坂本龍一さんが語る"日本への想い"
坂本龍一さんが津波で流され壊れた楽器を見て胸が痛んだ。そしてそれらを修理してその修理された楽器の数々で皆とともに演奏されていたなんて知りませんでした。
日本への想いが込められた言葉を聞くことが出来たいい動画でした。
「福島の後に沈黙をしていることは野蛮だというのが私の心情です。」と語っておられる。
「日本の民主主義ってうまく機能しているのだろうか」と。
坂本龍一さんが語る"日本への想い"
坂本龍一さんが津波で流され壊れた楽器を見て胸が痛んだ。そしてそれらを修理してその修理された楽器の数々で皆とともに演奏されていたなんて知りませんでした。
日本への想いが込められた言葉を聞くことが出来たいい動画でした。
「福島の後に沈黙をしていることは野蛮だというのが私の心情です。」と語っておられる。
「日本の民主主義ってうまく機能しているのだろうか」と。
支持率に関する記事をネットでみた。そうやねぇ・・おかしいと思ってた! やっぱりねぇ・・・
安倍さんの指示かなんか知らんけど 支持率操作アリ!っか 皆 知ってった?大手新聞が載せていた安倍はんの支持率のこと。これだけ反対の声があるのになんでまだ40%もと思っていた私。これで納得。
ほら 日野原先生だって言うたはるやろ!村上春樹さんもえ!
半年ほど前のことだが 孫が借りてきたDVDを観た。スピルバーク監督の「A.I 」というものだった。
『愛』をインプットされて生まれてきた、A.I.[人工知能]ロボットの少年の旅を描いた作品だったが、なかなか考えさせられる物語だった。
世の中 コンピューターの時代になって、あちこちで見られる機器の数々は目をみはるものばかり。
お掃除ロボットや介護ロボット。そして以前聞いた話では飛行機を操縦して敵を攻めるロボットまであるとか。戦争もロボット同士の戦争になりそうだ。
ところで「人工知能」とはというのを調べてみると
「まるで人間のようにふるまう機械を想像するのではないでしょうか?これは正しいとも,間違っているともいえます.なぜなら,人工知能の研究には二つの立場があるからです.一つは,人間の知能そのものをもつ機械を作ろうとする立場,もう一つは,人間が知能を使ってすることを機械にさせようとする立場ですそして,実際の研究のほとんどは後者の立場にたっています.ですので,人工知能の研究といっても,人間のような機械を作っているわけではありません.」と書かれていた。
この映画は「鉄腕アトム」 もっとさかのぼれば機械ではないが「ピノキオ」のようでもある。
もう遠くない先には心までインプットされたロボットが地球、いや宇宙を席巻しているのではないかなどとふと思わせる作品だった。
[人工知能は人間を超えるか」という本の解説には宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士や、実業家のイーロン・マスク、ビル・ゲイツなどが、「人工知能は人類を滅ぼすのではないか」との懸念を相次いで表明したと書かれている。この本も読んでみようかと思った
市民の会しがの結成集会に参加した時に配布されたものです。分りやすいですね。この漫画描かれた方も当日 壇上のリレートークに確かおられたと思います。
共産党が夏の参院選で安保廃止で一致、一定の条件が満たされれば1人区の候補者の取り下げに応じる方針を表明したと新聞やテレビで大きく報道されました。「野党は共闘」 の声がますます大きくなり政治への関心が高まれば嬉しいことです。
昨日、草津のアミカホールであった安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める「市民の会しが」の結成集会に行ってきた。
