↑何が何でも再調査しないという安倍首相。やましいところがあるからですね。
週刊文春に赤木俊夫さんの遺書と記事を書いた相沢冬樹記者が、
フジテレビの「バイキング」に出演して、
赤木俊夫さんの妻の昌子さん(仮名)との出会いや
昌子さんの願い、文書改ざんについて知っていることを話されました。
庶民が話題にしていることは、テレビ局もちゃんと報道するんだなあ、
と改めて思いました。
つまり、庶民の声は力になるということです。
赤木さんの妻は、保守王国の岡山県出身で
ご自身も自民党員だったこともあるそうです。
そんな彼女が望むことは、
反自民とか安倍政権打倒とかの政治目標ではなく、
(どうして自分の夫が文書改ざんという犯罪を強制されて
実行しなければならなかったのか、誰が黒幕か、
それを国民全員の前で明らかにしてほしい、
でなければ、亡き夫が浮かばれない)ということです。
安倍さん、麻生さんはそんな当然すぎる思いを
「再調査しない」とロボットのように繰り返し拒否していますが、
「あなた方は調査される人間ですよ。
(上から目線で偉そうに)調査しないという立場にはありません。」
という妻昌子さんの言葉は、まさに本質をズバリ言っています。
*()内はブルーはーとの言葉ですけど。
昌子さんが呼び掛けているchange.orgの署名は、
4月1日午前0時現在、256,945 人が賛同しました。
3日間で25万6945人です(change.org始まって以来の速さと広がり)。
しかし、今の自民党政権では
100万人ぐらい集まってワーワー言わないと、
赤木さんの妻の渾身の訴えも、またまた闇に葬り去られるでしょう。
今回は、国民の声の大きさが揺さぶりの決め手だと思います。
change.orgの署名、声をかけて広めましょうね!!
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↑フェイスブックの石動芳治さんのページからお借りしました。
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