ランプの精のレコメンド温泉というのは、
毎度、温かい気持ちとともに、
何かしらに驚かされてしまうのでございまつ。
次回は2位のお話へと続きます。ええ。
第2位!
言わずと知れた!
大分県、
由布院温泉!
この由布岳(ゆふだけ)の麓に広がる、
最早、大メジャーの温泉地。
最近は「湯布院温泉郷」という名称も使用しているそうで......
北九州が近いということもあり、
最近は外国人観光客がとても多く。
特に韓国の方々が異様に多い場所となってもいて。
街は温泉風情を通り越して京都の新京極の様な、
東京の浅草界隈の様な、
激しく「観光立国ジャパン!」と化していまする。
「古き良き」的風情は薄まっている感じでしょうか。
ただ、賑やかな温泉タウンが好き!退屈はキライ!
なんていう人にはサイコーだとも思われます。
街中には外貨両替所なんかも沢山あるのです。
温泉郷では珍しいのではないかと。はい。
唐揚げが好きなんす(*´ー`*)
「亀の井 別荘」さんは由布院の代名詞でもある
「金鱗湖(きんりんこ)」のほとりにある名旅館。
この地における最初の大きな温泉旅館であり、
開拓者でもあり。
金鱗湖のほとりには天祖神社(てんそじんじゃ)さんも。
写真の中央、奥には湖上の鳥居が見えます。
この「泉(いずみ)」と言う蕎麦屋さんが僕さんのお気に入りでして。
金鱗湖を眺められるテラスで食べるのが好きなんす。
ええ。ええ。
さて。数多くの有名宿やホテルや温泉がひしめくこの地。
その中で意外と?知られていない湯が一つだけありまして。
しかしソコこそが、
おそらくはこの地における「温泉」の中心と思われ。
コチラ。「下ん湯」
「したんゆ」と読みます。
向い側には「上(うえ)」に相当する?
地元の人専用の温泉もあるのですが、
湖に近いこちらの方が神々しさを感じます。
優しい地元の人が皆に開放してくれてるのではないかと。
茅葺きの建物もサイコーっす。
200円っす。
混浴!っす。
妖しさに足がすくみ、期待に胸が膨らみすぎちゃうっす。
しかし、この時はお一人様で貸切り!ってな感じで。
由布院に限らず、僕さんの場合、
混浴でおっちゃん以外と一緒になったことは生涯で一度もないのでちゅ。
僕さんわどうしたら良いのでしょーか?
かみさまぁぁーーーっ。。( ´△`)/ ドシテナノー
屋根内と外とに2槽あるんすけど。
泉質はあきらかに屋内の方が良いのです、が、
薄まってない分アッチキチーで。
外の方がぬるめで入りやすいかと。
外湯から乗り出すと大空も由布岳も金鱗湖も見えて。
観光客の皆さんからもまる見えで。ええ。
見せつけちゃいます。ええ。
うりゃぁぁぁーーーっ!(*゚▽゚)ノ ドシテナノー
もう一つのお気に入り。
「夢想園(むそうえん)」さん。
露天風呂がヤベーっすの。
由布院の街の喧騒から離れた丘の中腹にあるので、
静けさと開放感のバランスがとても良いのです。
温泉の中の写真は撮れないので、
公式サイトの写真を拝借しまちゅが。
こんな感じっす。やべーっす。
ま、「雲完」ですので。
ランプの精さんのレコメンド紹介の記事でもありますし。
やはり最後はこの地の最重要スポットを記しておかねばなんねーぞ、と。
ええ。ええ。
由布院に訪れると僕さんが真っ先にご挨拶に行くのがコチラでして......
「宇奈岐日女神社=うなぐひめじんじゃ
=うなぎひめじんじゃ=うなきひめじんじゃ」
奥の方にとんでもねー神様が潜んでるんす。
観光客さんもほとんどいねーっす。
ココがある限り、ここが皆に大切にされている限り、
由布院は守られるわけです。
ランプの精さんがオススメするわけなのです。
この温泉地に入ると誰もが目にする、
町のど真ん中にある大きな鳥居は、
実はコチラの神社さんの参道であるという証なワケです。
古来より由布院の町はこの神社さんの御敷地であるのです。
外せないっす。
それと、
そのほど近くにある末社「大杵社(おおごしゃ)」さん。
樹齢1000年以上のとんでもねー天然記念物の杉の木があるんす。
この二社にご挨拶してから
「下ん湯」に行くっつーのが僕さんのお決まりでして。
ということで。
次回は待望の!?第1位!
