バネの風

千葉県野田市の「学習教室BANETバネ」の授業内容や、川上犬、ギャラリー輝の事、おもしろい日常を綴ります。

家電買い替えのタイミングは

2010-09-08 08:49:49 | ライフスタイル
 8月は家を空けることが多く,当然留守中はエアコンかからないから室内蒸し上がる日々だったことでしょう。
 そうやって帰宅し冷蔵庫をあけると、あれ?氷ができていない。おかしい。出かける前に製氷タンクに水満杯にしていったから、帰宅後氷てんこもりの予定だったのに。どうしてこうなのかと冷蔵庫内を点検。どうやら自動で回転する製氷皿がどういうわけか回転しなくなったというところまで判明。急場しのぎに100均の製氷皿5枚に水を入れる。困ったもんだなと思いながら,冷凍庫のアイス食べると,ぐにゃり。
 翌日もアイスはぐにゃり。そういえば葉物野菜もぬるい。
 ネットで冷蔵庫、故障で検索すると、最初に現れる故障症状はアイスが軟らかくなることと出ている。庫内の冷えが悪くなるとてきめんアイスに影響するというのです。こんな状況で食中毒出してはたいへんなので、これは買い替えですか?
 この冷蔵庫いつ買ったかいろいろ思い出すと、どうやら7年前あたりではないかと。買い替えるには微妙な年数。翌日電気屋へ行くと,「うーん,7年は微妙ですね。様子見ましょうよ。」と売ることに消極的でカタログだけいただいて帰宅。
 すると翌日、ガタガタと自動に氷落ちる音が。ダッシュで製氷庫開けると氷溜まっている。アイスも冷えも問題ない。
 結局回転皿の不調の件は何だったのかよくわからないけど、それを調べるために長時間冷蔵庫開けたり、大量のぬるい水入れたために庫内温度が上がったのがアイスグニャリの原因ではないかと自己判断。
 結論は、エコポイントに踊らされて買い替えなくてよかったー、ということ。
 その後、製氷庫開ける度、常時ふんだんに氷が備えられているプチ幸福感。