南無煩悩大菩薩

今日是好日也

無偏。

2006-02-27 | 日日是好日。
無偏無党。王道蕩蕩。

無党無偏。王道平平。



一生は唯 浮世の旅なるを観じて 

一切執着を捨て 欲をはなれて商すれば

諸天是を保護し 神明利生を施して

得利もすぐれ 福徳充満の人となる。



商業学校で学び、商売において生業を立てる者として、先達の言葉は未熟な心にぐさりと逐電された。
処女性の大事さよ。先達のありがたさ。
童貞は道程に通ずるか。


ならぬものはなりませぬ。
なさぬものはなりはせぬ。


鵬程万里はてもなく。
蕩蕩たるものを求めて 囲い込まず偏らず。
平平たるものを探して その行為止まる処を知らず。

逃がした魚は必ずや。成長して帰る。


あきないも人生。そのやり方に生き方を学ぶ。


かたよってはなりませぬ。
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誓願。

2006-02-23 | なんとなく落書。

衆生 無辺 誓願 度。

煩悩 無尽 誓願 断。

法門 無量 誓願 学。

仏道 無上 誓願 成。


生きることに同様はない。だから そのつど を大事にしよう。

悩みわずらいは尽きない。だから 断つ方法を 受け入れてみよう。

世の不思議に終わりはない。 だから 学ぶことを続けよう。

成長に限界はない。だから あきらめないことを 誓い願う。


汝。我。 病葉(わくらば)になることなかれ。



ママ。ドゥユーリメンバー?
僕のお尻。いつまで拭いてくれたのですか?


自助への道。
誓願。
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勇。

2006-02-21 | 日日是好日。

義を観て為ざるは 勇無き也。

奪われてはなりませぬ。



はやきこと風の如く。

しずかなること林の如く。

たけきこと火の如く。

うごかざること山の如く。


確か孫子兵法の極意。信玄候は旗印に用いた。

義を観る。ということは。ここぞということに反応できるといこと。

動くも勇。動かざるも勇。

ありや。なしや。
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雨にも負けず。

2006-02-19 | なんとなく落書。

匂うなあ。

え?やっぱ臭いまっか?親父臭。

風邪にカコナール。親父ノネナール。ゆうてね。


いやいや。春の匂いがするなぁ思いましてな。

あ。春ね。春が過ぎれば梅雨やね。


雨にも負けず。ですな。


雨にも負けず。風にも負けず。

親父臭いと言われてもめげず。

財布だけ目当てにされてもくじけず。

邪魔者扱い取るに足りずの存在でもいじけず。

東に荷物があれば運ばされ。

外に灰皿あれば追い出され。

尊敬も無く。ありがたみも感じられず。ねぎらいのひとつもない。

臭い。汚い。かっこ悪い。のサンケイでサンキュー。

デクノボーとは デキソコナイのボーずのことかと問い。

いわれがあるかないのかも分からないまま。

ただ。周りのことは気にせず励む。

春の芽吹きを信じて励む。

そんな親父に。私はなりたい。



三寒四温と申しますが。

まったくその通りに春は近づいておりますなぁ。
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サラマンダーとイヨマンテ。

2006-02-18 | なんとなく落書。

誰が「バカボンの親父」やねん。

ああぁぁああぁああ嗚呼。イヨマンテ。

是界坊。はシャクミ。

シャクミとはしかめっ面。

クシャミじゃないのよ。涙は。


壊れた。とお思いでしょうが壊れたのではなく宿酔。

宵越しの金は持てなくても酔いは越してしまうのでありんす。


舞踊り。鎮魂を課す。

荒ぶるものを鎮めるのは想念の開放。


あああぁぁああぁぁ嗚呼。サンショウウオ。

いつの間にやら出るに出られぬ袋小路のポンポコリン。

ぱいぽぱいぽ。フーリーがんのフー助。

むむむむむ。頭冷やすのであります。


飲めば酔うのだ。飲みすぎればもっと酔うのだ。酔わないように飲むことは無理なのだ。
無理なことは仕方がないのだ。仕方がないから今日も飲むのだ。


誰が「バカボンの親父」やねん?
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面。

2006-02-16 | なんとなく落書。
観世流で使われる大飛出の面は「蔵王権現」を舞う際のもの。

陽性の神だ。

っびっくりしたなぁ。


能に関しては全くもって詳しくはないが 面打ち師の仕事には魅入られるものがある。

面を打つ情念が能を舞う情念とぶつかりあい幽玄なる哉。100態100様の表現芸術を醸成する。


表情のない面にしてそうなのだ。

ノンバーバルコミュニケーション。

非言語伝達は薄っぺらな言葉よりずっと大きな本質を語る。


態度・動作・声調。リズム・レイヤーにレペティッション。環境に色彩に形。

人間の目は。6~700万種類もの色を識別し200億光年向こうの星を観る。

らしい。

人間の耳は。20~2万ヘルツの振動数1600種の波長を聞き分ける。

らしい。

おまけに雑音の中から好きな人の声だけを選び出して聞いたりしちゃたりもできるんだ。


我々はちゃんと見分けている。ちゃんとわかっている。

ただ。それを自分自身に問いかけていないから見失ってもいる。

のかもしれない。


隠さない。騙さない。嘘をつかない。

素直に生きる。


本当はそれが一番賢いかもしれないと想う所以(ゆえん)なんで。

なんで?・・・それはゆえん。・・・。

御面。
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淡。

2006-02-14 | 日日是好日。

いらねぇ詮索でござんした。

気が利きすぎて間の抜けたおせっかいでありやした。

よかれとおもって嫌がられちゃ。しょうがないわいな。

語よりも黙。直接より間接。

思い出。プライスレス。

自分がかかわれることなんていうものは。たかが知れてるものでもあります。


面白ぇか面白くねぇかは。そりゃ相手さんの勝手でござんすよ。

今はどうにもならねぇ。事はどうにもならないねぇ。

人の想い。なんていうものは理屈じゃ通らねぇ。

あっしゃあ。そこんところ。よ~く汲んでみたいとおもうんでさぁ。

デカシリの問題といえます。デカ尻。厚顔。無粋。

あ。デリカシーてんですかい?

