忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

あてになる国のつくり方

2010-06-29 | 世の中のこと

井上ひさしさんの「あてになる国のつくり方 フツー人の誇りと責任」という本を読み終わりました。いつものごとく、うーんと考えさせられ、そして「わたしってなんにも知らなかったんだ・・・・」という思いで少々落ち込みそうです。

イタリアのボローニャの「市民による市民のための都市づくり」は「ボローニャ方式」として世界中の町づくりの手本になっているということです。

この二十一世紀というのは、地球と人類史上始まって以来の大問題が(地球環境・核戦争・食料その他)起こってきており、これをみんなで考えて必死に解決していかないといけない時代になってきており、二十一世紀に生きているわたしたち一人ひとり、つまりフツー人の責任として考えていかなければならないことだと述べておられます。

「この世の中は自分たちの意思で変えられる」ということをどうか肝に銘じていただきたい。という部分では本当に井上さんの熱い気持ちが伝わってきそうでした。

自分たちの意見をはっきり表していくことです。

そうしないと、結局はわれわれはその無関心、無責任によって滅んでいく。それは過去の歴史にたくさんあります。そういう恐ろしい状態がさしせまってくることは明らかです。」

生活者大学校の講師陣が核のこと金融、水、農、食等など あらゆる分野から述べられ目からうろこってこのことでしょうか?

さて、選挙戦に入ってマスコミもいろいろ取り上げていますが、

ボローニャ市は間接民主主義と直接民主主義を併用し、市長も市会議員も給料はなく、ボランティアの名誉職だそうです。あらゆる議会や町の公式行事は市民が参加できるように、夜の6時から始まるということで、すごい!の一言です。

日本の議員もボランティアにすれば・・・どうなるかしら?と思ってしまいました。

 

 

 

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びわこ一斉清掃

2010-06-28 | 日々の業

昨日はびわこ一斉清掃で各戸が近くの清掃に朝9時から参加した。

雨が夜半に降ったが丁度掃除の間は降らず、皆で草刈をした。蒸し暑く「暑い!暑い!」と言いながらゴミ袋に刈った草をつめたり、溝掃除した。

「もう 掃除もしんどくなってきたね。歳がいくと腰も、手も痛いし、お金だしてもいいから業者に頼みたいわ・・・」という方もおられ、私も思わず相槌をうった。

私の自治会はまだ、これだけで済むが、琵琶湖や河川の傍にある自治会の人たちはその周辺をせねばならず、大変だと聞いている。

どこも高齢化で掃除を初め各行事をこなすのに困難が生じてきているようだ。

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元気のでたお土産

2010-06-27 | 日々の業

先日、30年 程会っていなかった(と、思ったら20年ほど前に一度会っていた)人のお宅へ同じ職場にいた同僚二人と伺った。

お年が90歳ということだったが、とてもお元気で、お昼には茶碗蒸しと特性のサラダを作って出してくださった。

あの人、この人のことや 昔話に花がさき話はつきなかった。

元主任のU先生は90歳でもお料理が大好きで、自分の食事はちゃんと作っておられ、毎週 教会に行かれ、編み物サークルや配色サービースのボランティアもしておられるとか。

年下の私達の方が先生の活躍ぶりに圧倒されそうでした。

お土産に手づくりのジャム(ゆず50個の皮をむき、2時間煮詰められたもの)ときれいに編まれた靴下をお土産に、そして元気を頂いた再会の日でした。

 

 

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初めての野菜づくり

2010-06-24 | 写真

プランターにナスときゅうりの苗を60円位で買ってきて植えて1ケ月は経ったでしょうか。出来るかどうか半信半疑で水やりをしていましたら、出来ました!出来ました!!

友人が見て、「花がたくさん付いているね。これ全部実になるわ。きゅうりは虫に注意してな。あんた上手いなあ」と言われたけれど、植えて、支柱たてて、水やりしただけなのだけれど・・・

手作りのナスを食べるのも初めてのこと。ぬかずけ?マーボーナス?

なににしようか楽しみです。

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国民平和大行進

2010-06-24 | 写真

   シャボン玉をとばして出迎え(写真は知人 提供のもの)

20日は瀬田の唐橋に平和行進をされている人たちが昼休憩で寄られるので、地域の団体の人たちとともに出迎えに行きました。あいにくの雨で行進されている人たちも大変だろうなあと思いながら、孫達を連れて参加しました。

今年はシャボン玉をとばして出迎えようということで、傘をさし、シャボン玉をとばし、どしゃぶりの雨の中 「ご苦労様!」といいながら行進の人たちを励ましました。

1958年に反戦・反核活動家の仏教徒、西本敦さんが広島から独りで歩き始め、社会の関心を大きく呼び,第4回原水爆禁止世界大会東京会場に着いたときには、行進の延べ参加者が百万人を超えていたという。これが国民平和大行進の始まりだったということをネットで知りました。

