今は12月31日午後9時14分、さっきようやく帳簿付けがひと段落しましたよ。
大掃除とかやってる余裕はなかったので全部、明日、明日(笑)。
なぜこうなったか言い訳しますと、
10月から11月にかけてのイスラエルによるガザ侵攻の所為です。
私はあまりの猛攻撃に自分が戦争に出くわした気がして茫然自失し、
落ち込んでしまいました。
息子の店の会計を預かっているにも拘らず11月の記帳は真っ白け。
(これ、息子には内緒ね)
年末でどうしても締めなければならず、
一週間ほど前から、あれもこれもの帳尻合わせを始めたのですが
時を同じくして息子の引っ越し、さらにはボロ屋の修理まで重なり、
ブログに寄せるあれこれの想いは来年にまとめ書きすることにしました。
それにしても、今年は
日本でも世界でも、とんでもないことが次々に起こりましたね。
私が第一に揚げたい事件は
日本国内ではジャニー喜多川の性加害に対して、
まず、カウアン・オカモトさんが口火を切り、
被害者が個人で、また組織として次々と声を上げ、流れを作り、
とうとう国連人権委員会まで招へいして決定的に大きな潮流を形成し、
ジャニーズ事務所が遂になくなったことです。
もちろん問題はたくさん残っていますが、
これは日本社会の古臭い差別的な人権意識を変えるのに資するものだと思います。
国際的にはイスラエルのパレスチナ蹂躙攻撃です。
21世紀になってこんなことが世界でまかり通るのはなぜかというと、
イスラエルが人の言うことを聞かないならず者国家だからというのもありますが、
よく見たら、民主主義のリーダーシップを取っていると思っていたヨーロッパ、アメリカが
ならず者のイスラエルを庇い、後押ししているじゃありませんか。
したり顔している「先進国」たちは、結局は自己中の金目のオレ様国家。
私はこれらの国々の製品は安くても極力買わないことにしました。
豆腐までアメリカ・カナダの大豆を使って売っている現在、
かなり難しいのですが実践を始めています。
私のパレスチナ連帯行動です。
おまけ(兵庫県での動画ですね。尼崎にもいるわ、こういう人)
「関西のおばちゃん『18歳の山本太郎を知っている』」発言