① ルーティンと朝食の後FEBC聴きつつグッタリしたが、山内十束神父のお話の途中で覚醒。MacBook起動し、聖句ポストカードを二種類(各一枚)プリントアウト。横長レイアウトのポストカードが上手くプレヴューできず、プリンターの会社のサイトよりプリントレイアウト関連のドライバーをDLしてインストールしたら、ちゃんと印刷できた。感謝。
② それから、聖書本文使用許諾の手続きのためポストカード見本(四種類各一枚)を入れた日本聖書協会宛ての封書を準備できた。感謝。
③ その後、礼拝欠席の続いている教会員お二人宛てに手紙文を考え、FEBC番組表に清書できた。感謝。
④ 昼食後、ちょっと買い物。それから徒歩で、午前中に用意した封書一通と葉書二枚を投函してこられた。感謝。
⑤ 茅野眞澄さんの歌集『赤い月』を読了できた。感謝。拙歌に〈妻の歌くたして花鳥諷詠を尊ぶ信徒に二の句が継げず〉という一首があるが(拙歌集には入れていない)、この「信徒」はウチの教会員だった方で、「妻」というのは眞澄さんのことである。眞澄さんの第一歌集『青』には、ご夫君のことを詠んだ歌は収められていないが(ご配慮だったのだろう)、2023年2月刊行のこの歌集には、2021年1月に逝去されたご夫君を詠んだ歌が含まれている。あとがきに、ご自分のことを「最晩年を生きる」と書かれてあり、確かにそのような覚悟を感じた一冊だった。
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