さちこさんは、おじぞうさんに相談してみました。
「わたし。ありがとう。が言えないの」
「どうしたら、ありがとう。が素直に出てくるのですか?」
おじぞうさんはニコニコしながらさちこさんの心に伝えました。
「ありがとう。あなたは勇気をもって、相談してくれましたね。素直に打ち明けることは難しいことです。難いことが有ながらそれを乗り越えましたね。有難う。」
さちこさんは、なんだか嬉しくなって「有難う」とつぶやいてみました。
それは、おじぞうさんに言ったのでは無く、自分に向かって言ってみたのです。
・・・。
ふくおくんは、おじぞうさんに聞いてみました。
「悪いこともしていないのに、何であやまらなければいけないんだ?」
「すみません。なんていえないよ。」
おじぞうさんは、ホワホワしながらふくおくんの心に伝えました。
「すまないねぇ。そんなふうにふくおくんに思わせてしまって。ごめんね。気持ちが澄まないから、言わせてね。すみません。」
ふくおくんはビックリ。
「おじぞうさんは、何も悪く無いよ! ぼくのほうこそ すみません。」
ふくおくんは想いました。
「あ。そうなんだ。」
ふくおくんの心が澄んだようでした。
・・・。
こんな物語を読んでくれて、ありがとうございます。
こんなんで、すみません。
先生のお優しさ、誠実さ、慈悲深さ、懐の大きさ
等々に、わたくしはどんな「ありがとう」を言えば
よいのでしょう!
先生のことです。わたくしがどんなへたくそな
ありがとうを言いましても、とても温かくお聴き
下さいますことでしょう!
いつもありがとうございます
また、ふくおくんの心が澄みましたように、
このお話を拝読し、心貧しいわたくしの精神が
とても幸せな気持ちになりました。心の底から
清々しく澄んだようです。
先生のブログ、いつも汚して
すみません
先生のお優しさ、誠実さ、慈悲深さ、懐の大きさ
等々に、わたくしはどんな「ありがとう」を言えば
よいのでしょう!
先生のことです。わたくしがどんなへたくそな
ありがとうを言いましても、とても温かくお聴き
下さいますことでしょう!
いつもありがとうございます
また、ふくおくんの心が澄みましたように、
このお話を拝読し、心貧しいわたくしの精神が
とても幸せな気持ちになりました。心の底から
清々しく澄んだようです。
先生のブログ、いつも汚して
すみません
本当に器の大きな人と、単にボーっとしていて、な~んも考えず、物忘れの多い人は似ている面がございます。
小生は間違いなく後者であります。
あいすみません。