雨にも関わらず会場は一杯の人達でうまった。オープニングでは楽しい人形を使った寸劇があり司会者の方は途中から可愛い子供さんを抱っこして司会されたりとなかなかユニークな感じの集会だった。子供さんや若い人達が沢山参加されていることもあり、音楽も入り和やかで楽しいものだった。
司会者のHさん 双子の赤ちゃんの一人を抱っこしながらの司会
私もチラッと写ってます。
記念講演の玉木弁護士さんの話もわかりやすくよかったです。
どなたかが話されたなかに沖縄・伊江島の闘いで阿波根昌鴻さんが「平和の敵は無関心だ」と言われたと聞き、心に残る言葉となった。
携帯電話(ガラケー)のアドレス帳が随分多くなってきた。何故かと言えばこの頃電話をかけるときは殆ど携帯電話からにしているからだ。
固定電話もあるが全くと言っていいほど使わなくなった。
たまに地域の方から電話があって留守にしていても、登録してある方からだと携帯からかけなおすことにしている。
何故かと言えば、携帯電話のカケホーダイに加入しており月 利用料が2200円 メール代300円込みで2500円。
以前は時間制限があった通話時間も無制限そしてどこの機種の携帯にかけてもOK 固定電話もOK。
なので固定電話を無くそうかとも考えたがその固定電話もイオとセットなので月500円。災害時等の事も考えるとおいておいた方がいいかも知れず、今はとにかく解除していない。
高齢の知人の方が携帯代金が高くってと言われた時 即 その場から携帯電話会社に電話してプラン変更カケホーダイにしてあげた。(ご本人確認は傍におられるので) あとで随分安くなったと喜ばれていた。
こんな電話の使い方だが、登録したアドレスが増えすぎ、昨日も見ていると「この名前誰だったかなぁ・・」という人まで出てくる始末。
そんな思い出せない人が何人も出てきてちょっとびっくりした。やっぱり記憶力の衰えか・・・・ショック
そこで携帯のアドレス帳の整理を始めた。年に1回かけるか、かけない人は引き出しの中に入れている手書きの電話帳を確認しながら携帯のアドレスから削除することにした。(別に残しておいてもいいのだけれどさがす時速いかなぁなんて思いながら・・・)
4月からの電力自由化でどの会社がいいのか参考になるものは?とネットで調べてみた。私としては勿論原発に頼らない電力をと思っている。
エネチェンジというのが出てきてた。現在の電気料金を入力、生活状態などいくつかの設問に答えていくとどこの会社が割安か割り高か出てくる。
しかし 見方が悪かったのかどこの会社が原発に寄らない電力会社がもうひとつはっきりしなかった。
エネチェンジ ←クリック
イオ とか AUとか ソフトバンクとか 携帯電話やその他いろいろとのセットで割引しているがどれも料金のことばかり大きく打ち出していているようだ。
先日新婦人しんぶんに載っていた記事のことを思い出した。「電源構成などの情報開示が外国では義務化されているが日本では努力義務となっているので開示しないところもでてくるだろう」と書かれていた。どうりで判らなかった筈だ。もう少しゆっくり見て検討しようと思う。
福島事故直後から被災地の放射線量を測定し続けた京大原子炉実験所助教の今中哲二さんをゲストに、チェルノブイリの教訓が福島で生かせなかった驚くべき理由を西谷文和さんが聞いておられる。
また、高浜原発再稼動について電話で小出裕章さんに聞かれています。
大事なことが沢山話されていて、根気がなくなり長い文章を読むのが苦痛になりつつある私にはいい勉強になった。
昨日 東京 渋谷で「安倍政権NO!」のデモがあったそうです。1万人の人達が集まり、沿道の人達からも沢山応援の声があったということです。テレビでは見られませんでしたが・・・。ネットのお陰です。
新聞は報道しない(赤旗はしているけれど)が週刊誌がいろいろ載せています。女性自身も表紙にこんなに大きく!
安倍はんのいう矢が何本も危うくなってきたようだ。
株がどんどん下がってきている。私たちの年金はどうなるのだろうか?
