3月で惜しまれつつ終わった萩原健太さんの某ラジオ番組で、2/21に“♪チャンチャンチャンチャン~(四つ打ちポップス)”特集がありましたが、あれこそ春のウキウキ気分を感じさせる曲調という気がします。
そこでも曲が取り上げられていたロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オヴ・フレンズの『The Complete Roger Nichols & The Small Circle of Friends』には、この手の曲が満載です。このアルバムが春っぽく聴こえるのは、このリズムだけでなく、色彩感あふれるコーラスやストリングスのドリーミーな感じも一役買っているんでしょうね。
ところで春っぽいコーラスと言えば、ソフト・ロック!ですね。アソシエイションなんかその際たるものではないでしょうか?(私は輸出禁止商品のベスト盤しか持ってませんが…。)
…興味の尽きない御題ですが、私のブログは既にこのテーマについていささか書きすぎているかもしれません(汗)。他の記事をお読みになりたい方は、<季節にあわせて>のカテゴリーをご覧ください。
そこでも曲が取り上げられていたロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オヴ・フレンズの『The Complete Roger Nichols & The Small Circle of Friends』には、この手の曲が満載です。このアルバムが春っぽく聴こえるのは、このリズムだけでなく、色彩感あふれるコーラスやストリングスのドリーミーな感じも一役買っているんでしょうね。
ところで春っぽいコーラスと言えば、ソフト・ロック!ですね。アソシエイションなんかその際たるものではないでしょうか?(私は輸出禁止商品のベスト盤しか持ってませんが…。)
…興味の尽きない御題ですが、私のブログは既にこのテーマについていささか書きすぎているかもしれません(汗)。他の記事をお読みになりたい方は、<季節にあわせて>のカテゴリーをご覧ください。
今日のお昼、八ヶ岳南麓にある森に囲まれた欧風家庭料理レストラン【森の小径】に行ってきました。先週訪ねたら満席で入れず、入り口からチラリと中の様子をうかがっただけで退散していたので、今日はとても楽しみにして行きました。
店内は黒味を帯びた木と壁の白のコントラストが美しいクラシカルなインテリアで、ドライフラワーやロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートがさりげなく飾られていました。
ランチコースはメインディッシュを3品から選びます。サラダにチーズが入っていたり、パンがふかふかだったり、脇役にも手のこんだ料理に満足。
音楽は、この前覗いた時に「クラシックが合いそうな店だな…」と予想した通りに、かなり叙情的なロマン派の弦楽曲がかかっていました。ちょっと失礼してCDラックを拝見すると、クラシックの他にもパット・ブーンやプラターズが…。予約のみ受け付けているディナーに流しているのかな…と推察しました。ご主人の趣味なのでしょうね。
さてまたもや、私の勝手に推薦盤を挙げさせていただきます。本当はクラシックでコレというものを提示できたらいいんでしょうが、その辺りにとんと疎いもので…、『Morelenbaum 2/Sakamoto: Casa』 を選んでみました。ボサノヴァにはつきもののギターが無く、ピアノ+チェロ+ヴォーカルという編成。歌モノというよりは、ヴォーカルも楽器の一つといった佇まいでトリオと呼ぶのがふさわしいかも。クラシック的な凛とした空気感がお店に合いそうです。
店内は黒味を帯びた木と壁の白のコントラストが美しいクラシカルなインテリアで、ドライフラワーやロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートがさりげなく飾られていました。
ランチコースはメインディッシュを3品から選びます。サラダにチーズが入っていたり、パンがふかふかだったり、脇役にも手のこんだ料理に満足。
音楽は、この前覗いた時に「クラシックが合いそうな店だな…」と予想した通りに、かなり叙情的なロマン派の弦楽曲がかかっていました。ちょっと失礼してCDラックを拝見すると、クラシックの他にもパット・ブーンやプラターズが…。予約のみ受け付けているディナーに流しているのかな…と推察しました。ご主人の趣味なのでしょうね。
さてまたもや、私の勝手に推薦盤を挙げさせていただきます。本当はクラシックでコレというものを提示できたらいいんでしょうが、その辺りにとんと疎いもので…、『Morelenbaum 2/Sakamoto: Casa』 を選んでみました。ボサノヴァにはつきもののギターが無く、ピアノ+チェロ+ヴォーカルという編成。歌モノというよりは、ヴォーカルも楽器の一つといった佇まいでトリオと呼ぶのがふさわしいかも。クラシック的な凛とした空気感がお店に合いそうです。