先日たまたまユーチューブで「日本人はみんな一文無しに」旧満州での貧しい生活…山田洋次監督 戦争の原体験【第1回】を観た。
なかなか聞けない話で続けて② ③も観てしまった。戦争になればこのような状態になることを皆知っているのだろうか?
私は戦時中に生まれ食料難の苦しさは実感しなかったが、動画でも言われていた「コウリャン」を食べさせられていたようで、「コウリャン、コウリャン」と言っていたそうだ。
亡夫は5人兄弟で隣の家の人が牛乳を飲んでいるのを見てとても羨ましかったと言っていた。
先日たまたまユーチューブで「日本人はみんな一文無しに」旧満州での貧しい生活…山田洋次監督 戦争の原体験【第1回】を観た。
なかなか聞けない話で続けて② ③も観てしまった。戦争になればこのような状態になることを皆知っているのだろうか?
私は戦時中に生まれ食料難の苦しさは実感しなかったが、動画でも言われていた「コウリャン」を食べさせられていたようで、「コウリャン、コウリャン」と言っていたそうだ。
亡夫は5人兄弟で隣の家の人が牛乳を飲んでいるのを見てとても羨ましかったと言っていた。
先週、送迎車で行っている短期リハビリデイサービスで初めてお目にかかった方と話した。
海外や日本全国で活躍され数多くの手術をされてきたお医者さんだった。
歳を重ねられ、心臓の具合が悪くなりご自身も手術受けられたり、腎臓に癌が見つかり手術、抗がん剤治療をされたりしたそうだ。そして突然の意識不明で倒れられ1年半近くそのままの状態が続き、ご家族はもうだめだと思われていたとか。
リハビリできる体力があるかどうか現在試験中だということで来られていた。
リハビリの合間合間に聞く話だったが、お医者さんが病気になり、亡くなったというニュースは聞くことはこれまでもあったが、直にお医者さんから聞くことは初めてだった。
私の心の中では何故か親とお医者さんは死なないようなイメージがあった。
抗がん剤の辛さも話されたその方は意識が戻りどんな気持ちだったのだろうか?
「先生 まだまだするお仕事が残って居たのかもしれませんね?」
この時、私はやっぱり病気と寿命は別なんやなぁ・・・と思った。
ご近所の親しい方の家の前を通った時、その家のガレージの車から出てこられた方に「こんにちわ!」と挨拶した。多分、お連れ合いか?息子さんだろうと思ってのことだ。
すると「こんにちわ」という声と共に私に向けられた笑顔が何とも優しくさわやかでびっくりした。
人に出会った時に挨拶は日常的にするがこのような笑顔を返されたのはたぶん初めてだった。
ここに住む彼女は長年患い入院も何度もされている。良い整骨院見つけたよ~と教えてくれたのも彼女だ。確かに良く診てくださる先生でもうそこに行くようになり10年ちかくなるのでそこでも彼女と出会うことも度々。
そんな彼女はいつも優しく笑顔だ。病気で辛い時もあったろうにと思う。
そんな彼女にお連れ合いか?息子さんも似たのだろうと私は思った。
あんな風な笑顔を私は返しているだろうか?
