車をコーティングメンテ出しに行き、待っている間近くのファミレスで時間を潰した。土曜の夕方なのにガラガラ。大丈夫この店。とのんびりコーヒー飲んで待っていると、中高年グループがワイワイ入って来た。暇だから、見るとはなしにそのグループを見ていると、その中の1人が家庭での会話を仲間に披露している。声が大きいから一部始終丸聞こえ。たいしておもしろくない話だけど、へーそうなんだと思って聞き、この話のどこが終わりかなと思っていたら、途中から同じ話の2周目に入り、きっちり同じ内容を2度繰り返して終わったのだった。
よくあるこういうこと。この場合の話す側の心理はどうなんだと考えた。自分の話に酔っている。いや違う気がする。聞き手側に内容が伝わっていないような不安に駆られ、念を押すために繰り返す。どうもこれが正解のような気がする。それか、一度目は頭の中の記憶をアウトプットする作業に集中したので、自分自身が話を味わいたくなり2度目で話を楽しむ。これも正解のような気がする。
高齢者が昔話を遠い目でする時、「あーこの話4回目だ」と思ってもそれは絶対に言ってはいけないと思う。話すこと、思い出すことを楽しんでいるのだから、当人は何度も話していることや聞き手が飽きていることに気づいていても、話すことが楽しいんだから、静かに聞かないといけないのです。といつもこうチャーに注意しているんだけど。
ジュニアに練習の説明をする。次はこうやろうと説明を終え、さぁ打とうという段階になって「何やるの?」というガキンチョ必ずいる。この場合同じ話し繰り返すのって疲れるよね。
よくあるこういうこと。この場合の話す側の心理はどうなんだと考えた。自分の話に酔っている。いや違う気がする。聞き手側に内容が伝わっていないような不安に駆られ、念を押すために繰り返す。どうもこれが正解のような気がする。それか、一度目は頭の中の記憶をアウトプットする作業に集中したので、自分自身が話を味わいたくなり2度目で話を楽しむ。これも正解のような気がする。
高齢者が昔話を遠い目でする時、「あーこの話4回目だ」と思ってもそれは絶対に言ってはいけないと思う。話すこと、思い出すことを楽しんでいるのだから、当人は何度も話していることや聞き手が飽きていることに気づいていても、話すことが楽しいんだから、静かに聞かないといけないのです。といつもこうチャーに注意しているんだけど。
ジュニアに練習の説明をする。次はこうやろうと説明を終え、さぁ打とうという段階になって「何やるの?」というガキンチョ必ずいる。この場合同じ話し繰り返すのって疲れるよね。