 

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雨の図書館

2010-06-20 | 写真

秋の図書館

池を巡って図書館へ(春)

新緑の図書館は残念ながら充電切れで撮れませんでした。

 雨降りの土曜日 図書館も空いているだろうと思って久し振りに出かけた。

20数年前 引っ越してきて間もなくの頃は知り合いもなく、よく図書館に通ったものだ。図書館は大好きな場所で知り合いが来られると必ず案内することにしていた。

緑も多く、文化ゾーンと呼ばれていて、考古資料館、県立美術館、小高い丘陵地にある子供の遊び場、そして喫茶、レストラン、大きな池には鯉が泳ぎ、茶室も備えている。

 昨日も雨にうたれた新緑が、心を潤してくれた。

 借りたかった本は山岡鉄舟のことを書いた「命もいらず名もいらず」だったが、すでにどなたかが借りておられた。もう一つの井上ひさしさんの本は沢山あって3冊ほど借りた。

テレビに出ておられた井上ひさしさんの話をきいて、是非 読んでみたいと思っていた。

 井上ひさしさんが子供の頃、お父さんが革新的な考えを持った方で、近所の人からアカ、アカの家の子と呼ばれ、他の子から「おまえはアカの子だから白いキャンディーは食べるな」と言われて、赤いキャンディーしか食べたことがなかったという話が妙に心に残っていた。小林多喜二のこともずっと書きたいと思っておられ、その話もお父さんのことと合わせてとても印象に残っている。

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クラシックカー

2010-06-17 | 写真

ご近所の親しくさせてもらっているお宅の庭に素敵な色の変わった車が置いてあり、これはなんていう車ですか?と尋ねたら

「クラシックカーで50年前のMGですと言われた。

車で少し名前をしっているのはベンツくらいで,あまり興味もなかったがクラシックカーという言葉で思い出したことがある。

数年前に、以前 住んでいた京都の家の近くに、毎週 整体に通っていたときのことです。

職場でのことやいろいろ身体の具合についても整体だけでなく何でも相談できた先生がある日 「Yさんしっかり歩いて、膝や腰 治していこう、身体のゆがみを整えるのが一番や。

ポンコツ車にならんとクラシックカーになろうや」と言われた。

なるほどそうやなあと、つくづく先生のその言葉に感心し、頑張って通院したものです。その後、果たして私がクラシックカーになれたかどうかは???・・・・・・

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雑誌 「世界6月」

2010-06-15 | 世の中のこと

先日、兄が「世界6月号」という雑誌を送ってきてくれた。前日に電話で沖縄のことや安保のことを話していたこともあってだと思う。

その中でバンドン会議という会議が1955年に開かれたということを知った。インドのネルー首相や中国の周恩来、エジプトのナセル首相、インドネシアのスカルノ大統領という戦後世界の新興国を率いた歴史的指導者達と29ケ国のアジア・アフリカ諸国の指導者が一同に会した会議だった。

戦後という時代を方向付けた重大な会議であったということで,この会議への日本招請は複雑な事情・思惑があったが、日本は参加の是非をアメリカに伺い出席したとある。すでに日米同盟を基本とした外交路線によってのことであった。

この時代のことは学校でも習っていなかったように思うが、はっきり覚えていない。日本がどんな立場でアジアを見、接してきたかも詳しく知らないままでいた。

今、鳩山首相が辞任し、菅首相に代わったことについてマスメディアは関心をそのことにのみ持っていき、辞任になった大きな問題の沖縄についてはもう忘れ去ったかのように報道されなくなった。

沖縄の基地問題こそ今、日本が真剣に考える時だと思うのだが・・・

日本の貿易総額の50%はアジアとの貿易になり、米国との貿易比重は13%まで落ちているという中、米国にいつまでも追従するという姿勢を考え直し、アジアとも米国とも対等にという外交姿勢が必要ではないかと思う。

この雑誌には、いろいろ興味あることが書いてあって勉強できそうです。

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ホーホー蛍 こい

2010-06-13 | 日々の業

上の娘の家の近くでは毎年 蛍がとびかい、いつもこの季節になると、もうとんでるかなあと見に出かけます。一昨日も孫や近所の子供達を連れて見に行ってくれました。

「今年は毎年蛍がよく止まっている木がばっさり切られていてあまりいないかも・・」と娘が言っていたのですが。

「どうやった 蛍 沢山とんでたか」と聞くと「うん10匹くらいかな?でも、Tちゃんは、つかまえて持って帰らはったえ」という孫の返事。

やれやれ見られてよかったね。

15年ほど前に見に連れてもらったときは本当にびっくりするくらい蛍がいました。

なにしろ 娘婿が車のライトを消して、ウィンカーをチカチカと、させると まあ、くるわくるわ蛍が車の上やタイヤ そして私のスカートにまでくっついてきてそれこそ蛍の大演舞となっていたのです

