「イスラエル軍の攻撃で112人死亡」支援物資待つガザ市民犠牲にABEMA TIMES
「57万人が歴史上最悪の食糧不安」ガザ飢餓の危機 報道ステーションANN
「食糧危機のガザ 子ども15人が栄養失調で死亡」 ANN
「やせ細って死んでいくガザの子供たち」栄養危機が発生と国連 REUTERS
「U.S. Airdrops Food to Gaza While Arming Israel to Drop Bombs」Democracy Now! (アメリカが空から食料を落とす傍ら、イスラエル軍は爆弾を落としている)
「16歳を射殺」ヨルダン川西側のパレスチナキャンプをイスラエル軍が夜襲REUTERS
ここ数日のネット記事や動画のタイトルを見ただけで
今のガザ市民全体が文字通り死に瀕していることが分かる。
日本政府はガザ市民の餓死に加担している。
パレスチナの人々にとって命綱のUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への
資金拠出を停止しているからだ。
アメリカの尻にくっついて
何でも「はい、分かりました親方~♥」しか言えない属国の日本。
恥ずかしい
情けない
悔しい
私は日本人だが日本政府によって自分の尊厳が傷つけられていると感じている。
パレスチナの人々の地獄の苦しみに対して
私たちはそれを救う責任があるが、
日本政府は私たちにその責任を果たさせないよう妨害している。
私はイスラエル、及び、その後ろ盾であるアメリカなどの製品を不買している。
しかし、その筋道から言えば、日本製品も買えなくなってくる有様だ。
戦後長らく日本政府の権力を握っている腐れ政党の者どもを追い払いたいが、
それは今の日本社会の人々の多数がそう希望しない限り無理だ。
「戦争反対・武器より外交」の志を貫く優れた政治グループが
リーダーシップを握ることを心底願うだけのちっぽけな自分だが、
せめてこのパレスチナの旗をブログに貼って、
パレスチナの人々に想いを馳せる。
どうか生き延びてほしい。
⤵[日本政府および各国にUNRWAへの資金拠出再開を求める署名]
それでも世界中の心ある人たちがガザを救うために行動しているのだから簡単に心が折れてはいけない。
⤵下の動画は年寄りに「止めろ!」と言われてもパレスチナを救うために訴え続けるアメリカの若者たち。