米グーグルの親会社アルファベットの傘下にある研究機関Xの一部(自動運転車の研究開発部門)が、12月13日、事業会社として独立し、2017年中にロボットタクシーサービスを開始する可能性があるとのことですが、この事業会社の名称がウェイモです。new Way forward in mobility(移動の新しい方法)の略称だそうです。
ウェイモは、欧米自動車大手のFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のミニバンをベースにした自動運転車によるロボットタクシーサービスを2017年中に始めることを検討中とのことです。
関連サイト(2016.12.13付け)は、https://9to5google.com/2016/12/13/googles-self-driving-car-project-is-now-called-waymo/です。