こんな蛍の鑑賞は初めてでした

そうそう昔は蚊帳の中に蛍を放して楽しみ眠ったものです。今、考えるとなんだか優雅でしたね。

 

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棕櫚のほうき

2010-06-12 | 日々の業

毎日の掃除は本当に際限がなく、自分で今日は此処をきれいにするとか、あそこの片付けをしようとか自分で決めてやらないと、どうしょうもなくなってしまいます。
人が生き、そこで生活するには出来るだけ気持ちのよい空間に身をおきたいと思います。でもそれも人によって夫々思う度合いが違ってくるのは当たり前なのでしょうね。
友人は毎日 4 時間 掃除をするといって私を驚かせました。
歳をとってくると目は悪くなり見えにくく、隅々のほこりも目に入らず、お風呂場の掃除も腰や膝を曲げて洗うのが億劫になって、ついいい加減に済ませてしまいます。
雑巾がけもやはり腰に負担がかかり、ここ数年前からは紙がもったいないと思いながらも、クイックルワイパーなんぞを使っています。
また、最近は掃除機に変わってシュロのほうきを使うことが多くなってきました。これが、使ってみると、細かい髪の毛や隅々、桟の上、サッシの溝なども掃けて、なかなかの優れものです。
遠い昔、母がシュロの箒でよく掃除していたのを思い出しました。
いつから掃除機を使い出したのか、忘れましたが部屋での箒の存在が薄れてきていました。
ほこりが飛ぶから何となく掃除機の方がよさそうだと思っていたのですが、考えれば掃除機だって後ろから埃を出しているのでした。(近頃のものは埃を出さないのもあるらしいけれど)
エコにもなるし、手軽だしこれからも多いに出番が多くなりそう。
でも、私の使っているものは、どうもほんまもんじゃないみたいで、ホームセンターでとても安くかったものです。本当の棕櫚の箒はすごく高いものが多く、いつかはその箒を手にしたいなあと思っていますが・・・・

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孫と饅頭は三つまで

2010-06-10 | 昔語り

 

以前勤めていた所で、年配の方が「孫とまんじゅうは3つまで」と言うことわざがありますね。といわれ、その時、初めて知ったのだが、孫も3歳までが可愛くてそれ以上になるとだんだん祖父母のいうことを聞かなくなり、憎いこともいってくる(成長の証なのだけれど)又、饅頭も3個くらいまでは美味しく食べられるが、それ以上はお腹にもよくないということらしい。

なるほど上手いこといってあるなあと感心したものです。

亡くなった父も「孫など可愛がってもなあ・・大きくなったらあかんわ」と時々愚痴っていました。

しかし、病院に入院した時は成長した孫2人と娘の私とでローテーションを組み、泊り込みの看病をしました。父に残された時間が余りないということもあったのですが、父はその時きっと孫達のことを嬉しく思っていてくれたと思います。

又 母の時も小学生だった孫達は、寝たきりになった母のベッドの上に上がりオムツ交換をしたり、夜中は母の手首と自分の手首を、ひもで結び合わせ「おばあちゃん何かあったら、これ引っ張って起こしてや」といって横で寝てくれました。入院して食事が入らなくなった時などは、孫の手から運ばれるものだけは食べるので、毎日学校帰りに病院に行き、食べさせたりしてくれました。

母はベッドの上で何回か涙してありがとうといっていました。

父親を早く亡くした孫たちのことを不憫に思い、父代わりになって70歳まで働いてくれたおじいちゃん、そして働きに行っている母親の代わりになって孫達の面倒を愚痴も言わずに、みてくれたおばあちゃん。孫達もそのことをよく知っていたから、きっと一生懸命、自分達なりに介護してくれたのだろうと思います。

「孫と饅頭は3つまで」といってもやはり孫の可愛さには変わりなく、又、孫達の心の中にはいつまでも祖父母のことが残っているのだと思います。

 

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松本清張 傑作映画

2010-06-08 | 日々の業

松本 清張 傑作映画ベスト10を知人が貸してくださって、何本かを観てきた。先日は「疑惑」を観たが、昔 観た俳優が沢山出ておられて内容もさることながらとても懐かしかった。

山田五十鈴・仲谷 昇・北林 谷栄・名古屋章・松村 達雄・丹波 哲郎そして

若い頃の、桃井 かおり・岩下 志麻・鹿賀 丈史・小林 稔侍・真野 響子・柄本 明 等など 

松本 清張が描く悪女像はいろいろな形で登場する。

どれも表面的にみて悪い女とかたずけてしまえない側面をもっていて、自分の中にも潜んでいるかもしれない「悪」について観ているものを引きずり込むような感じさえおぼえる。

