知人のブログにこの様な呼びかけが載っていました。
腰も痛く、膝のほうももうひとつなので・・・30分といえども歩けるかなぁ・・・
まだ少し時間があるのでそれまでに足の筋肉を鍛えて参加したいと思っています。
知人のブログにこの様な呼びかけが載っていました。
腰も痛く、膝のほうももうひとつなので・・・30分といえども歩けるかなぁ・・・
まだ少し時間があるのでそれまでに足の筋肉を鍛えて参加したいと思っています。
テレビではなかなか取り上げないようです。小林 節教授や村山元首相の声も聞くことが出来ました。
その前は10万人が国会を包囲したというニュース、全国に燎原の火のように「アベ政治許さない」の声が広がっています。
土曜日 昼から地域の九条の会の集まりに行ってきた。
歩いて数分の距離にある会館まで行くのも汗が・・・。この暑さの中話を聞きに来る方が果たして何人おられるだろうかと心配だったが、思っていた以上に集まった。
会の代表者の「憲法九条は次世代に引き継ぐ相続財産」という話は分かりやすく勉強になった。
ポツダム宣言を読んでいないといった安倍総理。それまでの軍国主義を排除し基本的人権の確立を勧告してきた。これに応じない時は日本を徹底的に壊滅させると通告してきたにも関わらずそれを引き伸ばした為に広島、長崎に原爆が落とされた。
国連憲章第6章紛争の平和解決第33条に紛争の当事者はまず第一に交渉、審査、仲介、調停・・・・平和的手段による解決を求めなければならない。
安保理は必要と認めるときは前記の手段によって解決するよう要請する。(概略)
と書かれているそうだ。
わざと不安を煽って抑止力、抑止力と声高に言っている今の政府は根本的に何かが違うようだと話されていた。
会場からはポツダム宣言のことがよく分かった。アメリカの核の傘の元に守られていたといわれるが、アメリカの言いなりになってきたのではないか、もう、アメリカから自立する時期にきたような気がするなどという意見も出された。
又、参加者の中から母親が沖縄で先の戦争を体験された話や、母親が長崎で学徒動員中被爆された事を10年ほど前に初めて聞いた。、当時の悲惨な場面や臭いが忘れられないと話していたと言われた。
アメリカにも憲法九条を守ろうという方々がおられるという話を聞き九条は本当に世界の宝だとますます感じた。
昔も今も人間同士の争いがどこかである。どうして仲良くなれないのだろうか?
闘うことが好きなのだろうか?
そう考えてみると、いくら科学が進歩したといっても肝心のところはちっとも進歩していないような気さえしてくる。
隣の国が攻めてくるのどうのって、もう少し智慧を働かして仲良く出来る方法はないものかと考えられないのだろうか?
今度 小さな戦争が引き金で、もし大国同士の戦争にでもなったら地球は破滅するだろうと思う。
以前 終末時計のことを聞いたことがある。
2012年には人類が滅亡するまでの時間を象徴的に表すといわれる「終末時計」が、残り3分になった。核軍縮の取り組みが停滞していることや地球温暖化を防ぐ取り組みが不十分であることなどで、原発から出る核廃棄物に関することもあげられ、原子力政策は失敗だとも言われている。
■終末時計とは←クリック
「終末時計は核戦争など人類が生み出した技術によって世界が滅亡する時間を午前0時になぞらえ、残り時間を「0時まであと何分」という形で象徴的に示すもの。人類滅亡の危険性が高まれば針を進め、心配が軽減されれば逆に針を戻すが、ノーベル賞受賞者などを含む同誌の委員会が定期的に状況を分析し、時間を設定してきた。」(抜粋)
仏教の経典でも共存の生き方が競争の生き方に完全に負けた時点で人類の完全破滅の幕が開くと記録されているそうですから何としても共存への生き方を見つけ出さねばなりません。
何回 騙されたらわかるのだろう?とふと思ってしまう。
消費税を導入するとき政府はどう 言わはった? 福祉を充実するためにって確かそういわはったなぁ・・・
そやけど 福祉充実したか?消費税増税で苦しくなった人多いわ。
介護保険の時だって。年金の時だって百年安心っていわはった。でも年金減らされてばっかりやわ。
オリンピック招致の時、原発のこと 「状況はコントロールされている」って。
そやのに今もって汚染水が海に出ている。避難者はまだ十万人超え。
なのにどうして今度の戦争法案信じられるん?