眼医者と整形外科に行ってきた。3か月振りの眼医者でだんだん見えにくくなってきたことを先生に話すと以前と比べても殆ど変わらない視力だと言われた。それにしても「あなたの目は強度の近視だから何かあったらすぐに来てください」と前にかかっていた医者に言われてきたので、不安がよぎる。「先生、大丈夫でしょうか?この目 死ぬまで持ちますか?失明したらと不安です」とついつい言ってしまった。死ぬのがいつかなどわからないと言うのに・・・
同じ沿線にある整形外科に行き膝、腰に注射を打ってもらった。今月は1ヶ月も痛みが持たないので、ここでも又先生に言ってしまった。「先生、筋肉が衰えて膝の痛みが出ているのですか?私の周りには膝を手術された方が結構おられて、私、手術はしたくないので・・・この膝、手術しなくても持ちますか?死ぬまで何とか持って欲しいのですが」と言うと「う~ん 右膝がなぁ‥今のところは何とか」と言われた。先生も私がいつ死ぬかなどわからないものねぇ・・・
痛いなりに、見えにくいままにこうして生きて、ええ加減な食事でも作って食べられる!有難いことやなぁ・・・
コロナワクチン接種を1回もしていない人は少ない。その中に入っている私だが、1回目を予約した時、運悪く帯状疱疹がでていたのでキャンセルした。それ以降接種券もおくってこなくなった。1回目の接種の後2回目の接種が呼びかけられ、次々に回が重ねられていった。今回で7回目らしい。周りの人たちは接種後、熱が出て2~3日寝込んだと言う人や腕が痛くて上がらなく困ったと言う人、全然反応なく無事だった人など夫々だった。
でも、何故こんなにも回数多く打たなければならないのか?感染予防効果が3か月で無くなるからだとも聞いたが、私の中では(そんなん、おかしいや なんで一回で済まへんの・・インフルエンザのワクチンは1回で済むやん? 何回も痛い目に会うにいやや!)と素人考えでこの間 打ってこなかったのもある。疑問に思っている間にワクチン接種で亡くなった方や寝たきりになられた方達のことも知った。そして真剣にコロナワクチンの事を考えているお医者さんのことも知った。
政府もマスメディアももう信用ならない。えらいこっちゃ!ほんまにこの国はどうなるの!
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明治生まれの母は昔、東京に住んでいたらしく、関東大震災にあい被覆廠に逃げた人たちが沢山亡くなったことや、朝鮮人と間違われて殺された人たちのことをずっと昔に話してくれたことがあります。
いつも見ている長尾先生のブログで福田村事件のことを初めて知りました。
下記をタップ
娘が「私ももう若い人についていけへんわ~そんな年齢になったんやなぁ・・」と電話で話してくれた。私ならもう化石やなぁ・・・と言ってしまった。
その内容とは
① 職場でのこと若い男の方の髪の形。 中央だけ残して後は剃っている?口では説明できないけれど、とにかくその髪型に驚かされた。
② 若い男の職員の足元を見るとサンダルから見えた足の爪にマニュキュアを塗っていた。 (最近は男の方でも化粧する人が増えているらしいからマニュキュアくらいされるかも?と)
③ 昼食のパンを買い一緒にかったので立て替えていた400円。 若い女の職員さんが娘に「立て替えてもらった400円ですがPayPayに振り込んでおきました」と言われて えっ!
これとは全く反対のようなはなし・・・
毎週通所しているディで70年ほど前の小学校の組(クラス)の呼び名の話になった。私の学校は「い」「ろ」「は」「に」と言って私は「は」組だった。
Mさんの学校は「松」「竹」「梅」「菊」「桜」だったと聞いて驚いた。Mさんは「菊」と竹」組だったとか。
今の子供たちの学校はまさか「松」「竹」ではありますまい。と思っていたのですが、 現在は「1組」「2組」とか「A組」「B組」というのが多い中、今でも「い」「ろ」「は」や「松」「竹」「梅」のところもあるようなのでびっくりすることではなかったのかも。
29日の夜とてもきれいな満月が見えスマホで撮って孫たちに送った。
31日の夜ご近所の方からお月様が綺麗だから見て!とラインが入った。
この日の満月は、今年で最も大きく見える「スーパームーン」ということだった。スーパームーンのとき、月は地球から最も遠いときと比べて14%ほど大きく見えると言われている。
早速外に出て夜空を見るとくっきり綺麗な満月が見えた。
前々日の満月よりも薄み切っていて厳かな感じさえして思わず手を合わせ祈った。
スマホで撮ってみたが光が反射してうまく撮れない。
パソコンで検索してみるとビデオ撮影するときれいに撮れると書いてあった。
早速ビデオ撮影するとなるほど満月がくっきりと撮れたようだ。