ツイッターより→ 投票日の2日後、朝日、読売、毎日、日経、NHK、日テレ、時事通信の編集委員、解説委員が、安倍首相に高級寿司店で接待を受けている。何ということか。情けない限り。マスコミ対策のお礼であろう。これが日本のメディアの実態である。
渡辺謙、脱原発【ダボス会議スピーチ全文】報じたのは、東京新聞だけだった!
ツイッターより→ 投票日の2日後、朝日、読売、毎日、日経、NHK、日テレ、時事通信の編集委員、解説委員が、安倍首相に高級寿司店で接待を受けている。何ということか。情けない限り。マスコミ対策のお礼であろう。これが日本のメディアの実態である。
渡辺謙、脱原発【ダボス会議スピーチ全文】報じたのは、東京新聞だけだった!
こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。
全国で原発に再稼働に反対されている方々のチカラで、今、日本の原発のすべてがとまっています。原発なしのお正月を迎えることができるって、とっても、おめでたいですね!
ところで、12月17日、原子力規制委員会は、関西電力高浜原発3,4号機の再稼働適合審査書案を公表しました。再稼働に向けて、の最初のステップです。
この案に対するパブリックコメントが始まっています。
ぜひ、あなたに、パブリックコメントを送ることをよびかけます。
パブコメ送っても反映されないからなぁ..
とおなげきの方もいらっしゃると思いますが、でも、パブコメには以下のような効果もあります。
そして、九州電力川内原発のパブコメについての会議の中で、大島原子力規制委員は、パブコメの中にはとりあげられるべき意見があるとして、
「形式的なものに終わってはならない」「フォローアップをしていくことが必要」
と意見を述べています。
応募要項には 「科学的・技術的なご意見」とありますが、
原子力規制委員会では専門家も交えたワーキングチームや会合が開かれています。
わざわざパブリックコメントを募集するのは、国民の意見を聞くためです。
パブリックコメントは、あなたの考えを自由に書いて送ればOKです。
締め切りは2015年1月16日(金)です!
電子政府の総合窓口のサイトの「意見提出フォームへ」のボタンを押して、フォームから
「意見提出様式」をダウンロードして記入、03-5114-2179へ
「意見提出様式」をダウンロードして記入、以下へ郵送
〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 原子力規制部 安全規制管理官(PWR担当)宛
(ワープロなど使用の場合は「意見提出様式」の記入要項に即して記入)
年金生活者の様子が描かれた二つの映画。外国でも老後大変な人たちがいるのだなぁとしみじみ思った。
「人生に乾杯」 2007年にハンガリーで作られた映画
電気も止められ、思い出のダイヤのリングまで借金のカタにとられてしまう年金生活者の夫婦。
国家体制が激変したハンガリーで厳しい年金暮らしを強いられ遂に銀行強盗を決行、紳士的に強盗を重ねるその姿と、逃避行の過程での熟年夫婦の様子をユーモアをちりばめながら描かれている。
年金額を毎年減らしていこうという日本の現状。さてさてこの映画のように強盗はお話の上だけにしても老後破産も多い現実。人事とは思えない。
「マリーゴールドホテルで会いましょう」 2012年イギリスの映画
死んだ夫の借金のため、自宅を手放さざるを得ない老女。インドでの秘めた過去を持つ元判事。喧嘩ばかりの定年すぎの夫婦。人種差別丸だしの老女。結婚離婚を繰り返す老女。若い女性と異国での生活を夢見る初老の男。
優雅なリゾート生活を満喫しようとイギリスからインドにやって来た7人の熟年男女が、近い将来豪華になる予定のぼろホテルとジャイプールの街に圧倒されつつも、それぞれが新しい生き方を模索する姿を描く。
2~3日前の新聞記事が気になった。在日米軍の思いやり予算のことと政党助成金のこと。
思いやり予算は2014年度日本側の負担分6739億円で米兵・家族1人当たり1240万円だそうだ。えっ!桁が間違ってない?と思ったがやはり万がついている。国民は消費税増税に苦しんでいるのに・・・・。
以前 高齢者大会で、今回 衆議院議員に当選された清水ただしさんがバナナの叩き売りの口上で言ったはりました。
「米軍住宅には各家庭にお風呂が二つあって、本国に一時帰る時も帰ってきたときに暑いから家のクーラーはつけたままでいくそうです。」ほんまかなと思っていましたが、これを読むとやっぱり!
