・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

古歌顧裏:18  讃美歌

2018年06月04日 | つぶやきの壺焼

いつでもどこでも歌える歌は覚えやすく、場を選ぶ歌は覚えにくいものです。

讃美歌には、覚えやすいのと覚えにくいものがあります。
しかしそれは、場を選ぶかどうかにはかかわりがなさそうです。

歌と場とは、歌が場を選ぶのか、場が歌を選ぶのか、どうでもよいそんなこととは思っても、これは讃美歌には向かないと決めつけられてしまった歌もあると聞くと、決めることの権限や手続きが、何か怪しげに見えてきます。

讃美歌405番

神ともにいまして
ゆく道をまもり
あめの み糧(かて)もて
力を与えませ
また会う日まで
また会う日まで
かみのまもり
汝が身を離れざれ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする