笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

人を喜ばすこと

2010-05-18 23:31:45 | Weblog
 大嶋啓介さんがメールマガジンにこんなことを書いていた。
『「幸せな人生にしかならない生き方とは、人を喜ばすことを本気でやる」
本気の定義とは、
1、人を喜ばすことを毎日やる!と決める。
2、人を喜ばすことを毎日やり続ける。途中でやめない。
3、人を喜ばすことを毎日やり続けると、楽しくてたまらなくなる。
4、人を喜ばすことを本気でやっていると人間関係が変わる。本気の人に人が集まる。
5、本気でやれば何でもできる。奇跡が起こる。
要するに、本気で人を喜ばすことをやっていると人が集まり、楽しくなります。』

 人に何かを与えること、喜んでもらえることをやるということは、私自身の生活の中で言うと、教員という仕事柄、子ども、そして保護者に喜んでもらうこと、笑顔になれるようにかかわることなのだと思う。それは、バレーの指導でも同じことで、本気でバレーの指導をすると楽しくてたまらなくなるということは私なりに感じるところでもある。子どもがいろいろな場面で主役になれるよう、花を咲かせられるよう、輝けるよう、私なりにお手伝いができればいいなと思って、日々自分自身を振り返り、自分を磨いていきたいと思う。
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