先の戦争時 戦費調達で国民が国債を買わされ 戦後紙切れ同然になったと聞いた。こんなポスターまで作っていたのを先日テレビで報じていて始めて知った。
昨夜 池上 彰の緊急スペシャル「なぜ 世界から戦争はがなくならないのか」を用事をしながら見ていた。3時間もの番組でしんどくなるので一応録画しておいた。
「イスラム国」が描く恐怖の20年計画とか73兆円にのぼるアメリカの戦争ビジネスの実態はアメリカ全州にある基地で働く膨大な数の人達の生活を支えているという。また戦争で亡くなったり負傷した人達の補償の額が6兆?円となり、この額を抑える為に民間の軍事会社があり高級な月収(とてつもない額だった)でそこに雇われて命を懸けて戦う人達のことなどが話されていた。
武器輸出も続々とされロシアの工場で銃が作られている様子も映し出されていた。日本もその中に入っている。
戦争がビジネスとなり金を儲ける手段となっている世の中。
以前にも巨大刑務所がそこで働く人達を支え、無理してでも罪を作り刑務所に送りこむという実態があることを知ったが、どちらも悪と知りつつ生きる為と称してそれを実行する人間とは一体何なのだろうかと思った。
戦後70年の締めくくりとして二つの番組を収録し昨年8月に放映された「焼け跡の灰の中から 知られざる戦後秘話」を録画で観た。
第一話は1998年に放送された「敗戦その時日本人は」という題で敗戦直後の教育現場の様子が語られていた。1945年8月19日高崎国民学校では緊急の職員会議がもたれ、子供たちに終戦をどう伝えるかが話し合われていた。
「戦争は必ず勝つ、日本は神の国だから」と教えてきた教師たち。多くの教師たちが戦地に送られ代用教員をしていた17歳の永井さんが残されたその当時の資料を元に教師たちの混乱や苦悩、子供たちの様子が綴られていた。
時の文科省は戦時中の教育に対する反省はうかがえず、教育現場では戦争に負けたことをはっきり子供たちに話すべきという意見と混乱をきたすから話すべきでないという意見とに分かれた。又 教師たちに責任はないという意見もでるなか永井さんは子供たちへのけじめの付け方に迷いながらも最終的には子供たちに謝罪された。
政府が終戦と言っている敗戦ではないといい、教師の責任はウヤムヤになった。当時、教師たちは民主主義の教育というものがわからなかったとも語っていた。
第二話は「焼け跡にリンゴの唄が流れた」という1980年に放送されたもので、この歌が映画「そよかぜ」の主題歌だったと司会のフランキー堺が話す。
終戦の8月から2週間目にクランクインし2ヶ月後の10月に出来上がったというこの映画。終戦直後に映画がこんなに早く作られたという事実に驚いた。
ないものづくしの中から釘さがし、雑炊を食べながらの映画作りに奔走した当時の撮影所所長の水野さん、監督の佐々木 康やスタッフの人達。
安くて速くて立派な映画 そして何より明るくて楽しいものにしようと工夫され焼け跡が一切映らない地方の秋田に行ってのロケだったという。
映画テスト中 主人公がリンゴを川に落としてしまい、当時貴重なリンゴを皆が川の中に飛び込んで拾ったという話や撮影中にはまだリンゴの唄が出来ていなく「丘を越えて」の歌のアコーディオンに合わせて歌っていたという。
映画「そよかぜ」の主題歌として歌われた この「リンゴの唄」(詩 サトウハチロウ 曲 万城目 正)が大ヒットし歌っていた並木路子さんは「歴史の中に入ってきているその歌を歌えたことが人生最大の幸せだ」と語っていた。
「そよかぜ」の映画を皮切りに日本映画は復興と隆盛への道に向かっていった。黒沢 明、木下恵介、吉村 公三郎たちの顔も映し出され映画人たちは熱心に議論し新しく生まれた自由を真剣に考え希望に充ちていたと語る。木下恵介は人間の気持ちを正直に描けない映画づくりに失望し辞表を出していたがこれからは本物の作品が作れると当時の喜びを話していた。
最後に戦前の強圧的な教育から自分というものをはっきり主張できること、これが民主主義であり、自分の考えをちゃんと自由にものが言えることがどんなに幸せかということを知ることが大切だとゲストの佐藤忠男さんが話されていた。
(上原 謙 佐野周二などが出演していたのですね。)
焼け跡の灰の中から〜知られざる戦後秘話〜 ←クリック
リンゴの唄←クリック (以下抜粋)
サトウハチローがこの詞を作ったのは戦時中で、「戦時下に軟弱すぎる」との理由で、検閲で不許可になっていたそうだ。
並木路子は昭和20年3月の東京大空襲(死者約10万)で母を亡くし、彼女自身も瀕死の重傷を負い左目に後遺症を残している。次兄と父は、乗っていた船が潜水艦に撃沈されて死亡している。また初恋の人・立教大学の学生も学徒出陣による特攻隊出撃で亡くなっていた。
「リンゴの唄」吹き込みの際、作曲者の万城目正は何度もダメを出し、「もっと明るく歌うように」と指示した。しかしこのような事情で暗い気持ちでいる並木路子を知ると、万城目は「君ひとりが不幸じゃないんだ」と励まし、あの心躍らせる明るい歌声が生まれたのである。
ツイッターより
TPPに署名した高鳥 副大臣の「和服姿」に驚くのは早い。実は高鳥副大臣は自身のHPで「私はTPPについて国家主権の放棄であり、平成の「開国」どころか平成の「売国」だと考えている」と明言→http://bit.ly/20t3q01 pic.twitter.com/hvE3XVHxvb