。
向かう先には沢山の巨石があって、
その中の一つに水を注ぐ穴が開いているのだと。
僕らはその穴のところに行って、場を清め、
心からの祈りを捧げ、岩穴に水を注ぐ......
なんていうことが今回神様に頼まれていたことで。
「あとは現地で教える......」
とのことでした。
現地の天草では、
ねーさんが水を用意してきてくれたので、
僕さんとコニャは念のためのお酒を購入。
準備万端。
でわわわ!っと、矢岳神社さんへと向かいました。
神社は白嶽(白岳、しらだけ)と呼ばれる
400メートルほどの小高い山の南麓にありました。
グネグネとした山道を車で登り、
神社の入口に車を停めて。
そこからは鬱蒼とした参道をテクテクと歩き登ることに。
車を停めた入口はこんな感じで......
看板はもはやワケワカランの巻......
参道というよりは登山道。
軽い登山。トレッキング。
ソレなりの靴も体力も必要な道。
しばらく歩くと、
こんな分かれ道があり......
ねーさんが伺う順番を矢岳の神様に聞くと、
神社より先にストーンサークルに行って欲しいとのこと。
こちらがそのストーンサークル!?的な場所。
鬱蒼とした山林を抜けた先に開けた空間があって、
そこに沢山の大きな石が点在していました。
長い年月の中でサークル形状?
はよくわからなくなっていますが、
ハッキリとわかるのは場のタダならぬ気。チカラ。
中央構造線の上にある地であろうということもよくわかります。
幾つかの石にはペトログリフ?的な文様も刻まれていて、
古代より重要な祭祀の場となっていたということも実感。
辺りに散らばる石さん達にもかなりの力が宿っています。
神様からは、
「この中に穴のあいた石があるから......」
と。
「そこに水を注いでほしい......」
と。
「宇宙では水は何より貴重で大切なものだからだ.......」
と。
「うーーん、、、
それぞれに穴らしきものは空いてるけどなぁ、、、
あ!
あった!
これや!
きっと。
特別感満点!
ねーさん、
念のため神様確認をお願いしまする」
「それでいいって」
「おお!リョーカイ!」
沢山の岩石が一面に転がっている中で、
その中央部分に、一つ目立つ石があって。
その石には、こんな、いかにも!?
といった穴が開いていました。
穴は当然!?かなり汚れていたのですが、
僕は事前に「穴がある」と聞いていたので、
念のため掃除用のブラシとタオルを持って来ていました。
僕はソレをリュックから取り出し、
イソイソと穴の掃除を始めました。
一部、美しい苔があったので、
そこだけは少し残して、
他の部分を綺麗に仕上げると、早速、
ねーさんが持って来ていた水を注ぎ込みました。
水を注いだ後は、しばしの間、
その石の前で3人で手を合わせて祈りを捧げました。
あたりの静寂が増すような感覚.......
無事に神様との約束を果たせた僕らは、
しばしの祈りを終えると、元来た道を引き返し、
先ほどの分岐点へと戻って、
今度は矢岳神社さんの方へと向かいました。
つきました♪(^^)
山中深くにある神社ですが、
とても綺麗に保持されています。
感激。
神社ではお酒と祝詞(のりと)を捧げて欲しいのだ、と。
矢岳の神様からはそんなお話でした。
そして、この辺で「無」という言葉の意味も
明瞭にわかって来ました———————————
——————新年のポンチキ話は
もう少し続かせていただきます。
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「矢岳徒然」
「矢岳徒然 2」
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