政党助成金も20年間で6311億円!その間受け取った政党は35党。そのうち27党が政党助成金を受け取ると政策や理念をそっちのけで離合集散を繰り返し解散・消滅したという記事を読んで、もうあきれ果てた。
国民一人当たり250円で計算されるこの助成金制度ちょっと可笑し過ぎます(犯しすぎ)ね
追記(ツイッターより)
政府は15年度沖縄予算を3501億円を予定してきたが、翁長知事が選ばれたことで、予算の減額を検討。知事は15年度予算折衝のため、週内に上京し、安倍首相や菅官房長官に会うつもりだが、官邸は会うつもりはないとしている。兵糧攻めをするつもりらしい。
テレビのニュースで中国や韓国に良い感情を持っている人は15%逆に快く思っていない人は80%余りなどと報じていた。全国民からの調査ではない。確か3000人位から聞き出した結果のことだ。こんな風に大きく報じる意図は?と思ってしまった。
そんな折、高倉 健さん主演の日中合作映画「単騎 千里を走る」のDVDを見た。
2005年末~2006年初頭に中国で公開された、張芸謀監督の正月映画 「千里走単騎」 2005年といえば、当時の小泉純一郎首相の靖国神社参拝などに反発した中国の若者らが中国各地で反日デモを繰り広げた年。
にもかかわらず、その年の年末に公開された、日本の名優・高倉健さん主演の感動大作 「単騎、千里を走る。」 は中国の広範な映画ファンやマスメディアに受け入れられたという。
中国 雲南省の麗江という町は世界文化遺産に指定されていて雄大な景色を背景に日本と中国二つの場面での息子と父親の確執そして周りの中国人との心の交流が描かれ、感動のドラマだった。ちなみにこのドラマで感動する人は中国のことを全く知らない単純で素直な人で現実は全く逆だなどという批評をしている人がいたが、一方「こういう映画を見ることで相手も同じ感情を持った人間だという認識を持つことだと思います。 そもそもこれが黒澤明の言っていた「映画は共通言語」であるという「映画の効用」なのだと思います。」と言っている方の意見に私も大いに同感
何日か振りに家に帰ってきました。やはりここは寒いです。部屋の温度は5℃ びっくりしました。大阪のマンションでは考えられないくらいです。
知人のブログに聞いたことのある歌が動画でアップされていました。この歌を聴くと涙が出そうになります。梅原司平さんの名前も知っていましたがこんないい歌をたくさん作っておられるのですね。
ふつうに笑って ふつうに泣いた
いつものあの日を返して
ただいま おかえり さりげない言葉が
こんな大事なものとは知らなかった
総選挙の結果が報じられています。結果が出る前から予測として自民が300議席を上回る勢いなどと言われていました。どうしてそんなことが投票もされないうちから報じられるのでしょうか?これも何だかおかしいと思っています。
ところがやはり予測どおりになりました。しかしこれも戦後最低の投票率。大雪で投票に行けなかった人たちも沢山あったかも・・・などと思ったりしますが。
自民党は80万票も昨年の参議院選挙のときより減らし共産党は90万余りの票が増え議席を13も増やして議案提案権を得たという。
議席が増えればいろいろ有利なことが増え、与党を追及することも出来るそうです。
でも何よりも自民党がどうしてあれだけの議席を取れるかということ。
小選挙区制では自民は5割に満たない得票で四分の三の議席を独占できるという選挙制度が大きな問題ということを皆がもっと知ることも必要だと思った。
それにしてもオリンピック招致の時、安倍さんは福島の原発のことを「完全にコントロールされている」って言っていたことに皆そうだと思ったのかしら?招致の為にさらっと嘘がつけるこの人を皆信じて自民党に入れたの?嘘だって知っていても五輪の方が福島の原発より大事と思ったの? わからない??
