少し前に中学校の先生をしている友人から、「登校中の音楽」「ランチタイムの音楽」「下校の音楽」に使えるCDを紹介してほしいという依頼を受けました。面白い依頼ではあったけれど、何せ多感なお年頃の中学生が気持ち良く聴けて、なおかつ飽きが来ず長く使えるCDということで、結構悩みました。
登校中用には、前回のエントリーで取り上げたヴァージニア・アストレイを紹介しました。
ランチタイム用には、リラックスしてお昼を食べられそうな『The Fifth Avenue Band』をお薦めしました。男女問わず受けが良さそうなアコースティックなロックだから。
下校用には、The Cityの『Now That Everything's Been Said(夢語り)』(写真)を。もっと年齢層が上だとジャズやボサノヴァでもいいのかもしれないけど、中学生はこの時間じゃそこまでまったりしないよなぁ…と思って、少しだけたそがれた雰囲気のあるこのアルバムを選びました。
私自身の中学時代を振り返ると、朝の時間帯に毎日、クリストファー・クロスの「アーサーのテーマ」(ニューヨーク・シティ・セレナーデ)がかかっていたことを思い出します。こういう時に耳に刷り込まれた音楽って、結構後々まで自分の選曲観とかに影響しているような気がします。
登校中用には、前回のエントリーで取り上げたヴァージニア・アストレイを紹介しました。
ランチタイム用には、リラックスしてお昼を食べられそうな『The Fifth Avenue Band』をお薦めしました。男女問わず受けが良さそうなアコースティックなロックだから。
下校用には、The Cityの『Now That Everything's Been Said(夢語り)』(写真)を。もっと年齢層が上だとジャズやボサノヴァでもいいのかもしれないけど、中学生はこの時間じゃそこまでまったりしないよなぁ…と思って、少しだけたそがれた雰囲気のあるこのアルバムを選びました。
私自身の中学時代を振り返ると、朝の時間帯に毎日、クリストファー・クロスの「アーサーのテーマ」(ニューヨーク・シティ・セレナーデ)がかかっていたことを思い出します。こういう時に耳に刷り込まれた音楽って、結構後々まで自分の選曲観とかに影響しているような気がします。