解説書を読むと、その時代の風景や事件 主演者が話す製作秘話なども、わかりとても面白くよかった。

前回にみた「わるいやつら」には私が好きだった佐分利 信が出ていて昔を懐かしく思い出した。

 

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文は人なり

2010-06-05 | 生き方を学ぶ

『「文は人なり」とよく言うが、それは単に人格が文章に現れるということではない。それは、文章にした時、いかに、人間の真実が失われるか、さらには、言葉のみならず、時々刻々の人間のあり方がいかに真実を裏切ることが多いか、そのことに対する痛切な嘆きなのである。』良寛入門という本の中に書かれていた言葉の一節から。

 書くことも話すことも真剣に考えれば考えるほど書くこと、話すことから遠くなってしまう。でも、生きている以上、人と人とのコミュニケーションをとる手段として話すことも書くことも必要なものでもある。あまりにも話すこと、書くことに慣れすぎて真剣に考えることもなかったが、言葉が軽く飛び交うこの社会をあらためて見ることも大切かも。

 一方、言葉や文章から生きる勇気や希望を見出したり、感動で涙することも事実である。上の表現には反しているようにも思うが、私にとって忘れられない本の文章がある。

 30年ほど前になるだろうか、たまたま買って読んだ「美術の心をたずねて」という本だった。著者は箕田 源二郎という人で、中学生向けということもあったのだろうが、この本を読んでいて、本当に心が不思議と温かく感じた。

これまでもいろいろの本を読んできたが、優しく語りかけるような、こんな文に接し驚き、感動した。今でも印象深く残っている。

 箕田 源二郎さんは画家として活躍されていたということだが、私はこの本から、この方の存在を知った。

 

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竹がえし

2010-06-04 | 昔語り

年金者組合員の田中邦子さんにお会いして、伝承遊びの本と竹がえしの竹を購入しました。

小1時間いろいろお話しながら実際にその昔やっていた竹がえしをして難易度の高い技を教えてもらったりしました。

小学校の頃 雨降りの日は教室で休み時間になると皆で竹がえしや,おはじきをしてよく遊んだものです。手の甲に数本の竹をのせて同じ表面をあわせて落としていく遊びでしたが、不器用なわたしでも案外面白く遊べて楽しかったものです。

孫に買ってやろうと竹がえしを探しましたが、おはじきは売ってあるのに、なかなか見つかりませんでした。

昔の遊びといえば家の中では竹がえし、おはじき、おじゃみ、ままごと(キューピーの人形を使って箱で部屋を作り、はがきをはさみ、ふすまに見立てあそぶ)、靴下を使っての人形つくり、将棋の缶とり等など。

外ではゴムとび、石けり、縄跳び、ドッジボール、王さんボール、まりつき、あんたがたどこさ、かくれんぼなど。

まりつきはよくやった。一人でつくのは、イチニトランラン?ラキョクッテキュキュ、キャベツでホイホイ?スカートの後ろで、まりを受け止める技もちょっと難しかった。

カートーキヨマサ オウマニノッテホイ!後から家来が槍もってホイ。

・・・・橋の欄干、手を腰に・・・17・8の姉さんが片手に花もち、線香もち・・・西郷隆盛 娘です。明治10年3月に討ち死に、なされた父さんのお墓参りに・・・

歌は定かでないが、よくこんな歌をうたってまりつきをしていた。

この頃では、こんな遊びなどすっかり忘れられ、ゲームが主流。

ゲームが悪いとは思わないけれど、自分達で歌いながら頭、目、足、前身を使い、友達と遊んだ昔の遊びも本当にいいものだったと思う。最近、高齢者のリハビリに、こうした伝承あそびが見直されてきているらしい。

 たのしい伝承あそびシリーズ「竹がえし・おはじき」

  田中 邦子さん編著  077-545-1101です。

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鳩山さんのこと

2010-06-04 | 世の中のこと

辞めるのが選挙の為に最善だったかもしれないけれど、情けない。マスコミもどうしてあんなに騒ぎ立てるのか支持率がどうのこうのって。連日やかましく報じて皆がそれに踊らされているようでいやになっていた。

米国や韓国では支持率が落ちても任期で守られているとか。今日の新聞にも識者が「半世紀続いたものが半年あまりで簡単に変えられるはずもなく、メディアや有権者である国民が粘り強く点検していく姿勢が必要ではないか」と述べていた。

それでも普天間の事に関しては,やはりアメリカにはっきりと「ノー」といってもらえる勇気が欲しかったですね。ここが大事なところで今度首相になる人も合同発表文書を撤回するくらいの人でないとと思いますが。

知人が自分のブログに今日載せている記事 本当にそのとおりだと思いました。ブログ閲覧は下記をクリック

  http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/82203e4ba01974ad2602f989eeab6893         

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