昨晩は何だか人恋しくて切ない気持ちで一杯になって、「あぁ、優しい音楽を聴いて癒されたい…」と思い、枯れた低音ヴォーカルが魅力的なとある女性歌手の、オーケストレーションによるセルフ・カヴァー集を棚から出してきました。
しかし、いざベッドに入り二曲程聴くと、オーケストラの存在感があり過ぎて、気弱になった自分の心が音楽に溶け出していく余地がありません。
そこでベッドを離れ、ローラ・フィジィの『The Lady Wants to Know』を選び直して、プレーヤーにセット。今度は安心してベッドに横になることができました。
歌っている曲はボサ中心ですが、ジャズ・フレーヴァーがそこはかとなく漂っているヴォーカル・スタイル。声質的には小野リサの声にやや張りが加わった感じ。
このアルバムもストリングスが使われていますが、ずっと軽い雰囲気で心理的に負担なく聴けます。このアレンジは夏場よりも今時分の方がしっくりくるかもしれません。おかげで、穏やかな気持ちで眠りに就きました。
★ローラ・フィジィは、ハンコックさんに教えていただいて知りました。ありがとうございます♪
しかし、いざベッドに入り二曲程聴くと、オーケストラの存在感があり過ぎて、気弱になった自分の心が音楽に溶け出していく余地がありません。
そこでベッドを離れ、ローラ・フィジィの『The Lady Wants to Know』を選び直して、プレーヤーにセット。今度は安心してベッドに横になることができました。
歌っている曲はボサ中心ですが、ジャズ・フレーヴァーがそこはかとなく漂っているヴォーカル・スタイル。声質的には小野リサの声にやや張りが加わった感じ。
このアルバムもストリングスが使われていますが、ずっと軽い雰囲気で心理的に負担なく聴けます。このアレンジは夏場よりも今時分の方がしっくりくるかもしれません。おかげで、穏やかな気持ちで眠りに就きました。
★ローラ・フィジィは、ハンコックさんに教えていただいて知りました。ありがとうございます♪