バネの風

千葉県野田市の「学習教室BANETバネ」の授業内容や、川上犬、ギャラリー輝の事、おもしろい日常を綴ります。

Always・・・ 

2009-09-21 22:10:12 | Badminton
 書棚を整理していたら、2002年の野田ジュニアの卒業文集がでてきた。当時はABCに分けず、高学年、低学年の2グループだった。始まりは9人。ほとんどは前歯なしのにっこり笑顔。そして記録によると年度の終わりには、上に移動した子や新規参入がいたり、入隊予備軍もいたり、なんとも懐かしい。記録は笑顔しか残さなかったのかもしれないけど、記憶も笑顔しか残っていない。子供達のパワーの陰で、自分は脇役になっている。何よりママさん軍団のはつらつとした笑顔がまぶしい。みんな若い。指導は今よりずっと訳わからないことやっていた。なのに記録はとんでもなくいい。全国トップも結構出ている。バドミントン以外のこともいろいろやった。こんなことしようと企画を持ちかけると、みんなワーッてよってたかって遊んだ。確かこのとき指導者は私一人だったか?このメンバーをどうやって見ていたのかはあまりよく思い出せない。たぶんお母さん達がノックお手伝いしてくれていたのでしょう。低学年クラスにはそれなりのコミュニティがあって、あれしてはいけない、こうしちゃいけないはなかったように思う。
 うーん、こうでなくっちゃと思うけど、何がこうなればいいのか、どうして今があるのか。経験も必要だけど、やはり指導者は若い方がいいということですかね。

渋滞を生まない心理

2009-09-21 09:37:29 | ライフスタイル
 南流山駅まで迎えにきてって連絡あり、ジュニアの最後の挨拶終え体育館大急ぎで出たけど、以前有料だった道路が無料になったので、道はダラダラ。ナビだと到着まで50分。以前だと20分程度で行かれたのに。
 渋滞についてある学者曰く、「渋滞は人間が作り出したものだから、人間の力で解決できる。」先を急ぎたい心理が起こす行動が渋滞の基らしい。高速では車間距離70メートルをキープすれば渋滞は起きないらしい。そういえば急いでいるからって、進まない前の車にぴったり着いちゃってるじゃん、今。ではと思い、それなりの車間距離とって走ると、後ろの車異様にくっついてくる。追い越し車線がないとこれは実践できないですね。2車線の国道走っているときでもエコドライブのつもりで相応の車間距離とって走ると、隣から前に入ってくることたびたび。「車間距離 おまえのためにあるのでない」なんて川柳あったけど、そうだ、そうだ!
 身内に法定速度遵守者がいる。30キロの道なら未満を守る。だから20キロなんてたまったもんじゃない。たぶんいつも渋滞の先頭をキープしていると思う。退社時間になると、みなあの車より先に駐車場でないとまずいと同僚はバタバタする、なんてことが成り立つような田舎だからできるのかもしれない。日本中みんなこんな人なら、なんとかウィークだからって何かに憑かれたかのように出かけまくり、渋滞で大騒ぎする国民にならないだろうに。晴耕雨読。身の丈で生きる。これができたら仙人。
 途中、駅で待っている方から「まだ?」って。あと30分と答えると、「えー!じゃあ、途中までタクシーで向かう!」おいおい、何言ってんだか。仙人目指そうね。