エプソン販売が2007年12月14日に発売した、オリジナルフォトムービー作成ソフトです。
使いたい写真を選び、それに飾り文字や伴奏(BGM)を追加することによりプロも顔負けの作品を作ることができるとのことです。BGMの始まるタイミングを変えたり、アニメーションを追加することも可能のようです。結婚式や同窓会などの記念の日を盛り上げるにはうってつけのフォトムービを簡単に作れるとのことです。
出来上がったムービーは、DVDやiPodに保存が可能なので、パソコンのみならずプロジェクター等の大画面で見ごたえのあるフォトムービーとして楽しめるとのことです。
標準価格が、1万290円です。
ニュースリリースのサイトは、http://www.epson.jp/osirase/2007/071114.htmです。
ソフトバンクモバイルが昨年の12月8日に発売したスマートフォンです。携帯電話機能と携帯情報端末(PDA)機能とを備えています。メーカは東芝です。
OSにWindows Mobile 6 Professional Edition 日本語版を採用し、ワード、エクセルなどの文書ファイルの編集・保存が可能です。国語・英和・和英の電子辞書(合計登録語数約117万語)を搭載しています。また、最大で3.6Mbpsのデータ通信が可能です。
価格は、2年継続使用として24回払いにすると4万320円(特別割引)だそうです。
プレスリリースのサイトは、http://www.softbankmobile.co.jp/corporate/news/press/2007/20071206_02/です。
アップルが2008年1月16日に発表した世界で最も薄いとされるノートブック型コンピュータです。最も薄い部分が0.4 cm、最も厚い部分でも他社のノートブックの最も薄い部分よりも薄い1.94 cmとなっています。
13.3型のディスプレイを備え、2GBのメモリ、80GBのハードディスクドライブ、そして最新の802.11n Wi-FiテクノロジーとBluetooth 2.1を標準搭載しているとのことです。
価格はアップルのオンラインショップや直営店で22万9800円です。発表の2週間後より順次出荷されるとのことです。
ニュースリリース(2008.1.16)のサイトは、http://www.apple.com/jp/news/2008/jan/16mbair.htmlです。
テレビの録画データやインターネット上の映像・画像などを保存しておくと、家庭内のネットワークを活用していつでもどこでもそれらを視聴することが可能となります。
東芝CM(コンシューマ・マーケティング)から提供されているサービスに「フェミニティ倶楽部」という名称のものがあります。これは、携帯電話を用いて自宅のエアコン、床暖房、給湯器などを遠隔制御できるようにしたものです。自宅にホームサーバを設置し、それが携帯電話と家電製品との仲介役を果たします。
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=NN001Y986%2004122007を参照。
主として、パソコンにデータ通信カードを装着し携帯電話網経由でインターネットに接続します。
従来のPC定額は、そのメニューがPHSで提供されていたため、PHS回線を利用したものが一般的でありました。
が、PHSの場合は携帯電話回線に比較し速度が劣ることもあり、2007年春から携帯電話事業者がPC定額のサービスを開始するようになりました。最初にサービスを提供したのは2007年春のイー・モバイルです。続いて、10月にはNTTドコモが、12月にはKDDIが開始しています。
光ファイバを伝送媒体に用いた、速度が100Mbpsのリング型LAN(Local Area Network)としてFDDI(Fiber Distributed Data Interface)が知られていますが、CDDIはFDDIにおける伝送媒体である光ファイバをUTP(非シールド撚り対線)あるいはSTP(シールド付き撚り対線)に置き換えたものです。
アクセス制御方式はFDDIと同じトークン・パッシングですが、配線の構成(トポロジー)はFDDIのリング型とは異なりスター型となっています。
100BASE-TX規格のLANの登場とともに使われなくなりました。
現在のイーサネットの最大速度は10Gbpsですが、これを超える速度を可能とするLANの規格です。通信速度の最大は、40Gbpsと100Gbpsの2種が想定されています。
40Gの用途としてはサーバのバックプレーンやサーバ・スイッチ間の接続が想定されており、また100Gの用途としてはスイッチやルータなどのネットワーク機器間の接続が想定されているようです。
MACフレームのフォーマットやその最大・最小フレーム長は従来の規格を引き継ぐとのことです。
IEEE802.3baは標準化委員会の作業グループの名称ですが、2006年7月に発足したHSSG(High Speed Study Group)から昇格したもので、2008年より検討が開始されるとのことです。
受信したファクシミリ情報は親機の3.8型大型液晶画面で確認でき、また、SDメモリーカードを装着するとそこに録音した用件・通話内容や受信したファクシミリ情報を保存できるとのことです。
コードレス電話にファクシミリ機能を搭載したのは世界で初とのことです。
オープン価格ですが、子機1台つけて2万円前後、2台つきで2万9000円前後のようです。
プレスリリースのサイトは、http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn071220-2/jn071220-2.htmlです。
ウィルコムが1月31日に発売する予定の簡易型携帯電話(PHS)です。東芝製です。
連続通話が約7時間半可能で、この種のものは白、黒、ピンクの3機種が既に販売されていますが、今回発売されるのは本体の色がブルーのものです。
オープン価格ですが、1万円前後と想定されています。
プレスリリース(2008.1.9)のサイトは、http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/01/09/index.htmlです。
手書きのパネルと5型の大画面を備えています。広辞苑をはじめとして100種類の辞書・事典が収録されているそうです。
英、独、仏、伊、中国、韓国など8か国のネイティブスピーカの音声も登録しているとのことです。
本体の色は、6色用意されているとのことです。
オープン価格ですが、3万5000円前後と想定されています。
ニュースリリースのサイトは、http://www.casio.co.jp/release/2008/xdsp6600_sp4800.htmlです。