国を守る? 国民に聞くより先にアメリカ行って約束してきたこの法案。
何回 そのウソに付き合うの? もう気がついてもいいはずなのに・・・
テレビでいうたはったよ
自民党は大企業や金持ちの代弁者やって。
どうやったらお金が儲かるか?
そりゃ 戦争するのが一番もうかるわなぁ
原発動かして 原発輸出して儲かるんはどこ?
はよ!みんな気がついて~なぁ!
テレビ「久米書店」に尾木直樹さんが来られ書かれた本の紹介とともに話されていた内容に驚き、本を買って読んだ。
ひと昔前なら思春期に入った子供たちは親に反抗し親を戸惑わせることが多かったが、最近の子供たちは中高生になっても親と一緒にお風呂に入ったり買い物をしたりする。異性の親と20歳になっても平気で入浴するという。
大学にモーニングコールを要求する親。大学側でも少子化の中、経営上 そうした親の要求に応えていくという。
親もそのことをおかしいと思わずにいる。子供はいつまでたっても親に依存し親は親で子供に依存している状態でこれを「親子共依存」という。
密着しすぎた親子関係がどこから生まれたか、そして将来への危機感を訴えている。
大人になるということは精神的、経済的、社会的、性的な自立であると述べ、それらの自立を阻む要素をデーターに基づき具体的に書かれている内容だった。
自然災害への不安、経済的不安、学歴社会崩壊後の漠然とした未来への不安のなかにあって未来に生きる子どもたちの本質を信じ深い信頼をもって進んでいくことが望まれるというようなことが書かれていた。
その内容には驚くことが多くあったが、尾木先生の温かい言葉に希望が持てそうな気になった。
最近 介護の問題や空き家問題を考えているうちに親子の絆ということに関していろいろ思っていたが、この本から又、学ぶことができたようだ。
新聞に投稿されていた二つの記事。86歳の方からのものは読んでいて本当に涙が出そうにになった。この記事を読まれた多くの方たちも同じような感想を述べられていた。
19歳の若者の声も素晴らしい。どうかこの若者達の未来が明るいものとなるように老いも若きも今が頑張りどき
昨日はパルコ前まで知人の車で行ってきました。 ↓ の行動に呼応してちょっと思い切っての参加です。
反「安保」:拡大 全国で一斉抗議「アベ政治を許さない」 クリック
何をするにも最近は大層に思い切らねば出来なくなってきた私です。
端っこに微かに写っている私
知人はこの集会のあと京都の円山での集会に急いで行かれました。
1万1000人の人たちで埋まったそうです。(写真・動画ともYさん提供)
そんな中で7月2日に設立された「自由と平和のための京大有志の会」の声明書が心に響きます。
戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに抑制が効かなくなる。
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、
老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、
心の中にも深い傷を負わせる。
精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。
生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力に
くさびを打ちこまなくてはならない。
ツイッターに戦争法案強行採決に怒りの言葉がたくさん寄せられていた。
安倍内閣の支持率がガタ落ちだが、安倍首相は20%まで下がってもやるといっている。それは次の言葉を信じているから。「大衆の受容能力は極めて狭量であり、理解力が小さい代わりに忘却力は大きい」。ヒットラーの言葉である。2年前の秘密保護法でも騒いだが、国民は再び安倍氏に選挙で勝たせた。
高遠菜穂子 @NahokoTakato
「第二次大戦以降、日本は戦争していない平和の国だ」みたいな”美しき誤解”も含めてイラク人に言われ続けてきたけど、この10年でいろいろバレた。昨日は「日本はアメリカに逆らえないんだよね」と言われた。
国民を無視し数の力で推し進めようとするこの政権。選んだ人たちはどう思っているのだろうか?
それでも私の近くに住む方の中に「安倍さん好きやし 署名できない」と言って断った方がある聞き、驚いた。
国会中継での安倍首相の答弁を聞いたら小学生でも分かるであろうあのチンプンカンの答弁なのに・・・と思ってしまった。
個々人の考えはいろいろである。
いつも思うことはあのイエス様だって反対の人達に磔にされたんや・・・いつの時代も異なる意見の持ち主は現れる。
そやけど今回は許されへん!国民が安倍はんのアメリカの下僕になってしまうことやないか!
支持率下がっても国民は忘れるって!なに言うてるねん! 今度は絶対絶対忘れへん! 廃案まで持って行こう!
夏にはいろいろな催しがありますが、この暑さを考えると「その気はあっても体が動かない・・・」と思ってしまいます。
26日に予約していたスマナサーラ長老のお話を聞く会もどうしょうか?と迷っています。友人からは「もう体がしんどいからキャンセルしておいて」と電話がありました。
近所の方は一昨日うす曇だったので生垣の刈り込みをしていて気分が悪くなりもう少しで救急車のお世話になるところだったそうです。
参加したいのは ↓ でもでも
神戸は何年か前の高齢者大会で「藤本儀一」さんのお話を聞きました。その後皆で神戸の街をブラブラした思い出があります。
神戸は大好きな街ですから 行って見たい~けれどなぁ・・・
この様なブログもある日突然 閉鎖ということになってしまうのでしょうか? ↓ のように
2001年の同時多発テロの後にアメリカ議会でスピード可決した「愛国者法」はほとんどの国民が知らぬ間に通過して間もなくしてその"標的"は、一般市民になっていったそうだ。
G20首脳会議のデモに参加した人たちに4千人の警察と、沿岸警備隊ら2千5百人が、事前に許可を取ったデモ参加者に催涙弾や音響手りゅう弾を使用し、200人を逮捕。理由は「公共の秩序を乱した罪」。
その後、警察のテロ容疑者リストに「反増税」「違憲政策反対」運動等に参加する学生たちや、30以上の市民団体名が載っていたことが暴露されたという。
愛国者法の通過以降、米国内のジャーナリスト逮捕者数は過去最大となり、オバマ政権下では7万以上のブログが政府によって閉鎖されているという記事を読んだ。(どこやらの隣国と変わらへんみたいやなぁ・・・)
昨日あまりの蒸し暑さに頭もフラフラ。年よりはこたえます。
自分で年寄りと言っていてはせいのないことかもしれませんが、夏と冬にはお寺さんが忙しくなるという話を昔聞いたことがありました。お盆などのお勤めだけでなくお年寄りが一番多く亡くなる季節だということだそうです。今年の夏 越せるかなぁ・・・
さて、そんなこと考えている自分なのに俗世のことがやっぱり気になります。若い人達が戦争になればどうなるのでしょう?
来週にも強行採決されそうな雰囲気のなか、あらゆる分野の人達が戦争法案反対や慎重審議を求めて立ち上がっておられます。
「アメリカに守ってもらっているのだから、日本だけ勝手なことしてはいけない。一緒に闘わなければ」という意見や「もし お隣の国が攻めてきたらどうするの?」という意見の人達がまだありそうです。
ネットで調べて見るといろいろ出てきました。
アメリカが自動的に、かつ、無条件に守るって!?←クリック
そんな約束、どこにも書かれていません
日米安全保障条約のどこにも書かれてはいません
第5条を読んでみると、「日本が攻撃・侵略されたとしても、アメリカは自分の判断で行動する」とだけうたっています。意訳していますがただこれだけです。
日米安保は、日本にある米施設(軍とは限らない)が攻撃されたときには、米軍は直ちに反撃をしますが、日本が攻撃された時にはアメリカは、何もしません。
日本を防衛するのは自衛隊の役目です。自衛隊が防衛行動をとり、その上で、自衛隊だけでは無理というとき、米軍に支援を要請できます。
日本にいる在日米軍は、誰を守るのでしょうか?
米軍が守るべき順番は、こう定められています。
1位が米国人、2位がグリーンカードの米国永住許可を持っている人たち、3位が英国、カナダ、豪州、ニュージーランドのアングロサクソン4か国、5位がその他です。 え、では日本人は?なんと、5位のその他のなかです。
もし、日本が攻撃されたとき、在日米軍は、日本人ではなく、遊びに来ているオーストラリア人を守るのです。
専門家や、自民党の元防衛大臣もはっきりと認めているということです。
この間みた「九条を抱きしめて」の中のアレン・ネルソンさんと同じことになってきたようだ。
自衛隊員が少なくなってきて高校3年生に次々と勧誘の手紙が送られて来ているそうだ。
自衛隊の方たちも「殺したり殺されたり」ということになればこれまでと違って考えねばならないだろう。家族の人たちもきっと不安に違いない。
高校時代同級生が本当は工芸繊維大学への希望だったが家の事情で防衛大学へ行かれることになったとき担任の女の先生が「もし戦争になったらどうするの?」と言って考えなおすように話されていたことを思い出した。
テレビで以前に自衛隊のことを取り上げていて最近の若い隊員は厳しくすると辞めていくので上司が困っていると話していたが、
なり手がないとやっぱり貧しい若者が狙われるだろうし、それでも足りないとなれば次は徴兵制ってことになるわねぇ