オオイヌノフグリ
ラッパスイセン
ハナニラ
雪柳
今年は桜の開花が遅いです。去年はもうあちこちで桜が咲いていました。
昨年のブログより ↓
https://blog.goo.ne.jp/asahi-rann2010/e/b8a52e859757ec3bdae0e2f0bcf38739
オオイヌノフグリ
ラッパスイセン
ハナニラ
雪柳
今年は桜の開花が遅いです。去年はもうあちこちで桜が咲いていました。
昨年のブログより ↓
https://blog.goo.ne.jp/asahi-rann2010/e/b8a52e859757ec3bdae0e2f0bcf38739
台所の窓から紅葉した雪柳が見える。庭に出て写した。
春の雪柳も本当に綺麗だ。
春の雪やなぎ
今日窓から見える雪柳はすっかり葉を落としてしまっている。
雪柳の花言葉は「愛嬌」「気まま」「自由」「殊勝」「静かな思い」
一軒隣の山側を見上げると山桜が!
その向かいの家にはピンクのボケの花
家の庭には数年前に娘が私の誕生日に「ボケないように!」と鉢植えのボケの花をプレゼント。
地植えしたら枝が伸びて赤い花が咲きだした。
昨年お隣さんから頂いたピンクのネコヤナギを地植えにしたらしっかり根ついて。
黄色の水仙
鳥が運んできたのだろうムスカリ
少しづつ暖かい日がやってきて吹く風にも春の日差しが感じられるようになってきました。心の中まで何となくほっとした気持ちになってきます。
庭を見ると梅の花が咲きだし、イヌノフグリが青い小さな花を咲かせ、遅めに蒔いたチューリップの芽も顔を出し始めています。
体調が今一つながら春を告げる植物たちに癒されています。
タンポポも!
パンジーは冬の間中ずっと咲き続けてくれました。(ごくろーさん!)
水曜日のリハビリの時、毎回測定される血圧の数値が高く、運動器具を使っての運動が出来なかった。ここ暫く血圧も安定していたので服用を止めていたのだが、家に帰り降圧剤を医者に聞いてから服用した。今日で4日目。朝起きると、よく眠れた筈なのに頭がすっきりしない。少しふらつく感じがする。
ネットで調べると今、服用している降圧剤は少し強めで副作用は「めまい」と書かれていた。
そのせいかなぁ・・・。やっぱり以前も服用しているとめまいがあった。えらいっこっちゃ!
お医者さんは血圧が上がった時に飲めばいいと言われていたので、安定しているときは飲まなかったが、飲むとめまいがする。
気にしても仕方がない、もう飲まないで安定する別の方法を考えようと思った。
いい天気なので散歩に出かけた。青空が広がりる中、今日は杖をついて歩いた。
瀬田川が見える通りの向かいの団地の上まで歩くことにした。
途中で柿の木にまだ実が残って居るのを見つけた。カラスにも食べられず残って居る!
一筋間違ったのか川は見えたが、以前のように遠くまで流れる瀬田川は見えず、又、今度と思い帰ってきた。 歩数計は3600歩 登り降りで杖があってよかった。
瀬田川沿いの紅葉もあっという間に散ってしまったのでしょうか?外に出かけることと言えばお医者さんに行くくらいになってしまったので、ゆっくり紅葉も楽しめなくなったようです。
バスの中からうつしたので私の手が映ってしまいました。
家の台所からもみじの紅葉が見られます。去年太い枝や幹を思い切って切ってもらいました。
3年前の11月下旬にはドウダンツツジがきれいだったが今年はまだのよう・・・
2019年11月 湖南三山の一つ長寿寺の紅葉はとても綺麗だった。
2018年。もう4年もたったのかしら・・・早いなぁ。友人と石山寺に行ったのも11月。紅葉がそれは美しかった。季節が早くなったのかもう散り始めているところもあるようだ。
昨日の朝、ラインで友人から送られてきた写真2点
比叡山から見られた雲海
麓の坂本から見られた濃霧
別の日 琵琶湖の湖面に映し出された満月
スマホのライン本当に有難い。その場にいなくても瞬時に感動を知人たちと共有できる。
こんな時代が来るとは!やっぱり長生きも辛いことばかりではないわね~
物干しの上に小さいモノが乗っていた。調べるとショウジョウバッタと言うらしい。似たのもあったがどうもこれに間違いなさそうだ。虫が苦手な私だがこんな小さいと愛らしく思えてきた。
下の大きのが雌で上のが雄だそうだ。
毎年、庭の片隅に地味に咲いている花ホトトギス。花言葉を知って又また想いが深まった。
花言葉は永遠にあなたのもの 秘めた意志
斑点模様の花弁が特徴でこの独特な模様かほととぎす と言う鳥の腹部の模様に似ているためホトトギスと名付けられたと言う事です。
ご近所の方が田舎で採れた渋柿を持ってきてくださった。渋を抜く方法はいろいろあるけれど置いておいたら甘くなるよ~と言われた。どうか早く甘くなりますように
ここにあるやんか・・・と言って次の日娘が家の庭になった柿を持て来てくれた。
これは渋柿やし置いておいたら熟し柿になるのえ。
娘のところのはすぐに食べられる柿だ。早速剥いて頂いた。甘い!これは売れるえ大きいしなぁというとカラスが食べに来ているわ・・・
毎年この季節になるとご近所の家の花梨の木に大きな実がなる。現在この家の住人は殆ど留守でここを通るたびに空を見上げ早く花梨の実が落ちないかなぁ・・・と思う。そして下の側溝に実が落ちていないかと探してみる。
以前側溝に落ちている少し傷がいった実をそっと持ち帰り、玄関に飾ったところ、何とも言えない甘い香りが漂ってきた。(側溝に落ちているのは窃盗にならないわね?)
