南無煩悩大菩薩

今日是好日也

仙心。

2006-04-28 | なんとなく落書。

道。

は、選ぶべき行動。

天。

は、想うべき境遇。

地。

は、確かめるべき自分。

将。

は、当てはめるべき方策。

法。

は、忘れざるべき誠。



仙人は、龍に乗るという。

滝に飽くことなく挑戦する翔鯉は、やがて龍になるという。

龍に乗るには、鯉を乗りこなせることが先決だ。

恋を乗りこなしてはいけません。

・・。もとい。

頭(ず)に乗ってもいけません。

・・。なおも。もとい。



仙人が乗れるのではない。

乗れることで仙人となる。


今はしがないライダーが。

やがては龍を操るライディングを披露して進ぜよう。

その心意気や。仙心。


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友。

2006-04-27 | なんとなく落書。

とも。

共。

とも。

供。

とも。

朋。

とも。

呼ばれる。


なにより。

より。

それより。

より。

かねてより。

より。

あいさつもそこそこに。

まぁ。一献。


そこはかではない。

とも来たれば。

亦。楽しくないわけが無い。

訳は無くても理由はある。

嬉しいのだ。

とも。
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笹。

2006-04-26 | 日日是好日。

ささ!

野に出かけてみよう!
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どうだんつつじ。

2006-04-26 | 日日是好日。

チューリップの気持。

すずらんの憧憬。

いえいえ。

どうだんつつじ。

それが。どうだん?

野の可憐。
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つつじ。

2006-04-26 | 日日是好日。

薫風が香ってまいりますなぁ。

そろそろ開きますぞ。

つつじ。

皐月の代名詞。

野の絨毯。
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禿。

2006-04-26 | つれづれの風景。

まったくもって。ぼけだねぇ。

水面にはげ。

もちょっと綺麗なものを撮りなさい。

は。ごめんなさい。
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萬両。

2006-04-24 | 日日是好日。

千両万両。千載万歳。まっかっか。

役者でござい。つづら成り。

野の点描。春の花道。
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八重。

2006-04-24 | 日日是好日。
萌える八重。

誇る八重。

野の競演。爛漫おおとり。

花の怒涛。
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梅。

2006-04-24 | 日日是好日。
結実。

その質感。ほんのり梅色。色香なり。

野の開廟。あ~すっぱ。
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山吹。

2006-04-24 | 日日是好日。

古来伝統の美麗。

これぞ。やまぶきいろ。

野の一服。精良なり。
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ぼけ。

2006-04-24 | 日日是好日。

とぼけてるのではございません。

淡いのであります。

野に端麗。
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僕。

2006-04-22 | 日日是好日。

おう!わしやわしや。

・・は?どちらのわしさんでっしゃろ?

こんな人に出会うと。「僕。おなかが痛い」



どうなってるのよ!あの件。わたしのせっかくの好意無駄にする気なの!

・・そりゃ好意とはいえまへんで。おしつけですがな。・・。

こんな風に責められても。「僕。おなかが痛い」



よろしか?たのんまっせ。期待してますよってに。信じてますからな。ほんま。

・・それぐらいのこと、自分でしなはれや・・。

「僕。おなかが痛い」



試験の前になると。「僕。おなかが痛い」
支払の前になると。「僕。おなかが痛い」
決算の前でも。「僕。おなかが痛い」
査定の前はもっと。「僕。おなかが痛い」

おなかシックシック・・。


・・憂歌団はん。ええ歌ありましたなぁ。



人間何ぼでもいややとか辛いと思いたいことはあります。

せやからな。おなか痛うなるんどす。

痛いときは。無理したらあきまへんでぇ。

寝ときなはれ。

そのうちな。何時までも寝てるのがあほらしゅうなりますやろ。

ほんなら。おなか。治りますんや。



・・せや。今日は般若湯の日や。

「僕。おなか治った!」
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海老。

2006-04-20 | 日日是好日。

むかし。

海老がトレードマークになった坊さんがおったそうな。

庵も結ばず。きのみきのまま。

住所不定。地を枕に天を屋根として暮らしていたそうな。

食事はもっぱら川辺で海老採り。山で山菜。

風を友とし、月を愛でながら、修業と精進の日々を送っておったんじゃと。

その名は。・・・。

忘れてしもうた。

なんでかのう。

酒好きかどうかまでは思い出せなんだが。

たぶんに。里の衆からは親しまれておったそうじゃから。
酒もよばれたに違いあるまいて。

立場でもなく。富貴でもなく。ご利益でもない。

そのもの。素。で。尊ばれておったんじゃろうなぁ。

お布施でもなく。名誉でもなく。安定でもない。出世でもない。

坊さんは。ただただ。海老を探していたんじゃなぁ。

さてさて。

わしらの 海老 は、なんじゃろうか?

なかなかみつからんのう。
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萬福無極。

2006-04-17 | なんとなく落書。

萬福に極まり無し。

極まり無き程の萬福。

どちらでも悟。

どちらでも了。

悟を目指す過程をも了とする。

了を妨げる心の吐露が悟。


達磨さんに惹かれるのは。

渦巻き滞り 跳ね遊覧し 滴り噴出する 想念の襞を

己が己に見据えつつ

了 出(いずる)ところの悟。 その暗喩を感じるからだろうか。


惹かれるのである。

色っぽいのである。

そこはかとなく福 なのである。



領海域で喧嘩している場合ではないのだ。

了解域にその由縁が生じるのだ。


萬福無極。

佳き哉。善き哉。
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無題。

2006-04-15 | 日日是好日。

もしかして。電線?

そうでんせん。

・・・


どこからどこまで鉄塔?

徹頭徹尾。鉄塔。

・・・


なにかこう。形が拮抗してますねぇ。

亀甲型は。きっこう強い。・・よろしいか?

いやはや。ふむ。・・結構でっしゃろ。

・・・



なにか?ございますか?

い。いえ。・・・な。なにも。


・・・・。


人工物は、その構造が、必ずや自然界のそれに似る。

自然界で生き抜くためには、自然界のそれに学ぶしかない。


何かに似せて学習し、補強を加え、わが身わが人生に生かす。

真似る。が出発点としては、最善であろう。


が。


人はやがて、自らがクリエーターになろうとする。

そして。

本来。創造的である。ということは、協力し合う事だと理解するようになる。


何千キログラムにもなる、左右からの張力に耐えかつ、前後に受ける外圧の中で、立ち続ける耐久性は、多様な協力のメカニズムが必要だ。


・・・なにげない鉄塔一つにも。自然界の知恵と人類のクリエイティビティーがつまっておる。

理由がある。

力技で安易に解決しようとしてはいけないのだ。



何かを成し遂げようと思えば、単独では難しいことを知る。

自分の至らなさへの助けが要る。


・・・・。

ふむふむ。

口あけて見上げておったら、首が痛くなったわい。
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