書棚を整理していたら、2002年の野田ジュニアの卒業文集がでてきた。当時はABCに分けず、高学年、低学年の2グループだった。始まりは9人。ほとんどは前歯なしのにっこり笑顔。そして記録によると年度の終わりには、上に移動した子や新規参入がいたり、入隊予備軍もいたり、なんとも懐かしい。記録は笑顔しか残さなかったのかもしれないけど、記憶も笑顔しか残っていない。子供達のパワーの陰で、自分は脇役になっている。何よりママさん軍団のはつらつとした笑顔がまぶしい。みんな若い。指導は今よりずっと訳わからないことやっていた。なのに記録はとんでもなくいい。全国トップも結構出ている。バドミントン以外のこともいろいろやった。こんなことしようと企画を持ちかけると、みんなワーッてよってたかって遊んだ。確かこのとき指導者は私一人だったか?このメンバーをどうやって見ていたのかはあまりよく思い出せない。たぶんお母さん達がノックお手伝いしてくれていたのでしょう。低学年クラスにはそれなりのコミュニティがあって、あれしてはいけない、こうしちゃいけないはなかったように思う。
うーん、こうでなくっちゃと思うけど、何がこうなればいいのか、どうして今があるのか。経験も必要だけど、やはり指導者は若い方がいいということですかね。
うーん、こうでなくっちゃと思うけど、何がこうなればいいのか、どうして今があるのか。経験も必要だけど、やはり指導者は若い方がいいということですかね。