う~ん 花梨酒もいいなぁ・・・と思ったがまだ作ったことはない。
小さな庭の木々の世話も高齢になるとだんだん億劫になってきた。雑草が見る間に伸び毎日の草刈りも膝や腰が曲げにくく往生する。
都会のマンションならこんな苦労はなかろうにと思ったりするが、草を抜きながら,木の剪定をしながら膝、腰の痛さを感じるものの無心になれる。土を身近に感じることなど都会では味わえないことだろうなぁ・・・と思う。
数年前、月下美人をくださったご近所の方は毎日近くの畑に行くのを楽しみにしておられたが、車で畑まで行くことが困難になり、家の庭で花を育てることに専念されるようになられた。ところが今年初め体の不調で入院された。花の世話も出来なくなり一人暮らしでケアーハウスの入居を考えておられるとか。
世の移り変わりは早いものだ。片時もじっとしていない。自分の体もそして周りの者すべてが。
雑草だと思って刈り取っていた花の残りがあちこち咲きだした。集まって咲いていると何とも綺麗で庭を賑やかしてくれている。(ごめんね!あなたの仲間刈り取ってしまったの・・・)
「都忘れ」に少し似ているが「ノコンギク」とも言われるそうだ。
(ノコンギク(野紺菊)別名をノギク(野菊) 、コンギク(紺菊)、ナンヨウシュンギク(南洋春菊)といいうそうです。日本が原産地で開花時期は08月~11月。花色は白色から薄紫色。道ばたでもよく見かける植物。)
花言葉を知って又、又想いが深まった・・・
台所の窓から庭を見ると何やら赤い色が見える。何だろう?今頃咲く花って・・・
最近、とみに視力が落ちてきているように感じ昨日も眼科に行ってきたばかり。
先生は「目が乾燥しているだけで、視力は落ちてないよ。ちゃんと目薬さしてるか?」と言われた。
雨の中、傘をさして庭に出てみた。すると山茶花の花が雨にうたれてうつむき加減で咲いている。
えっ!もう咲く時期なのか?生垣にしている方の山茶花は近年 全然花を付けなくなった。考えなしの剪定と根詰まりだと思うが、もみじの傍の山茶花が咲くのは珍しい。
雨にうたれて咲く一凛の山茶花に一番咲きだぞ~~と!
障子を開けたらいきなり白い花が目に飛び込んできた。
何?目の悪い私はよく見ると白い彼岸花!
えっ!なんで?植えた覚えもないのになぁ・・・
お隣さんから頂いた百日紅の苗は小さながらも綺麗な花を咲かせてくれたがもう花はない。
まさか百日紅が ヘン~シ~ンってことないよね!
ご近所にも彼岸花は咲いておらず、ずっと先に行った土手に少し赤い彼岸花が咲いているが。
ネットで調べると九州地方には見られるが白い彼岸花は珍しいらしい。
『白い彼岸花の花言葉は、「また会う日を楽しみに」「思うはあなた一人」です。
これは、白い彼岸花が珍しいこともあると思いますが、亡くなった人に対し、「また会いましょうね」というところから来ている様です。「白」は一途に相手を思う純粋な心を表わしますので「思うはあなた一人」となっているのでしょう。』と書いてあった。
花言葉を読んでまた、涙が・・・。
毎日 亡くなった人の事を思わない日はない。朝夕のお内仏のお参りの時に出会い言葉をかけている。「また会うの日を楽しみに」と心の中でつぶやくことが最近とみに多くなった。
お隣さんから頂いた百日紅。色が赤紫で気に入っている。
夏に咲く百日紅が好きで以前 白い百日紅を植え、伸びて花まで咲いたのに、伐採されてしまったようだ。