今日、今年の2月にオープンしたばかりという南アルプス山麓は真原のギャラリー&カフェ【かたかご】に行ってきました。
お店は広々とした平屋で天井が高く、まだ新しい木の香りがして清潔感にあふれていました。
重厚な作風の地元木工芸家の手によるテーブルには、ギャラリーの売り物としても十分な食器が惜しげなく並べられ、それだけでも何とも贅沢な気分。そこに、旬の素材(菜の花、ふきのとう等)をふんだんに使った料理が。丁寧に手をかけて作られたのが伝わってくる美味しいおもてなしでした。
音楽は、CDプレイヤーで、ヨーヨー・マやチェン・ミン、倉本裕基などをかけているようでした。ウッディな造りの(と言っても西洋風のそれでなく、とても日本的な雰囲気の)店内によく合い、一層すがすがしい空気を作っていました。(BGMとしては定番ですよね!)
もし私が差し出がましく音楽をお薦めするとしたら何かな~?と考えてディディエ・スキバンの『Porz Gwenn』なんかいいよね、と思いました。ニューエイジ系のピアノ・ソロですが、メロウな色彩感覚に富んだ一枚です。
お店は広々とした平屋で天井が高く、まだ新しい木の香りがして清潔感にあふれていました。
重厚な作風の地元木工芸家の手によるテーブルには、ギャラリーの売り物としても十分な食器が惜しげなく並べられ、それだけでも何とも贅沢な気分。そこに、旬の素材(菜の花、ふきのとう等)をふんだんに使った料理が。丁寧に手をかけて作られたのが伝わってくる美味しいおもてなしでした。
音楽は、CDプレイヤーで、ヨーヨー・マやチェン・ミン、倉本裕基などをかけているようでした。ウッディな造りの(と言っても西洋風のそれでなく、とても日本的な雰囲気の)店内によく合い、一層すがすがしい空気を作っていました。(BGMとしては定番ですよね!)
もし私が差し出がましく音楽をお薦めするとしたら何かな~?と考えてディディエ・スキバンの『Porz Gwenn』なんかいいよね、と思いました。ニューエイジ系のピアノ・ソロですが、メロウな色彩感覚に富んだ一枚です。
今日のお昼は、地元のベーカリー&カフェ【バックハウス・インノ】に行ってきました。
無農薬・減化学肥料によって栽培された小麦・ライ麦を自家栽培のホップで発酵させ、石釜で焼き上げたパンは、しっかりとしていて芳醇な味わい。
インテリアは八ヶ岳南麓の風景にしっくり馴染むログハウス風で、店内中央にある大きな石釜がひときわ目を引きます。2階まで吹き抜けになっている広々とした空間に流れるのは、サイモン&ガーファンクル。これが、存在感ある石釜のために(誤解を恐れずに言えば)少々武骨な雰囲気を湛えている店内に、何とも言えずマッチしていました。オーナーの方がお店の魅力を引き出すのにふさわしい音楽を熟知していらっしゃるんだなぁ、と感じられました。
ここに限らず八ヶ岳のレストランには、例えばカーペンターズだったりとか(ここのお店などで)、少し昔のアコースティックなロックやポップスをかけている所が多いですね。山間の雄大な光景に大らかな曲調が合うからなのでしょうか?
無農薬・減化学肥料によって栽培された小麦・ライ麦を自家栽培のホップで発酵させ、石釜で焼き上げたパンは、しっかりとしていて芳醇な味わい。
インテリアは八ヶ岳南麓の風景にしっくり馴染むログハウス風で、店内中央にある大きな石釜がひときわ目を引きます。2階まで吹き抜けになっている広々とした空間に流れるのは、サイモン&ガーファンクル。これが、存在感ある石釜のために(誤解を恐れずに言えば)少々武骨な雰囲気を湛えている店内に、何とも言えずマッチしていました。オーナーの方がお店の魅力を引き出すのにふさわしい音楽を熟知していらっしゃるんだなぁ、と感じられました。
ここに限らず八ヶ岳のレストランには、例えばカーペンターズだったりとか(ここのお店などで)、少し昔のアコースティックなロックやポップスをかけている所が多いですね。山間の雄大な光景に大らかな曲調が合うからなのでしょうか?