笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

帯小連総会

2010-05-01 23:12:30 | Weblog
 きょうは、帯小連の総会が行われた。昨年度の事業報告、決算報告、今年度の事業計画、予算などが審議された。その後、道小連からに報告が理事長からあった。その中で、北海道は全国でも登録チームや登録者数は上位を占めているそうだ。また、帯広地区は道内で女子の登録チーム数や登録者数は一番多い。ということは、ここ帯広地区は全国でもバレーがとてもさかんな地域であるといえる。また、道小連からは帯小連は道内でも素晴らしい地域であるということをも言われているそうである。そういう環境の中で、バレーの指導ができるということに感謝しなければならないと改めて感じた。
 それから、ルールの改正について、審判委員長から説明があった。今後審判をするときに気をつけていかなければならない。しかし、毎年のように少しずつルールが変わり、それに伴って審判の技術の向上も図っていかなければならない。自分自身は、とてもへたくそなジャッジでいつも自己嫌悪に陥ることが多い。そこから逃げていてはいつまでたってもうまくならないので、どんどん挑戦していきたいと思う。

 総会後は、全日本の予選の抽選が行われた。試合の相手が決まり、それまでの練習をどう取り組むか、改めて考えていきたい。具体的には、個人の技術の向上と同時に1点をどう盛り上がって取りにいくかということについて追求していきたいと思う。日々努力。
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