環境ベンチャーのサッソー(http://www.sassor.com/?lang=ja)が今年の7月1日に発売した、電力使用量の「見える化」装置です。ELPとはEnergy Literacy Platformの略です。
テレビやエアコンなどの電気機器とコンセントとの間に装着することにより、当該機器の電力使用量が本システムからインターネットの専用サイトへ送信されるため、パソコンやスマートフォンなどから当該サイトへアクセスすることにより使用電力量を容易に確認できるようです。飲食店などから本システムの引き合いがあるようです。
このシステムは、コンセントと各家電製品との間に接続する「ELPモジュール」、モジュールからの計測データを受信しインターネット上へ送信する「ELPレシーバ」、消費電力を確認するための「ELPウェブサイト」及び「ELPスマートフォンアプリケーション」から構成されています。価格は1万9500円~です。
なお、サッソーによると、今後は専用サイトを交流サイトSNS化して運用し、利用者同士が節電情報などを交換できるように拡充していきたいとのことです。
製品紹介サイトは、http://www.sassor.jp/elp_lite/product.htmlです。
テレビやエアコンなどの電気機器とコンセントとの間に装着することにより、当該機器の電力使用量が本システムからインターネットの専用サイトへ送信されるため、パソコンやスマートフォンなどから当該サイトへアクセスすることにより使用電力量を容易に確認できるようです。飲食店などから本システムの引き合いがあるようです。
このシステムは、コンセントと各家電製品との間に接続する「ELPモジュール」、モジュールからの計測データを受信しインターネット上へ送信する「ELPレシーバ」、消費電力を確認するための「ELPウェブサイト」及び「ELPスマートフォンアプリケーション」から構成されています。価格は1万9500円~です。
なお、サッソーによると、今後は専用サイトを交流サイトSNS化して運用し、利用者同士が節電情報などを交換できるように拡充していきたいとのことです。
製品紹介サイトは、http://www.sassor.jp/elp_lite/product.htmlです。