気の使いどころの話。


ん。

君子の交わりは。淡きこと水の如し。

ともいうじゃぁ。ありませんか。

濃淡の出し方は。むずかしいねぇ。
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安来。

2006-02-12 | なんとなく落書。

おやじ。何処へ行く?

腰に籠下げて。

前の小川へ。どじょう取り。

朝もはよから。どじょう。や。どじょう。

唄に千両の値ぶみがあれば。どじょうは万両の味がある。

と。きたもんだあね。安来節。おつでんなぁ。



寛容。ってものを。感じますな。

心底から。余裕が福与。てなもんでんなぁ。


よきかな。よきかな。


たまには。どじょうの唄でも。どうじょう?

すみません。 発展ドジョウの私。


このおやじどこへいく?

ま。許してつかあさい。

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優。

2006-02-08 | 日日是好日。

したことは忘れますが。されたことはそう簡単に忘れるものではありませぬ。

よいこととわるいこと。

して忘れるのは悪いこと。されて忘れるのは良いこと。
して忘れないのは良いこと。されて忘れないのは悪いこと。

が多いようであります。アップサイドダウン。なのであります。

如何様であっても 弱いものをいじめると忘れたころに自分に帰ってきます。

かならずや。

地震と自信は忘れたころに揺れ騒ぐ。とも申します。



いじめることができるのは弱いからであります。

忌むべくはその弱さ。

強い人は弱さを汲む。

やさしい。とはそういうものではございませぬかな。

小手先ではなく。全身全霊において強弱を測らねばなりませぬ。


強者善としていじめを正当化する。
弱者に見せかけ許しを乞う。
というのは如何なものなんでっしゃろ。



弱いものをいじめてはなりませぬ。


白馬の王子やシークレットサービスがいざというときに駆けつけてくれるのは。

よわいものに優しくした貯金の満期が来たのでありましょう。ぞ。


強くなければ生きられない。優しくなければ生きる資格がない。
と確か。プリマハムのコマーシャルは名言でありんす。

おぼえがき。
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年輪。

2006-02-04 | なんとなく落書。
風雪に耐え刻む年輪。

幾つまで歳を数えられるのだろう。

節分の大豆を歳の数だけ食べることに疲れるまで?

一つ食っては噛締める。歯がなくなれば辛いだろうなぁ。


年輪を重ねるとどんな特典があるのだろう。

歯がなくなる。・・・チャーミングにはなるなぁ。
耳が遠くなる。・・・静寂に遊べるなぁ。
目が疎くなる。・・・惑わされなくあるなぁ。
足腰が弱る。・・・・鷹揚になるなぁ。
物覚えが悪くなる。・不必要なものを抱えなくていいなぁ。
しわが増える。・・・自分を許し。他人を許せるなぁ。
締りがなくなる。・・おおらか。おおらか。


ふむふむ。

かっこさいいべ。


人様に迷惑をかけないで年輪を重ねられたら。

違う次元の美しさを手に入れられるかもしれない。

相対的・表層的なものではなく、根源的なもの。

なのではないかい?


老木は虚で新たな命を育む。提供する豊かさやね。あれは。

若木の虚は立ち枯れのもとですな。



欅のような年輪を重ねると、役に立つじっさまになれるかなぁ。



桃源郷。とはそういうものかもしれない。


重ねた年輪。映し出すその人。その時。




年年歳歳。花相似たり。

歳歳年年。人同じからず。
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苦。

2006-02-02 | 日日是好日。
くっくくっく くっくくっく 青い鳥。

ではないのだ。

お釈迦さんは。言いました。

ようこそここへ。くっくくっく。

・・・・重ねて失礼しました。

もとい。


苦しいとはなんぞや?

・・・酸素が足りない。

当たり。

酸素はエネルギーを燃焼させるために必須の元素。

不完全燃焼は苦しいのであります。

すっきりしないから苦しいのであります。

本来の姿ではないから苦しいのであります。

望みと現実の乖離がくっくっく。となるのであります。

81歳になっても苦しいのであります。くく81.

・・すみませんでした。


茶化している場合ではないのでありんす。


苦の際は その元を断たねばならないのであります。

くさいにおいも元から断たなければダメ。と申します。


弟子の質問にお釈迦様はこう答えました。確か。

弟子:   四苦八苦から逃れるための最良の方法はなんでしょうか?
お釈迦様: ・・・・・・・。

答えは答えませんでした。

これには弟子はこたえました。・・えらいこっちゃ。

なぜにか?


他力では答えられなかったからでおます。


もしも。背中が痒いとする。その部分の掻き方を教えても何の解決にもならない。
痒い部分の解決にはならないから。

問題解決を掻き方に見出そうとしてはならんのであります。

一時しのぎの苦からの逃避が本質の安寧を妨げることは多いのではありやせんか。



逃げてはなりませぬ。

くっくくっくくっくくっく。あおいとり。
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