私はアベ首相が、
意味不明な「~のわけでごじゃますから、~でごじゃます」
の代わりに、
「桜を見る会、来年はしないって言ってんだろー!」
「それ以上、どうせーっつの?」
「質問してんだよ、俺がー!」
とか言い出したら、どんなに話が早いだろうと夢想します。
(つまり、政権転覆への近道)
(写真:アフロ)
言葉遣いで「アベサンは育ちがいいから~」とか言ってた年配女性を
動画で見ました。
いやいやいや、心の中はおんなじだと思いますよ、このヒトと。
それにしても麻生ってやつは、「女性自身」の記事読むと
反社って言うか、The YAKUZAだねこりゃ。
報道記者は国民の代わりに政府に批判的なことも言い、
国民に知らせたい真実を追究もし、
日夜頑張っているのですから、
記者に対して横柄な態度は、国民に対して横柄であるのと同じ。
私は、一日も早く
日本の人々が自民党政権の正体を曇りなき眼で見られる日が来ますよう、
困ったときの亡き父母頼みで、
周辺に漂っているかも知れない両親のみ霊に懇願しています。
と言っても母は自民党支持でしたからね~~
北海道の片田舎で、
自分の兄弟を信頼するのと同等の強さで自民党を信頼していました。
根拠は、「弟が支持しているから」ってだけで・・・・・・。
「言葉の定義が曖昧になった今、麻生氏が反社と呼ばれるのは
仕方がないだろう」(12/13「女性自身」の記事より)
麻生太郎副総理兼財務相(79)の記者会見での対応が物議を醸している。12月10日に行われた会見の冒頭で、幹事社を務める東京新聞の男性記者が「政府が5日に決定した経済対策」について麻生氏へ質問。基金の活用について麻生氏の見解を求めた。
すると麻生氏は訝しげな表情で「何新聞だっけ?」と尋ね、「東京(新聞)です」と答えた記者に対して政府が発表した資料のなかに基金という言葉が使われていないことを指摘。「ブリーフィングのなかでは基金のような……」と口ごもった記者に対して、麻生氏は「あなたの言い方は気をつけなよ。これ、テレビに映ってるんだから。基金って言ったろ?」と質問を遮って注意する。
最終的に記者が発表のなかで基金という言葉が使われていないことを認めると「基金という言葉は対策のなかには使われていないよね。まずそれだけはっきりしようね」と発言。続けて記者に「返事は?」と同意を求め、声が小さかった記者に対して「マイク入ってないけど。大きな声で」と詰め寄っていた。
このほかにも、寡婦控除制度について質問した女性記者に対しては「ん!?」と顔をしかめて大きな声で聞き返し、「長い話ですな。あなたの生まれる前から(議論を)やっています」と回答。また、麻生氏が『文藝春秋』1月号のインタビューで安倍晋三首相(65)について「憲法改正をやるなら自民党総裁を四選するべきだ」という趣旨の発言をしたことについての見解を別の記者が質問。すると、麻生氏は記者に「憲法改正をされるんでしょ!? 聞いてんだよ、俺が」と語気を強めながら質問返しをする一幕も。麻生氏と記者の間には終始緊張感が流れながら、会見は終了した。
この会見の様子は「テレ東NEWS」でノーカット放送されたもの。この会見を見た人々からSNS上で「あまりにも横柄」「記者に対するパワハラ」といった声が。さらに、一連の麻生氏の答弁態度について冒頭のように、「まるで反社のよう」と批判が殺到していた。
《この映像を見ると、反社というものはこういう人のことを指すのではないか? と思ってしまいます。 記者を虐める、いびる、恫喝する、悪態をつく…。 見るに耐えません》
《反社会的勢力……の人でしょうか、この人は?》
《この麻生氏の凄み方。これこそ反社じゃんね。どっかの組の幹部じゃないかとすら思うわ》
《麻生は反社です。少なくとも私たち国民にとっては》
デジタル大辞林では、“反社会的勢力”をこう定義している。
「暴力・脅迫や詐欺などの違法行為を組織的におこなう集団。暴力団や半グレ集団、その他の犯罪組織や協力者たちを広く呼ぶ」
上記の意味において、麻生氏は“反社”ではないだろう。しかし安倍首相主催の「桜を見る会」に反社会勢力が招待されていたことを受けて出された質問主意書に対して、10日に政府はこう閣議決定している。
「その形態が多様であり、またその時々の社会情勢に応じて変化し得るものであることから、あらかじめ限定的かつ統一的に定義することは困難である」
言葉の定義が曖昧になった今、麻生氏が“反社”と呼ばれるのも仕方ないことだろう――。
https://jisin.jp/domestic/1810189/
女性自身記事投稿日:2019/12/13 11:00
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