誰にでも欠点がある。
短所と目される処を持っている。
違いが出るのはそれの用いかた。の差。であるように思う。
ずるずると引っ張られてはいけない。上手く用いるのが成長というものだ。
面白いのは。自分の短所にハンディキャップもしくはコンプレックスを見出している人ほど上手く用いるようになり易い。ということなんだ。
なぜか?多分に探索の賜物だとおもう。それが回復への道をつけるのだ。
ディスカバリー・リカバリー。
しゃあないやん。こんなんですけど。ええところありまっせ。ということ。
欠点は上手く用いられると 長所よりずっと輝く。
欠点・短所。バンザイ。
人間賛歌。
随分若いとき、母はいつもわたくしのことを
「この子は健康だけがとりえで・・」と、言って
おりましたが、その最後のとりえもなくなって
しまいました。
さりとて、それほど劣等感も持たず、たぶん読書で
学びました「人に優しく」を信念に生きてきました
つもりでおりますが、人様はどう感じて下さって
おられますでしょうか。
先生のブログに出会いまして、また、人の心理の
深さを学ばせて頂きました。
欠点・短所。バンザイ。と聞き、喜ぶ自分はやはり
心の底には劣等感を持つ自分なのだと、気付かされ
ます。いくつになりましても、人様には優しく
接したい、されたいと願う毎日です。
先生に感謝申し上げます。
明日は、台風!?