のお話となるのでございまつ。
秘湯中の秘湯っす。。(*´ー`*)
☆ランプの精がオススメする日本の温泉ベストテン☆
1位———近日UP!秘湯中の秘湯!
2位———この記事っす。
3位———箱根温泉(過去記事......ランプの精の湯、箱根徒然)
4位———肘折温泉(過去記事......ランプの性の湯 5)
5位———丸駒温泉(過去記事......ランプの精の湯 2、丸駒温泉)
6位———七沢温泉(過去記事......ランプの精の湯 2)
7位———宝泉寺温泉(過去記事......ランプの精の湯 3)
8位———南紀白浜温泉(過去記事......ランプの精の湯 4)
9位———北川温泉(過去記事......ランプの精の湯)
10位———熱海温泉(過去記事......ランプの精の湯)
☆温泉関連の過去記事はコチラ☆
・豊富温泉(北海道、豊富)———【豊富温泉】
・上の湯(山形県、肘折)———【ランプの静の湯 5】
・宝川温泉(群馬県、水上)———【宝の川の日】
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ】
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ】
・和琴温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ】
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉】
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然】
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然】
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然】
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然】
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録】
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然】
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫】
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然】
・龍宮殿本館(神奈川県、箱根)———【ランプの精の湯】
・七沢荘(神奈川県、七沢)———【ランプの精の湯 2】
・壁湯温泉(熊本県、宝泉寺)———【ランプの精の湯 3】
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然】【ランプの精の湯】
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓】
・杉の子温泉(石川県、白山)———【ここ掘れワンワン】
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然】
・黒根岩風呂(静岡県、北川)———【ランプの精の湯】
・ホテルミクラス(静岡県、熱海)———【ランプの精の湯】
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎】
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー】
・たまて箱温泉(鹿児島県、指宿)———【かんぱかぱーん】
・道後温泉(愛媛県、松山)———【ここ掘れワンワン】
・白良湯(和歌山県、白浜)———【ランプの精の湯 4】
・牟婁の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4】
・崎の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4】
・浜千鳥の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4】
毎度、温かい気持ちとともに、
何かしらに驚かされてしまうのでございまつ。
次回は2位のお話へと続きます。ええ。
第2位!
言わずと知れた!
大分県、
由布院温泉!
この由布岳(ゆふだけ)の麓に広がる、
最早、大メジャーの温泉地。
最近は「湯布院温泉郷」という名称も使用しているそうで......
北九州が近いということもあり、
最近は外国人観光客がとても多く。
特に韓国の方々が異様に多い場所となってもいて。
街は温泉風情を通り越して京都の新京極の様な、
東京の浅草界隈の様な、
激しく「観光立国ジャパン!」と化していまする。
「古き良き」的風情は薄まっている感じでしょうか。
ただ、賑やかな温泉タウンが好き!退屈はキライ!
なんていう人にはサイコーだとも思われます。
街中には外貨両替所なんかも沢山あるのです。
温泉郷では珍しいのではないかと。はい。
唐揚げが好きなんす(*´ー`*)
「亀の井 別荘」さんは由布院の代名詞でもある
「金鱗湖(きんりんこ)」のほとりにある名旅館。
この地における最初の大きな温泉旅館であり、
開拓者でもあり。
金鱗湖のほとりには天祖神社(てんそじんじゃ)さんも。
写真の中央、奥には湖上の鳥居が見えます。
この「泉(いずみ)」と言う蕎麦屋さんが僕さんのお気に入りでして。
金鱗湖を眺められるテラスで食べるのが好きなんす。
ええ。ええ。
さて。数多くの有名宿やホテルや温泉がひしめくこの地。
その中で意外と?知られていない湯が一つだけありまして。
しかしソコこそが、
おそらくはこの地における「温泉」の中心と思われ。
コチラ。「下ん湯」
「したんゆ」と読みます。
向い側には「上(うえ)」に相当する?
地元の人専用の温泉もあるのですが、
湖に近いこちらの方が神々しさを感じます。
優しい地元の人が皆に開放してくれてるのではないかと。
茅葺きの建物もサイコーっす。
200円っす。
混浴!っす。
妖しさに足がすくみ、期待に胸が膨らみすぎちゃうっす。
しかし、この時はお一人様で貸切り!ってな感じで。
由布院に限らず、僕さんの場合、
混浴でおっちゃん以外と一緒になったことは生涯で一度もないのでちゅ。
僕さんわどうしたら良いのでしょーか?