ツイッターから↓
巨大与党圧勝のマスコミの演出
その1 小選挙区で虚構の多数 半数も得票していないのに
その2 減ったのに「自民勝利」の報道
その3 2.5倍増加した日本共産党の軽視
その4 沖縄全敗の黙殺
その5 低投票率を深刻な社会問題としない
その6 政策が支持されたか深めない報道
日本人3人のノーベル賞受賞をテレビで見て人間的に真面目な飾らない学者さんだなぁと感じました。メダルを貰ってどうでしたか?と問われて中村教授は「唯の金属ですから」って言われていました。さすが淡々たるものですね。
マララさん17歳とは思えないほどしっかりとした内容の言葉で話しているのを見て、驚きました。いろいろ問題はあるとしても勉強が出来る環境が整っている日本の子ども達の中どれだけの子どもがこのマララさんの言葉を聞いていたでしょうか?
ノーベル賞といえば数年前 仕事仲間から頂いたといって娘が持ち帰った湯川秀樹さんのDVDがあり、その時見たことを思い出しました。
1949年日本人初のノーベル賞を受賞された湯川秀樹さんは敗戦間もない日本人に勇気と希望を与えたと語っている。
アメリカ留学中に知り合ったアインシュタインが「自分が研究したことが原爆になって罪もない日本人を殺すことになって申し訳ない」と言って泣かはったと妻のスミさんが当時のことを語っておられた。
出来れば世の中と交渉を持たずに一生を送りたい(研究に)と思っていた湯川さんだが1954年のビキニ環礁で水爆の開発に多くの科学者がかかわったことを知り、アインシュタインが危惧したことに思いいたり、その時から考えがガラリと変わったという。
真理を探求するということは結局は人類の為のものであり、社会に対して責任がある。その責任から逃れることはできない。という考えで人類の破滅を防ぐ為、国や民族を超え人間としての良心にのみ従って核兵器廃絶に科学者は共に行動しなければならないという活動に入っていった。
しかしこの運動はアメリカを先頭とした科学者のなかでは、核兵器といかに共存するかという核抑止論が増えて行き、核保有国がそれを手放さない限り核兵器と人類は共存できないという主張は薄れ核兵器を持つことの正当性ばかりがめだつようにになった。
そんな中自らの訴えがなかなか通じない人間社会に絶望感を感じた湯川さんは画面の中で「当たり前のことを言うとるんやがなぁ・・不思議でしてね。皆の考え方の変わるのが遅いなぁと思いますね。核抑止論に捉われている限り核軍縮がとめどなく続くのは明らかです。」と語っている。
でも1日生きることは1歩進むことであれという精神で戦争のない世界を実現することに努力すべき責任と義務があるという思いで運動を進めて行かれた様子が丁寧に映し出され見るものに何が大切なのかを教えてくれている。
又、晩年に前立腺癌で入院された時には襲ってくる痛みのなか、付き添っていた婦人に「こんなことでは前途は必ずしもよくならないかもしれない、将来を考えたら生きていても甲斐がないからこの際いっそ二人とも死のうじゃないか」と言われたという。このような偉い人でも弱音のようなものを身近かな人には出されたのを知って人間そのものを感じると同時にとても身近に思えて私の心に残ったことでした。
「最低水準予算」削るのかという記事を読んだ。
小学校1年生を1学級35人から40人に戻せば・・・という試算を財務省が行っていることに対する筆者の意見が書かれていた。
OECD(経済協力開発機構)加盟国で最低水準の教育予算をこれ以上に削ろうとしていることに憤りを超え悲しみを感じると語られている。
民主党政権の折には」ゆくゆくは小中学校全て35人学級という話も出た中それでも欧米より10人程度多いという。
昔では考えられない対応が学校現場では必要になり先生の仕事量は増えるばかり。
知り合いの先生からも大変さをよく聞くが、うつ病になり休職される方も多いという。
35人にしたが効果が見えないからといって40人に戻そうという財務省。それでなくても少子化で将来が不安定な中「子どもは国の宝」じゃありませんか。と言いたくなる。
他の先進国に比べて最低レベルの教育予算だということだ。
国の将来の展望がこれではもてないような気がしてくる。
財政的危機といってももう少し考えなおしてここは未来ある国にする為に、あるところから持ってきてはどうですか?と言いたいわ
ほら 政党助成金(320億)、米軍のおもいやり予算(1848億)、大企業の法人税減税などなどまだまだ削れるところあるじゃありませんか
知人から「デモクラテレビ」やってるから見てというメールがきた。
今回の選挙についていろいろな方が(私は殆ど知らない人)話していた。一般のテレビでは絶対に報じない内容だそうだ。
その中で一般紙が今回の選挙結果について報じている自民党圧勝という記事について語っていた。まず何故そんな結果を今から出すのかということについて、
ある新聞社はどうしたら自民党が勝てるかという視点であのような記事を出した。
記事を見た人達は昔ならこれはえらいことだこんなに自民党に勝たしてしまえばダメと思ったが今回はそうはならないだろう。もうあきらめてしまう。何故か?
