一軒隣の山側を見上げると山桜が!
その向かいの家にはピンクのボケの花
家の庭には数年前に娘が私の誕生日に「ボケないように!」と鉢植えのボケの花をプレゼント。
地植えしたら枝が伸びて赤い花が咲きだした。
昨年お隣さんから頂いたピンクのネコヤナギを地植えにしたらしっかり根ついて。
黄色の水仙
鳥が運んできたのだろうムスカリ
一軒隣の山側を見上げると山桜が!
その向かいの家にはピンクのボケの花
家の庭には数年前に娘が私の誕生日に「ボケないように!」と鉢植えのボケの花をプレゼント。
地植えしたら枝が伸びて赤い花が咲きだした。
昨年お隣さんから頂いたピンクのネコヤナギを地植えにしたらしっかり根ついて。
黄色の水仙
鳥が運んできたのだろうムスカリ
先週の日曜日から火曜日は桜も蕾だったのが水曜日に短期リハビリに行く車の中からは桜が満開近くになっていてびっくりした。団地の公園の桜もいっきに咲いたようだ。
そして1週間後の昨日は雨が降っているなか大戸川沿いの桜も一斉に咲きだしていた。
家の雪柳も目をみはるばかりだ!
昨日ご近所の方から水曜日に年金者組合の仲間4人で公園で花見をしようか?と誘いがあった。
賛成❣ 手巻き寿司とビール買ってくるからと言われた。団地の公園にあるテーブルと4脚の椅子に座り80代のシニアたちがカン~パイ
短期リハビリデイサービスでいつも顔を会わすTさんが先日つくづく「なんでこんなになってしまったんやろね~」と言われた。昔は元気で皆でコーラスしたりいろいろ楽しく出来ていたのに、現在は痩せて細くなった足でどうにか歩くことが出来る状態を嘆かれていた。
私はその時思わず「四苦八苦の四苦やわ・・・生・老・病・死 この道をたどっているのやと思います」と言ってしまった。
「へぇ!はじめて聞いたわ。生・老・病・死」そのあとTさんは「生・老・病・死 生・老・病・死」と何度も唱えておられた。
お釈迦さまがいわれたという生きる上での八つの苦しみの教え。生まれたものはいずれは年をとり、そして病気になり、最後は死んでいく運命。そうだとわかっていても受け入れがたくこの運命に一生懸命 抵抗している自分がそこにいるのも事実。
上記4つ(生老病死)を四苦といい、他の4つと合わせて四苦八苦といいます。
(仏典辞典より)
以下は年金者組合から誕生日祝いをもらった折のお礼文
79歳になった自分に驚いています。最近は頭の先から足の先まで支障が出てきて
毎日が「えらいこっちゃ!」の連続。昨夜食べたおかずは?階段の昇降がつらいなぁ。何をするにも動作が遅くなったわ。考えるのが面倒くさいなぁ・・。片足立ちなどとんでもない!
こうしてお釈迦様の言われた「四苦八苦」の「四苦」生・老・病・死への道程を歩いているのだなぁとつくづく実感しているこの頃です。
1年ほど前からニュース番組以外はテレビの番組を殆ど観なくなった。
孫の自宅を訪ねた時 孫がテレビでインターネットを見ていたのを知り、娘にテレビに繋ぐその機器を買ってきてもらい婿殿に取り付けてもらった。(価格確か3000円ほど)
それまではパソコンでしか見られなかったものが大きなテレビ画面でyou tubeやNetflix、その他の動画配信を見られるようになった。
観たいものを選んで動画が見られるともう📺番組にはあまり目を向けなくなった。
以前はツタヤに行き何本ものDVDを借りてきて夢中になって韓国ドラマをみたものだ。
トンイもチャングムも冬ソナも・・・
世の中どんどん進化していっているとつくづく感じる。
youtubeで中田敦彦さんの動画をよく見ている。著名な方が書かれた本の説明を面白可笑しく説明されるので難しい内容も案外すんなり理解できる。内容も多岐にわたり学べることも多い。
「2040年の未来予測」に話されている通りになってきているようだ。
知人に話すと「2040年までも私生きていないから」と言われてしまった。
昨年4月に同じようなことをブログにアップしていた。 ↓
「youtube大学」で「2040年の未来予測」というのを見た - 老いかけっこ
2014-07-24 先日 笠木 透さんという方のコンサートに行ってきました。もう45年近く音楽活動をされていて80歳近くの方でしたが、全国をまわって直に聞いてくれる人たちと触れ合うことを大切にされていると語っておられました。
若い頃私も歌った曲もあり、あ~この人やったんかと。最後の方に歌われた歌の中にいいのがありました。
(丁度10年前になります。旅の途中のブログに書いていました。今、笠木さんの歌にとても共鳴する気持ちです。笠木さんはこの年の12月に77歳で亡くなられました。)
二階から降ろすのが危なくなり昨年下の押し入れにしまっていたお雛様お道具一式を2月の末に出して床の間に飾った。ところが腰をかがめて膝を折って飾ることが出来なくて困った。
えっ!去年はそんなに感じなかったのに・・・それも七段飾りのお雛様でもないのになぁ・・・
もう来年は出せないかも?という思いがよぎった。えらいっこっちゃ!!
どうにかこうにか飾ることが出来た。。いつもなら菜の花と一緒に店先に出ている桃の花も今年は花屋さんで少ししか売ってなかった。
でも今年もお目にかかれて良かったです。4人の女の孫たちのうち一人は結婚し孫そっくりの男の子を授かって子育てを楽しんでいる。後の孫も20歳を超え夫々自立。私もよう生きてきたもんやなぁとつくづく思います。このお雛様買ったのはもう20年も前の事になってしまいました。
玄関に飾ったお雛様。これを出すのは楽だ~
長女も娘たちが自立しいなくなった座敷に七段飾りのお雛様を出すのが面倒で・・・と言っていたがやっと出したわーとラインで写真を送ってきた。私の母が長女が生まれた時に買ってくれたものでもう50年近くなる。
少しづつ暖かい日がやってきて吹く風にも春の日差しが感じられるようになってきました。心の中まで何となくほっとした気持ちになってきます。
庭を見ると梅の花が咲きだし、イヌノフグリが青い小さな花を咲かせ、遅めに蒔いたチューリップの芽も顔を出し始めています。
体調が今一つながら春を告げる植物たちに癒されています。
タンポポも!
パンジーは冬の間中ずっと咲き続けてくれました。(ごくろーさん!)