いやもう、、、はっきし言って
野党の姿が多くの民の目には写っていないんじゃないですかね。
要するに、昨年9月の盛り上がりの中で「野党は共闘！」という市民の声が
湧き起こったときに、迅速に結束してパワーアップしたら、
このような数字は出てこなかったと思います。
残念ですが、まだこれからだーい！
しかし、民主党がめっちゃ重要な鍵を握っていることは
一切支持政党を持たない私にも分かります。
岡田さん、おそらくたいへんお疲れでしょうが、なんとか党を調整して、
共産党と共闘してくださいよ！
それしか平和日本が生き延びる道はないんです、ホンマに。
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―――引用＜毎日新聞調査＞内閣支持率５１％ 甘利氏問題は影響せず （毎日新聞）
>毎日新聞は３０、３１両日、全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は５１％で、昨年１２月の前回調査から８ポイント上昇した。支持率が５割を超えたのは２０１４年３月調査以来。不支持率は３０％と前回より７ポイント低下した。甘利明前経済再生担当相が２８日、自身と秘書の金銭問題で辞任したのを受け、甘利氏を閣僚に任命した安倍晋三首相の責任を尋ねたところ、「任命責任は重くない」との回答が４６％、「任命責任は重い」が４２％でほぼ同水準だった。甘利氏の問題は支持率に影響せず、安全保障関連法への世論の批判が薄れたことや、外交面での実績などがむしろ数字を押し上げたとみられる。
>政党支持率は、自民が前回比５ポイント増の３４％。このほか民主７％▽公明５％▽共産４％▽おおさか維新４％－－などで、「支持政党はない」と答えた無党派層は３４％だった。
―――引用ここまで
民の目に写っているからこの数字だと思います。日本の多くの民は文盲ではないですから。
>昨年9月の盛り上がりの中で「野党は共闘！」という市民の声が湧き起こったときに、迅速に結束してパワーアップしたら、このような数字は出てこなかったと思います。
そうですね。訳が分からなく盛り上がる時は有ります。でも冷静になれば誰でも判断は出来るようになります。冷静な判断で物事は決めるべきです。ところで市民の声とは何でしょうか？市民でも色々な考えの市民がいます。日本を愛する市民もおれば、日本をダメにする反日市民もいます。確かおかしな宰相が以前日本は日本人だけのものではないとか言いましたね。あれから多くの日本を愛する市民は自覚したのではないですか？平和な日本は大切です、その為には他国に隷属する日本になってはダメです。
室井佑月さんの「とにかく、民主党の岡田代表にはがっかりだ」
http://dot.asahi.com/wa/2016012700048.html
と同様に思っている人はたくさんいます。
しかし、まだ可能性は０ではありません。一週間前、小沢一郎さんが前原さんと話し合い、選挙共闘していくことを互いに約束しました（小沢さんが『共産党も入れて一緒にやろう』と言ったら返事がなかったそうですが…）。もともと、前原さんは小沢さんに相当の距離を置いていた人ですが、この会談は市民連合の山口二郎さが仲介して実現したそうです。
共産党の志位委員長も冷静で、まだ可能性を諦めていないと思います。共産党支持者としては腹が立って当然の岡田さんの態度ですが、どうか辛抱、我慢して、野党共闘の実現を追求し続けましょう。古くはフランコ政権に対峙したスペイン人民戦線の教訓があり、また沖縄では「オール沖縄」が健在です。
私たち市民がさらに声を大にして「野党は共闘！」と各政党（特に民主党）に迫っていくことが今は何よりも必要かと思います。
本当に参院選でアベ自民、公明、大阪維新を勝たせたら、日本は独裁政権を合法的に誕生させてしまいます。今は一人ひとりができることを精一杯するしかありません。
共産党の候補は取り下げてくれるのはありがたいが、関係があるようには見られたくないよいう、とても失礼な態度です。共産党支持者としては、投げたボールが返ってこなくて、覚めた目で見ているところです。