似た言葉としてQoS(Quality of Service)がありますが、これはネットワーク性能を示すものとして、サービス提供者から見た品質という性格が強くなっています。
QoEはユーザにより近い品質を表す言葉として2004年頃に使われ始めました。
QoEの定義はITU-TのSG12によって2007年1月に「P.10/G.100 AppendixⅠ」としてまとめられているとのことです。
オリンパスが10月12日に発売する予定のコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は1200万です。
人物の笑顔を検知すると自動的にシャッターがきられる"スマイルショット"と呼ばれる機能が搭載されています。本体のサイズは9.81cm(W)× 5.62cm(H)× 2.30cm(D)、重さは125gです。
オープン価格ですが、5万円前後と想定されています。
ニュースリリース(2007.9.7)のサイトは、http://www.olympus.co.jp/jp/news/2007b/nr070907mju1200j.cfmです。
NTTドコモが10月5日に発売する予定のHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)対応のデータ通信専用の端末です。
PCのUSB端子に直接接続して通信を行なうことができます。FOMAハイスピードエリアでは受信最大速度が3.6Mbps、送信最大速度が384kbpsです。また、FOMAエリアでは送受信とも最大が384kbpsとなります。国際ローミング(3G)対応により海外でのデータ通信も可能です。
オープン価格ですが、2万円前後と想定されています。
報道発表資料(2007.9.13)のサイトは、http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/070913_00.htmlです。
ニコンが9月21より発売予定のコンパクト型デジタルカメラです。有効画素数は約810万です。
起動時間(約0.7秒)が世界最速(注:2007年8月30日現在、光学式手ブレ補正搭載のコンパクトデジタルカメラにおいて)および本体の大きさ(約88×51×22mm)が世界最小(注:2007年8月30日現在、有効画素数800万画素クラスの光学式手ブレ補正搭載コンパクトデジタルカメラにおいて)とのことです。
オープン価格ですが、3万5000円前後と想定されています。
プレスリリースのサイトは、http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2007/0830_s510_02.htmです。
オリンパスから8月30日に発売されたコンパクト型のデジタルカメラです。有効画素数は1200万です。
重さは115g、厚さは22.1mmで1200万画素クラスでは最軽量・最薄型ボディーとのことです。
独自に開発した画像処理エンジンを搭載し、人物の顔を検出しピントや露出を自動で合わせることができるとのことです。また、人物の笑顔をキャッチして自動シャッターを切れる「スマイルショット」と呼ばれる機能も持っているとのことです。
オープン価格ですが店頭では4万円前後のようです。
ニュースリリース(2007.8.23)のサイトは、http://www.olympus.co.jp/jp/news/2007b/nr070823fe300j.cfmです。