毎回の練習で、スパダンのDVDを見ながら、スパダンを踊っている。最初は、何が何だがわからず、ところどころぼーっと見入っていた子ども達。毎回行うことで、スムーズに体が動くようになってきている。また、細かいところまで意識して踊っている子も見られるようになってきた。特に、ひじの使い方まで注意がいっている子もいる。
スパイクに必要な七つの動きとは、助走、ジャンプ、テイクバック、切り返し、インパクト、フォロースルー、着地のことをいう。ここのところ、でんでんスィングドリルやD2ラインスィングをさせている。これが、なかなか難しようである。腕は振るのではなく、振られるということを言っても、子ども達はどうしてもボールに意識がいってしまい、腕だけで打ってしまう。特に、3年生達はいつボールを出すのか、そのタイミングが難しく、すべてがばらばらになってしまう。6年生達は、歌を口ずさみながら何とかリズムよくやろうと球出しにも注意を向けられるようになっている。正しいスパイクのイメージをもってほしいと思い、途中何度もDVDを見せている。その後、私の方でポイントを絞って伝えている。そんなことを繰り返しながら、正しいスパイクの打ち方が定着してほしいと思っている。
スパイクを打つときに、子ども達の中には、私がいちいち言わなくてもフォロースルーと床タッチを意識してスパイクを打っている子も見られるようになってきた。できるだけ、細かいことを言わず、ポイントを絞って、子ども達に意識させるということはとても大切だということを子ども達は身をもって教えてくれているような気がする。
三歩進んで二歩下がる。子ども達との歩みはカメさんのように遅い。けれども、確実に前だけは向いて進んでいる。子どもの実態に合わせ、段階的な指導をこつこつと心がけていきたい。日々努力。
スパイクに必要な七つの動きとは、助走、ジャンプ、テイクバック、切り返し、インパクト、フォロースルー、着地のことをいう。ここのところ、でんでんスィングドリルやD2ラインスィングをさせている。これが、なかなか難しようである。腕は振るのではなく、振られるということを言っても、子ども達はどうしてもボールに意識がいってしまい、腕だけで打ってしまう。特に、3年生達はいつボールを出すのか、そのタイミングが難しく、すべてがばらばらになってしまう。6年生達は、歌を口ずさみながら何とかリズムよくやろうと球出しにも注意を向けられるようになっている。正しいスパイクのイメージをもってほしいと思い、途中何度もDVDを見せている。その後、私の方でポイントを絞って伝えている。そんなことを繰り返しながら、正しいスパイクの打ち方が定着してほしいと思っている。
スパイクを打つときに、子ども達の中には、私がいちいち言わなくてもフォロースルーと床タッチを意識してスパイクを打っている子も見られるようになってきた。できるだけ、細かいことを言わず、ポイントを絞って、子ども達に意識させるということはとても大切だということを子ども達は身をもって教えてくれているような気がする。
三歩進んで二歩下がる。子ども達との歩みはカメさんのように遅い。けれども、確実に前だけは向いて進んでいる。子どもの実態に合わせ、段階的な指導をこつこつと心がけていきたい。日々努力。