トランプ大統領への嘆願署名のお願いです。
署名は、ここから→ https://bit.ly/2SF0eMT
県民の「辺野古に基地は要らない」という声も、
玉城デニー知事の「協議のなかで解決を」という要請も聞かず、
「うるさい、だまれ!」とばかりに
明後日14日に辺野古の海の埋め立てを強行しようとしているアベ政権。
明日、玉城デニー知事が上京しても
アベは例によって「都合悪いから~」と言って会わず、
菅官房長官はデニー知事の話を聞くのではなく、
「埋め立てするぞと一方的に伝達する」と言っています。
もう、なりふり構わぬ丸出しの無法国家です。
一方、アメリカ国内でも市民が声をあげています。
その一つが大統領への嘆願提出です。
大統領宛の嘆願署名は1ヶ月で10万人集まると
何らかの対処をしなければならないという
決まりがあるそうです(今回は2019年1月7日まで)。
あちこちで複数の署名呼びかけを目にしましたが、
今日は嘆願書作成者のハワイ在住Rob Kajiwaraさんの嘆願書を
ツイッター写真ともども転載します。
(嘆願署名はアメリカ国民以外の誰でもできます。つまり、私たちも!)
トランプ大統領:
民主的な県民投票がなされるまで、
沖縄での埋め立て作業を停止してください。
今年、沖縄の人びとは、
辺野古・大浦湾での建設工事を停止するという前提の下、
圧倒的な支持により玉城デニーを知事に選出しました。
この湾は、沖縄の生態系の重要な一部です。
しかし、日本政府ならびに在日米軍は、
玉城知事や沖縄の人びとの意思を無視してきました。
不可逆的な建設工事が12月14日(日本標準時)に開始を予定されています。
この実施を容認すれば、沖縄県民の反米感情は確実に高まり、
米国と沖縄の関係は永久に損なわれるでしょう。
民主主義を優先し、工事の停止を命じてください。
沖縄の人びとに、
アメリカが真に尊敬に値する偉大な国であることを示してください。
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署名は、ここから。
早速お知り合いの方達にメールしました。
さっきようやく期末試験問題(正式の部)を作成し終えましたので、さあ、私もメールで拡散します!
日本国内の人たちもパッとしませんが、アメリカの人たちに至っては、沖縄の基地問題なんかサッパリ知らないんだそうです。
これを機会にアメリカ社会内部で「外国に基地を作るのは止めよう!」という動きを作ってもらいたいですね。