京都に長く住み、保育の仕事に携わっていた私ですが、このような新聞記事を読み、貧困がここまで広がっているのかと身につまされながら読みました。
本当に信じられないくらいですが、一般紙に載るくらい、この国の貧困の度合いが進んでいるということです。
心痛め、何とかしてあげたいと思っても個人の力では限度があります。やはり国が本腰を入れて改善すべきなのに逆に削っていくとは。
こちらは高齢者の貧困ですが、
私も生活保護基準以下の生活.、今のところ古い自宅を担保に年金から利息を払いつつ、生活しています。
子供や沢山の方々の支援を受け生活できることに感謝しながら暮らしていますが、年金は下がる一方、介護保険は上る一方、生活は大変です。
以前にもブログに書いていた「終末時計」のことが新聞記事に載っていた。
核兵器や地球環境問題に関してトランプ大統領の就任後 前年の3分から2分になったと発表。
又 この発表を受けて核シェルーが売れるだろうなぁ・・・と思った。
先日 テレビで核シェルターのことを報じていて、その内部が映し出されていたが、とても豪華なものでびっくりした。
価格はウン十億円だそうだが日本からの問い合わせも多いそうだ。
やっぱり お金があれば命だってこうして守れるのか?私のようにお金のないものは死ぬしかないのか?
もう充分に生きた私はいいとしても子や孫はこれからの世を楽しんでしっかり生きていって欲しいのになぁ。
世の中お金持ちの人たちばかりが生き残ってその先はどうなるんやろう?などとふと考えたりしたが、先のことに不安になったりしないという信条に反すると思ってやめた。
しかし、このような不安を抱くことのない世の中に出来ないのだろうか。
世界の為政者たちはどうして真剣に地球を守り支えていこうと考えないのだろうか。
まずは安倍さんよ トランプ大統領に「もう 貴方についていきません!核兵器廃絶署名に率先して署名しヒロシマ、ナガサキのことを訴えていきます!」と言いなさい!
言えないのならもうその座を降りなさい
核シェルターを検索したら日本でも既に沢山設置されていて(皇居、国会議事堂ほか)あきらかに出来ない場所もあるそうだ。
又 家庭用は核からの脅威ばかりでなく防災の意味もあり500万円位から販売されており、アマゾンでも販売されているということを知って驚いた。
大阪の娘宅に行ったら 面白い紙袋が他の紙袋と一緒においてあった。
2017年流行語大賞にも選ばれた「忖度」饅頭の紙袋だ。
娘が買うはずもないがきっと誰かに頂いたのだろう。
「美味しかったか?」ときくと「うん!おいしかったよ」と。
残念ながらお饅頭は食べられなかったが、面白いのでこの紙袋もらって帰った。
さてこれを持ってどこに出かけようか?
そういえば まだまだよくない意味の「忖度」がはびこっているようだ
森友学園問題で逮捕された籠池夫妻 もう半年近く留置されたまま面会も出来ないと息子さんがツイッターで訴えていた。
昏睡レイプ強姦事件を起こした山口敬之、要件を十分満たして逮捕状まで出てても執行も逮捕もされず。
全額返済、証拠隠滅・逃亡の恐れなしで違法行為がみられる場合は、在宅起訴・書類送検が相当、逮捕なんて不公正でありえない!(ツイッターより)
テレビもみ~んな籠池夫妻のこと忘れてしまったかのように報道しなくなった・・・・(あ~あ~忖度、忖度、ソンタク)
30年以上前の新聞が出てきた。
「過ぎ去った出来事にこだわらないように精進します」という祈りとともに沢山の思い出がつまった昔の出来事が蘇ってくる。
忘れることと忘れてはならないことを見極めることが問われているようだ。
この子ども達は今、・・・・。
http://www2.hannan-u.ac.jp/lib/material/recommended/recommend_1107.html ←森 有正の軌跡-- 生きることと考えることーー
2013年 THEMANZAIウーマンラッシュアワー が漫才で優勝
社会風刺をネタにしたこの漫才は世間の人々の溜飲をさげ多くの喝采を浴びた。が一方ネット上では批判の声を多数載せ この若手漫才師をテレビ界から追放しようとしているらしい。
3動画とも、どれも観て欲しい
THEMANZAIウーマンラッシュアワー
ウーマンラッシュアワー!怒濤の政治ネタにすっきり!大竹まこと ゴールデンラジオ 2017年12月18日 オープニング 倉田真由美 太田英明 沖縄問題も!
ウーマンラッシュアワー、年末年始の番組に呼ばれず - 政治ネタ原因か
風邪でダウンした娘からSOSの電話で急遽 娘宅へ
娘宅のテーブルの上におかれたものを見つけた。
「何でもいいからオッケーグーグルって言ってみて!」と娘。
すると話し出し、希望の歌をかけてくれた
テレビで宣伝していたものだ・・・すごいなぁ と感心して次々と歌をリクエストした。
止めようとして「もう 止めて!」と言ったが止まらない。
「もういいよ!」「もういいわ!?」「もう結構!」
止める時は「オッケーグーグル 止めて」と言えばいいと言うことだった。
オッケーグーグル 花笠音頭かけて!
オーケー グーグルでイエスタディーかけて
それにしても・・・まぁなんと AIの技術はどこまで進むのだろうか
付属の機器を付け足せば「オッケーグーグル・電燈消して!」「クーラーつけて」と言えば座ったままでも言うことを聞いてくれるとか。
昔人間の私の心の中で ちょっと待ってよ~ という声が沢山きこえてきた・・・。
友人から電話があった。
「家族みんな出かけたから、ちょっと暇やね、今 家にやはるか? 」
「いるよ~ 寒いからどっこも行ってへん 引きこもりやわ」
友人が本を持ってやったきた。
テレビで放映していて面白そうなので買ったとか。
美しい写真と熊本弁が添えられたその写真集に引き込まれた。
心が響いてくるとはこのようなことだろうか。
88歳 すごい人がやはるにゃなぁ! 又 ひとつ生き方を学ばされた。
2015年8月に大津でジョー・オダネルの写真展があり私はそのポスターの写真と言葉を読んだだけで胸が締め付けられた。
↓ 下の記事に続く
写真がうまく挿入で出来ず一部文言が欠けているが・・・