(picture/source)
“No one saves us but ourselves. No one can and no one may. We ourselves must walk the path.”
― Gautama Buddha
“No one saves us but ourselves. No one can and no one may. We ourselves must walk the path.”
― Gautama Buddha
Sottovoce / Dove, come, quando - Ornella Vanoni.wmv
・・柵と書いて「しがらみ」とよみます。
・・ゴッホは不運ではなく、生涯にわたって絵が評価されなかったからこそ、ちやほやされることなく絵に専念できるという、画家としての運の良さがあったという研究者もいます。
・・心の中にあるものを汲みだす、自らの感情や感動を表現する、という意味のある言葉に「抒情」という言葉があります。
・・意味はありません。ささやきが聞こえただけです。
・・柵と書いて「しがらみ」とよみます。
・・ゴッホは不運ではなく、生涯にわたって絵が評価されなかったからこそ、ちやほやされることなく絵に専念できるという、画家としての運の良さがあったという研究者もいます。
・・心の中にあるものを汲みだす、自らの感情や感動を表現する、という意味のある言葉に「抒情」という言葉があります。
・・意味はありません。ささやきが聞こえただけです。
Beton Bullet - Izlaz (Official Video)
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英知に至る為の本があるとすれば、その第一章第一節は「正直であること」から始まるだろうことに異存はない。
ただ、
不合理だが抑えがたい気持ちの一つに「無能だと思われたくない・思いたくない」という感情がある。
英知を増さんがためには、先ずこの感情を「あるがままモード」に切り替えることの誓いから始めねばなるまい。
英知に至る為の本があるとすれば、その第一章第一節は「正直であること」から始まるだろうことに異存はない。
ただ、
不合理だが抑えがたい気持ちの一つに「無能だと思われたくない・思いたくない」という感情がある。
英知を増さんがためには、先ずこの感情を「あるがままモード」に切り替えることの誓いから始めねばなるまい。
Billie Holiday - As Time Goes By
(art/source)
“あたらしい” ということを わすれないかぎり
老年というのは ある種の まったく 素晴らしいものの ひとつだ。
(art/source)
“あたらしい” ということを わすれないかぎり
老年というのは ある種の まったく 素晴らしいものの ひとつだ。
(書/棟方志功）
(Prajñā-pāramitā-hṛdaya and Gospel)
(Prajñā-pāramitā-hṛdaya and Gospel)
(photo/source)
・・よくないことを考えないですめば、どれほど楽だろうか。
だが、よくないことを考えるのは、無意識に自分を守ろうとする自己保存本能のようなものだ。よい事ばかり考えていると、思いがけない失敗をする可能性がある。
夜遅くにアパートの一室に一人でおり、外で聞き慣れない音がした場面を想像してほしい。そのとき全く根拠もないのに、誰かすてきな人が会いに来てくれた、と考える人はいないだろう。最初は、不審者でも来たのではないかと考えて身構えるのが普通だ。
私たちは思いがけないことが起きた際、まずはよくない事態を考えて身を守ろうとする。これを専門用語では「ネガティブ・バイアス」と呼ぶ。ネガティブな方向に偏った判断をする傾向という意味だ。こうすることで、私たちは太古の時代から生き延びてきた。
それを無理にポジティブに考えるようにするのは好ましい事ではない。大丈夫だから気にするなと安易に励まし、後で大変なことを招く場合も多い。
大丈夫かどうかは、現実を確認して初めていえる。
思いがけないことが起きて不安になるのは自然な心の動きだ。同時に、何が起きているかを確認したい。
-大野裕 認知行動療法研修開発センター「生き延びるための本能」より-
・・よくないことを考えないですめば、どれほど楽だろうか。
だが、よくないことを考えるのは、無意識に自分を守ろうとする自己保存本能のようなものだ。よい事ばかり考えていると、思いがけない失敗をする可能性がある。
夜遅くにアパートの一室に一人でおり、外で聞き慣れない音がした場面を想像してほしい。そのとき全く根拠もないのに、誰かすてきな人が会いに来てくれた、と考える人はいないだろう。最初は、不審者でも来たのではないかと考えて身構えるのが普通だ。
私たちは思いがけないことが起きた際、まずはよくない事態を考えて身を守ろうとする。これを専門用語では「ネガティブ・バイアス」と呼ぶ。ネガティブな方向に偏った判断をする傾向という意味だ。こうすることで、私たちは太古の時代から生き延びてきた。
それを無理にポジティブに考えるようにするのは好ましい事ではない。大丈夫だから気にするなと安易に励まし、後で大変なことを招く場合も多い。
大丈夫かどうかは、現実を確認して初めていえる。
思いがけないことが起きて不安になるのは自然な心の動きだ。同時に、何が起きているかを確認したい。
-大野裕 認知行動療法研修開発センター「生き延びるための本能」より-
(桃太郎 白刃取り/作：籔内 佐斗司)
桃太郎さん、桃太郎さん、とある人が聞きました。
「あなたを拾ってくれたおばあさんとおじいさん、どっちが好き？」
桃太郎はこう聞き返しました。
「この割れた桃の右半分と左半分、どっちが美味しいと思う？」
・・・
例えば「こんなことを書いてるブロガーをどう思うか？」などという問いも愚問であり、そんなことは誰にもわからないし、しったことでもない。
選ぶということは、ただ選ぶことであり、解答を無理やり産み出そうとしてはならない、と思う。
“答は無い、在るのは選択だけだ。”
桃太郎さん、桃太郎さん、とある人が聞きました。
「あなたを拾ってくれたおばあさんとおじいさん、どっちが好き？」
桃太郎はこう聞き返しました。
「この割れた桃の右半分と左半分、どっちが美味しいと思う？」
・・・
例えば「こんなことを書いてるブロガーをどう思うか？」などという問いも愚問であり、そんなことは誰にもわからないし、しったことでもない。
選ぶということは、ただ選ぶことであり、解答を無理やり産み出そうとしてはならない、と思う。
“答は無い、在るのは選択だけだ。”
