2024年12月24日の祈り

① 一日通所。10時半休憩時に、某メンバーより12/22の受洗者のことを訊かれた。「誰に聞いたの？」と尋ねると、本人が話してたようだった。「こっそり洗礼受けたい人も時々いるから、私は黙ってたんだけどね」と私。他のメンバーが「◯◯さん家、仏教でしたよね」と言った。私もそれは知ってたが、よほどの覚悟があって教会に来たのだろうとうっすら察していたし、本人にその点について心の中でどう折り合いをつけたのか聞いていたわけでもなかったので、何となく受け流し、「理数系の人がどういう風に信仰を持てるようになるのかってのは（私には）想像を絶するよ……まぁ私が伝えたのは『上手く言えないことがあってもいいんだよ』ということくらいでね」と打ち明けた。また「私自身は家で『今日教会でこういうことがあってさ……』と母にぼやいたりしないとやってられない部分もあるんだけど、◯◯さんは感謝に溢れてて、それを見ると私も（ハハーッ）と思うところもあるよ」と話せた。感謝。

② 午後は、歯医者の話題、新卒で入った会社の話、私自身は読書感想文が苦手で、居残りして書いても妄想みたいのしか書けず恥ずかしかったこと、大学の推薦入試のために高2で新聞部に入った時に顧問の先生から文章を褒められて初めて自信がついたこと、などを話せた。感謝。

③ 作業所帰りに最寄り図書館に行って、絵本三冊を借りてこられた。感謝。

④ 今日のイヴ礼拝後の茶話会とキャロリングに主の守りがありますように。

⑤ 明日の「こどもと大人のクリスマスキャンドル礼拝」の場に主がいてくださいますように。