国の財産をこんな破格な金額で手に入れることは、重大なニュースだと思うが、NHKと読売テレビは森友学園と安倍の名前も殆どニュースに出していないようだ。
国と学園との交渉の記録も一切残っていないというのもおかしい。
国の財産をこんな破格な金額で手に入れることは、重大なニュースだと思うが、NHKと読売テレビは森友学園と安倍の名前も殆どニュースに出していないようだ。
国と学園との交渉の記録も一切残っていないというのもおかしい。
新聞の社説の冒頭に「あからさまなうそが世界中にまん延している」と書かれていた。
トランプ米大統領のことを主としてのことだった。
「ポスト真実」といって客観的な事実よりも感情への訴えかけの方が影響力を持つことを指しているという。
「事実は二の次」という風潮の強まりに恐怖を感じるとも。
記事の中で偽ニュースの発信元の若者はトランプ支持者が喜ぶニュースは閲覧が多く、わずか数日で5千ドルの広告収入を得たという内容だった。
これまでもブログなどでは閲覧を増やし広告で小遣い稼ぎをするため嘘の作り話を書いたりしている人もいると聞いた。
米国もいろいろと事実のチェックに力を入れだしてきたそうだが、日本は事実を伝えるべきマスメディアが権力に抱え込まれていたのでは、なかなか真実を知ることは難しい。
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12247465593.htmlより←クリック
「世間虚仮唯仏是真」←という聖徳太子の言葉が頭をよぎった。
昨年の暮れから週に1回歯医者に通うことになった。詰めていた奥歯が痛み出したのだが、評判がいいと聞き初めて行った歯医者さん。
この際、悪い所は全て治して欲しいと話すと奥歯に続き、前歯も三分の二が虫歯になっていた。
そこで差し歯の治療をされていることがわかった。
差し歯?抜いたり入れたりする歯のことですか?
部分入れ歯のことかと思っていたら違っていた。
虫歯になっていない部分に土台を立ててそこに人工の歯を被せるというものだと知った。
歯にも寿命があるという真実も自覚することなくこれまで歯の知識が全くなかったことに気がついた。
ネットで差し歯のことを調べたら保険適用で前歯を治療すると何年かすると黒ずんでくると書かれていたが、
さてさて前歯が黒くなるのが先が私の目が白くなるのが先か?
28本ある歯のうち70歳になると平均15本しか健康な歯が残っていないということ。
日本人は80歳で9本、それに比べスウェーデンでは21本、アメリカでは17本の健康な歯が残っているということを知り改めて歯の健康について考えさせられた。
歯の寿命をのばす会 ←クリック
明治生まれの両親は煙草をよく吸っていました。その頃はキザミ煙草で煙管(キセル)にキザミを入れ吸うのですがキセルに煙草のヤニがつくのでその掃除をしていました。
こよりを作ってキセルに通してす~とヤニをとっていくのです。
幼かった私はこの作業を眺めていてたまにコヨリつくりを真似たり通すのをやらせてもらったりしましたが、コヨリもなかなかピンと立ちません。キセル通しも上手くできませんでした。
煙管(キセル)、キザミ煙草などという言葉を聞いても知っている人は限られているかもしれませんが。。。。
コヨリは七夕の時に短冊につけるので知っているかも?でもあれを半紙を切って親指と人差し指でしゃんと滑らしながら作っていくのは結構難しいのです。
父は入院先の待合室で煙草を吸っていたので注意すると「吸えん様になるくらいなら死んだほうがましや!」と言い80歳で亡くなるまで吸っていた。
煙草と 肺がんのニュースを目にする度に思い出すことでした。
そんなに体に悪い煙草なら国で取り締まればいいのになぁ・・・といつも思いますが、
今朝の赤旗新聞に全国たばこ販売政治連盟から特定の国会議員に6年間で6千万円の献金。自民党への献金は1億600万円。
1985年設立のJTの筆頭株主は3分の一以上の株を財務省が持っている。
規制の対象となっているタバコを独占製造する筆頭株主が政府という世界に例のない事態と書かれていた。
さてさて 「どうしたもんじゃろうの~」
一昨年あたりから私の知り合いの方やその子どもたち(皆 40代)4人が甲状腺がんになり手術を受け今も薬の服用中だと聞いた。
偶然かもしれないが・・・もしかして原発の?と思ってみたりしてしまう。
知人にそのことを話すと「福島の事故以前のチェルノブイリの事故とかの影響かもしれないよ。結果は長い期間を経て出てくるから」と言われた。(チェルノブイリ事故で原子炉から放出された放射能は、北半球のほぼ全域を汚染し、8000kmあまり離れた日本にも飛んできた。)
台湾では福島の事故を見て脱原発を決めたという。
一方 日本は原発輸出!そして「コントロールされている」と言ってオリンピック招致!
台湾が”脱原発”決めた理由「福島の事故を見たからです」1/24 報道ステーション文字起こし ←クリック
子どもたちを守りたい~県境を超えてつながる母親たち
東京電力福島第一原発事故から5年ー。
すでに150人を超える子どもが甲状腺がんと診断されているものの政府は、チェルノブイリ原発事故よりも被曝線量が低いとして、健康被害は起きないと主張している。福島県内ではわずかな検診を行っているものの、県外では一切健診は行われていない。