① 5:25から洗濯して、テレビ体操前には干し終えられた。感謝。
② 今日は精神科受診だった。主治医もだいぶ私とのやり取りに慣れていらしたご様子だった。前院長(前の前の主治医)がご著書で書いていた通り、精神科の病気は「食べられて眠れてれば、大体オッケー」というものらしく、先生はその二点を確認されて、「じゃあ困ってることは無い?」と仰り、「はい」と私は返答したものの、それじゃああまりにも取り付く島が無いよなぁと、「私がはっきり言い過ぎるからなんでしょうけど、周りがそれに影響され過ぎて見えるのが悩みと言えば悩みですね。まぁでも、これという(解決の)決定打は無くて、一生ついて回る問題なんでしょうけど」と話した。先生は作業所の仕事の具体を確認されたり、教会のことをお尋ねになった。私が教会で、企画立案・ホームページの管理・チラシ作成などをしてることを申し上げると「あなたの本業は短歌なんだから」と先生は仰った。「教会員には短歌を期待されてる感じは無いですね」と申し上げると、先生が怪訝そうにされたので、「詩を読みつけてない人には、短歌だけだと理解できない場合も多いんですよ。短歌を説明する文章が少し必要というか。教会員には私がエッセイ屋さんとして機能していればいいみたいですよ」と伝えると「教会のために書いてるの?」と率直な疑問が投げかけられた。「私は多産ではないので、なるべく教会の(トラクト)に載せられるようにと思って文章を書いています。まぁ書き終わってみて(これは載せられないなぁ)というのになっちゃうこともありますが。でも、すぐ載せないにせよ、なるべくいずれ載せられる文章を書くよう心がけています」と答えた。後半生で、自分の好きな事柄を周りにも期待されている、というのは、私も恵まれているんだろうな。感謝。