昨日の新聞に「隠れ脱水」の事が出ていた。
外出時には小さなペットボトルにお茶を入れ必ず持って出かけるようにしている。しかし水分補給だけでは駄目で熱中症予防には塩分も大事ということは昨年から知っていた。
もっと暑くなればその対策もと思ってはいたものの、そんなに長時間外にでる事もないと考えている。
ところが記事には年をとると若い頃に比べて脱水症になりやすく喉の渇きなども自覚しにくくなってくると書かれていた。
体液の1~2%が失われると「隠れ脱水」と呼び、高齢者は日常的にこれに近い状態だとか
そこでこの脱水状態を見つけるのに爪の先を軽く押して2秒以内に赤みが戻らなければ水分不足なそうだ。
早速 押してみた。 やれやれ 戻った 戻った・・・・・・・。
経口補水液を家で作って常時冷蔵庫に入れておくのがよいと書いてあった。
作り方は 1リットルの水に食塩1~2グラム 砂糖 20~40グラム(大さじ2~4杯)
砂糖 結構たくさん入れるのやねぇ・・・・