17日夜、イスラエルがガザ地区のバプテスト・アル・アハリ病院を空爆し、
500人の死者を出したと報じられ、Xツイッターやアルジャジーラでは
その写真・動画もUPされています。
アメリカのバイデン大統領は、
「イスラエルがやったんじゃないようだ」と擁護しましたが、
その証拠は示していません。
イスラエルは「あれはイスラム過激派による誤爆だ」と言いますが、
これもその根拠を示していません。
パレスチナ人であれば子どもでも誰でも殺してきた歴史を持つイスラエルです。
私ははらわた煮えくり返る思いでこの両者の発言を聞きました。
下の動画はXからです。
パレスチナ人の医師がこの大虐殺の生存者である男の子を
なだめ、あやしていますが、抱かれてから泣き出す前、
この子はずっと一人で恐怖に震えていました。
今、私は日本にいて砲火に晒されていませんが
パレスチナの子どもたちの姿が私の二人の孫と重なり、
心が痛いです。