江西財経大学の施芳芳さんのメモ。
私のブログを日本語学習に役立てようとしてくれている。
下の写真を見て、思わず涙が……。
7月20日No.942の単語だ。
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それは、20世紀のお話。文法の規則正しさが魅力の
英語であっても、行動が正しくないオーストラリア人も
どれほどたくさんいることでしょう。ウクライナで撃墜されたマレーシア機の乗客となったオーストラリア人について、慈善の美名を掲げて寄付を集めるサイトがオーストラリア国内で見つかったそうですよ。イスラエルだって、
英語でやりとりしているのでしょう。それでは、日本語を
習うことは良いことでしょうか。応用次第の宝物でしょう。
正規の日本語で記されているブログなども学習の助け
となるでしょう。スキルアップの一つですよね。
私が「日本語学科で何を学びましたか」と質問すると、
「普通体・丁寧体だけでなく、敬語も学んだ」とか、
「日本語の正しい表現だけでなく、日本の行事や生活についての知識も得た」という答えが返って来ました。
がっかりしました。
私は「ものの見方、認識の仕方が多面的、客観的になった」
「違いを違いと認めるところから異文化交流がスタートすると認識できた」
とか、言ってくれるかと期待したのです。
日本語に限らず、
言語は単なるコミュニケーションの道具だ、と思えばそれだけの存在になるし、また、もっと広く豊かな世界への扉ともなります。
周さんの言うように、「応用次第の宝物」ですね。
願わくば、外国語学習者が、ある言語を学ぶことによって、豊かな精神世界を切り開くことを……。