3月29日 参院総務委
山下芳生「内部告発が届いた。ニュース7、NW9、おはよう日本などの編集責任者に対し、NHK幹部が森友問題の伝え方を細かく指示している。トップニュースで伝えるな、トップの場合の尺は3分半以内、昭恵さんの映像は使うな、前川講演問題と連続して伝えるな
2018 03 29 参議院総務委員会 山下芳生(共産)
3月29日 参院総務委
山下芳生「内部告発が届いた。ニュース7、NW9、おはよう日本などの編集責任者に対し、NHK幹部が森友問題の伝え方を細かく指示している。トップニュースで伝えるな、トップの場合の尺は3分半以内、昭恵さんの映像は使うな、前川講演問題と連続して伝えるな
2018 03 29 参議院総務委員会 山下芳生(共産)
ご近所のKさんがテレビで放映される松本清張の「点と線」のドラマを録画してDVDにして欲しいが・・・と言ってこられた。
私は以前に松本清張のシリーズをDVDで見たことがあったが今回の主人公はビートたけしだった。
番組をみると随分、長時間のドラマだ。コマーシャルも入っているからだろうが、果たして録画したのをDVDにダビングできるか心配だったが幸い 二部制になっていたので録画はできた。
さて ダビングだが DVD-Rを入れてもなかなかうまくいかない。「CPRM対応ディスクに入れ替えてください。とか、このディスクでは対応できません。」という表示がでる。
次々に種類の違うDVDで試してみるがうまくいかない。
新しいDVDを買ってきて、パソコンで機器の説明書を調べその手順でやってみるとやっとダビング開始が表示された。
暫く 画面に映し出されたドラマを見ていた。ビートたけしの刑事役もなかなかよかったが、亡くなった宇津井 健さんや池内 淳子さんが出ていたりして懐かしかった。
内容は権力を使い何の罪もない個人を死に追いやった事件から権力の(政界・財界・官界)癒着を執拗にあぶりだそうとする一人の老刑事と若い刑事の物語。
まるで今の国会と同じみたいや!と思いながら見ていた。
清張はん 生きてはったら どんなふうに思わはるやろうなぁ・・・ 。(わしのドラマの真似してんのか? 早よう 片付けてしまえ!悪いやつら 安倍や、麻生!)ってね。
人間と社会の暗部を見つめて ~点と線~ ←クリック
連日の国会前の抗議、全国各地での「安倍 許さない!」の行動にテレビ、新聞などマスメディアの報道も大きく取り上げ始めたこともあって、 安倍内閣の支持率がやっと33%に急落。
このまま引き下がるような安倍ではなかろう。きっと必死になって策をめぐらせていることだろうと思っていましたら、やっぱり!
国会前でのデモやあらゆる活動が規制される東京都迷惑防止条例を改悪しようとしているそうです。
こんな条例が採決、可決されたら大変なことになります。言論封じ込め物言えぬどこかの国のようです。
皆で反対しなければなりません。
「2016年のわが国の死亡者数が130万人を突破、1日に平均3500人以上が亡くなっている。そのうち90%以上が65歳以上の高齢者」という記事を読んで
ほんまやなぁ・・・多死社会や、
新聞の訃報欄見ても70歳代の人も多い。最近、つい自分の年齢と比較してみる癖がついてしまった。
しんぶん赤旗より
新聞を読む人が少なくなってきて、読者獲得に各新聞社は大変だときく。
若い知人も最近 新聞購読を辞めたそうだ。年間にすると4~5万円の支出になる新聞代。新聞を読まなくても今はいろいろな手段で情報を得ることができる。がしかしその情報の
正確さも危うくなってきている昨今。
しんぶん赤旗は弱い人たちの真の代弁者として又、大手メディアが書かない真実を発信しているので最近では購読を申し込む人たちも多いとか。
「しんぶん赤旗」は創刊90周年になるという。すごい歴史だ!
多死社会のことから「しんぶん赤旗」の宣伝になってしまった~
前川喜平前事務次官が中学校の授業で講演されたことについて文科省が異常な調査を行っていたことをテレビで報じていた。その時、前川さんのことを法律違反者だと言いまるで犯罪者のような表現をしていたのに驚いた。
文科相のこの調査に教育者や他の方たちも日本の教育界が萎縮してしまうと憤っていた。
尾木ママも憤ってます!「日本の公教育の危機であり、危険水域を超えています。」
い
滋賀九条の会では5月6日に前川さんの講演があるが私は前川さんの顔を見られるのを話を聞く以上に?とても楽しみにしている。
前川喜平氏 文部科学省事務次官から民間人になった現在の生活 ←クリック
退任後は自主夜間学校と呼ばれる学校で高齢者に勉強を教えておられるという。
*ネット署名は短縮URL http://bit.ly/2G7hvZR の<以下はネット署名です>のところに記入し「送信」をクリックしてください。メッセージもお願いします。
3.11が近づいてきました。今だ仮設住宅で暮らす人たち、そして仮設での孤独死。
「日本で最も美しい村」に選ばれた飯舘村が原発事故で汚染され家族バラバラに・・という記事を読み胸が痛みました。
「明日はわが身 福島の現実を知ろう」というジャーナリスト西村一郎さんの言葉に頷くばかりです。
年末に生活と健康を守る会に入り新聞が届けられるようになりました。
沢山の人たちが「生活と健康を守る会」に入会されるよう呼びかけます。ひとりひとりは弱いけれど沢山集まれば強くなり私たちの生きる権利がしっかりと保障される道へとつながります。
自己責任などと思わない、言わせない、世のなかを作っていくためにも!