野党連携といってもその中身は政策が全く反対のところもあり、入れるほうも分からなくなってしまい、投票に行かない可能性がある。
立候補の準備をしてきた候補者が突然の連携の為、降りるようにと本部から言われた人もいるとかで不満、当惑。
そうすると共産党しか残らない!(そうだ!そうだ!)
選挙に行く人が50%台では民主主義といえない。まして小選挙区制の中では前回の投票で自民党に入れた人はたったの16%位で多くの当選者を出してしまった。こうなるとやりたい放題の政治が出来る。
選挙に行かない人のなかでは20代の人たちが一番多く20代の中で20%ほどの人しか投票に行っていないのが問題だ。
20代の人たちは2000年代に言われていた「自己責任論」を今も持っていて自分が就職できないのは自分のせいで社会構造のひずみとなかなか受け止めることが出来ずにいる。政治にあきらめ、無関心になっている。
と言うようなことを討論していたが途中で腰が痛くなり中座した。なかなか面白い番組だった。
テレビも新聞ももう当てに出来ない時代になり、ネットでこのような番組をお金を払ってみる人も増えているという。
でもとにかく選挙に行く人を増やさねば。。。おーい若者よ 選挙に行こうってラインで呼びかけて!
デモクラTV←クリック (無料で見られるのもある)
とことん共産党←クリック (無料で見られる)
新聞社もいろいろ苦労して頑張っている処もあるというのをこの記事で知りました。
テレビでは高倉 健さんに続いての訃報を報じていましたが、亡くなる直前に沖縄知事選の応援演説に行かれたのを赤旗新聞で知りました。
この方の映画は見たことがありませんでしたが、テレビで3.11後の東北を訪ねられた時の様子を見ました。
息子さんを亡くされた後、いろいろと考えられたのでしょうね。
また、 東京新聞には菅原文太さんは亡くなる19日前、明治政府の政策で困窮した民衆が武装蜂起した秩父事件について講演。「困民党は権力に対して果敢に戦ったが、今の日本人は権力に抵抗する力が弱くなった。おかしいと思ったことには発言し行動しなければ」と。
病を押しての応援、心に固く「絶対戦争する国にしてはいけない」という強い思いがあったのだろうと感じると頭が下がります。
「半沢直樹」のドラマで有名な大阪、戎橋の道頓堀川沿いグリコの看板を見に行ってきました。
風の強い寒い日でしたが天気がよいので地下鉄に乗り日本橋で降りてうろうろ・・・。何人かの人に聞きながらやっと着ました。
戎橋には大勢の人たちが行き来し橋の途中でグリコの看板を背に写真を撮っている人も沢山。
半沢直樹と壇 蜜さんがこの場所で話す場面がよかったわ・・・。念願の夢だったお店を愛人にお金を出してもらうのかそれとも自分の力で頑張って出すのか、半沢が生き方を問い、励ます場面です。人の生き方を真剣にその人の身になって考えるこの銀行マン。いいですね~。
道頓堀グリコサイン← 夜にはネオンがつく
橋からの道頓堀川
橋の北が心斎橋筋商店街で橋の南が戎橋商店街だとわかりました。夜にはアーケード内にイルミネーションがつくらしい。