かみさまぁぁーーーっ。。( ´△`)/ ドシテナノー
屋根内と外とに2槽あるんすけど。
泉質はあきらかに屋内の方が良いのです、が、
薄まってない分アッチキチーで。
外の方がぬるめで入りやすいかと。
外湯から乗り出すと大空も由布岳も金鱗湖も見えて。
観光客の皆さんからもまる見えで。ええ。
見せつけちゃいます。ええ。
うりゃぁぁぁーーーっ!(*゚▽゚)ノ ドシテナノー
もう一つのお気に入り。
「夢想園(むそうえん)」さん。
露天風呂がヤベーっすの。
由布院の街の喧騒から離れた丘の中腹にあるので、
静けさと開放感のバランスがとても良いのです。
温泉の中の写真は撮れないので、
公式サイトの写真を拝借しまちゅが。
こんな感じっす。やべーっす。
ま、「雲完」ですので。
ランプの精さんのレコメンド紹介の記事でもありますし。
やはり最後はこの地の最重要スポットを記しておかねばなんねーぞ、と。
ええ。ええ。
由布院に訪れると僕さんが真っ先にご挨拶に行くのがコチラでして......
「宇奈岐日女神社=うなぐひめじんじゃ
=うなぎひめじんじゃ=うなきひめじんじゃ」
奥の方にとんでもねー神様が潜んでるんす。
観光客さんもほとんどいねーっす。
ココがある限り、ここが皆に大切にされている限り、
由布院は守られるわけです。
ランプの精さんがオススメするわけなのです。
この温泉地に入ると誰もが目にする、
町のど真ん中にある大きな鳥居は、
実はコチラの神社さんの参道であるという証なワケです。
古来より由布院の町はこの神社さんの御敷地であるのです。
外せないっす。
それと、
そのほど近くにある末社「大杵社(おおごしゃ)」さん。
樹齢1000年以上のとんでもねー天然記念物の杉の木があるんす。
この二社にご挨拶してから
「下ん湯」に行くっつーのが僕さんのお決まりでして。
ということで。
次回は待望の!?第1位!
のお話となるのでございまつ。
秘湯中の秘湯っす。。(*´ー`*)
☆ランプの精がオススメする日本の温泉ベストテン☆
1位———近日UP!秘湯中の秘湯!
2位———この記事っす。
3位———箱根温泉(過去記事......ランプの精の湯、箱根徒然)
4位———肘折温泉(過去記事......ランプの性の湯 5)
5位———丸駒温泉(過去記事......ランプの精の湯 2、丸駒温泉)
6位———七沢温泉(過去記事......ランプの精の湯 2)
7位———宝泉寺温泉(過去記事......ランプの精の湯 3)
8位———南紀白浜温泉(過去記事......ランプの精の湯 4)
9位———北川温泉(過去記事......ランプの精の湯)
10位———熱海温泉(過去記事......ランプの精の湯)
☆温泉関連の過去記事はコチラ☆
・豊富温泉(北海道、豊富)———【豊富温泉】
・上の湯(山形県、肘折)———【ランプの静の湯 5】
・宝川温泉(群馬県、水上)———【宝の川の日】
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ】
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ】
・和琴温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ】
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉】
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然】
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然】
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然】
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然】
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録】
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然】
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫】
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然】
・龍宮殿本館(神奈川県、箱根)———【ランプの精の湯】
・七沢荘(神奈川県、七沢)———【ランプの精の湯 2】
・壁湯温泉(熊本県、宝泉寺)———【ランプの精の湯 3】
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然】【ランプの精の湯】
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓】
・杉の子温泉(石川県、白山)———【ここ掘れワンワン】
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然】
・黒根岩風呂(静岡県、北川)———【ランプの精の湯】
・ホテルミクラス(静岡県、熱海)———【ランプの精の湯】
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎】
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー】
・たまて箱温泉(鹿児島県、指宿)———【かんぱかぱーん】
・道後温泉(愛媛県、松山)———【ここ掘れワンワン】
・白良湯(和歌山県、白浜)———【ランプの精の湯 4】
・牟婁の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4】
・崎の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4】
・浜千鳥の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4】
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