キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

ジャズVSラテン

2011-12-26 09:34:36 | Weblog

昨日の12月25日(日)のクリスマスの日

アロージャズオーケストラと東京キューバンボーイズの

ジャズとラテンの演奏を鑑賞に兵芸まで行きました。

 

 

 

寒かったから、本当は出かけるのに躊躇しましたが・・・

チケットを持っていたので、無駄にするのはもったいないから

出かけることに決定!!

 

  

(最初に送られきたパンフレット)

 

 

 

 

ラテンやジャズの生演奏は、以前から

聞いてみたいと思っていましたが、

なかなかその機会がありませんでした。

 

 

 

出かけてよかった。と思いましたねぇ~。

兵芸の大ホールに超満員の観客が。

 

へぇ~、とビックリしてしまいました。いつもは、中ホールが多いのですが、

今回は観客が2150人くらいが入っていたでしょうか。

 

 

 

(パンフレットの裏には、詳しい説明が)

 

 

 

 

4階も満席で、RA・LAなどの席もいっぱいでした。

因みに私は、RBの5番でした。

 

 

 

やっぱり生は、いいですねぇ~。

迫力があり、演奏者の思いやスキルがストレートに

聞く者に響きます。

 

 

まず、キューバンボーイズの 『グラナダ』 からスタート!!

キューバンボーイズのリーダーの見砂和照氏は、初代見砂さんの息子さんです。

 

闘牛士のマンボ

ビギン・ザ・ビギン

キューバン・ファンタジー

 

 

途中で解散したこともあったようですが、何年か前に再結成されたそうです。

御自分が年を取るにつれて、父親の大きさが分かり

自分が小さいことを感じて辛くなる時があると話されていました。

(とっても分かるような気がします。)

 

 

 

 

(CDも買ちゃいました。『マジックのBGMに丁度いい!』 と思ったのに

 どうしてか、歌も入っていて、おまけに拍手の音も。トホホ・・・。)

 

 

 

次にアロージャズオーケストラの出番、

リーダーの巧みな司会と趣向を凝らした

演奏が観客の気持ちを豊かにしてくれました。

演奏曲は、ジャズ風にアレンジされて・・・。 

 

 

青葉城恋歌

岬巡り

時代

(一部の演奏曲です。)

 

 

第2部は 『セントルイス・ブルース』 から始まり

 

マンボ№5

ムーンライト・セレナーデ

イン・ザ・ムード

マンボ・ジャンボ

ヴォーカル・メドレー(kikoさん)

君恋し

スターダスト

クリスマスメドレー

エル・クンバンチェロ

 

 

 

紅一点のkikoさんの 『一晩中踊りあかそう』 『煙が目にしみる』

 『コーヒールンバ』 も素晴らしい声量で、なかなかなものでした。

 

 

 

どこかで、また聞いてみたいと思っていま~す!!

 

 

 

(兵庫芸術文化センター横のイルミネーション)

 

 

 

 

 

プログラムの途中では、東京キューバンボーイズとアロージャズのコラボ

もありました。

横の席の人が 「こんなん。聞けるなんてもったいないなぁ。」

と言っていましたが・・・。

 

 

 

 

(このごろ どこでも光のイルミネーションって、やってるんだぁ~。)

 

 

 

カーテンコールに答えての演奏も

力強いものがあり、目いっぱい聞かせてくれました。

 

4時から始まり、終演は7時前だったでしょうか?

ジャズ&ラテンをしっかり楽しんだ2時間半でした。

 

(来年のクリスマスには、きっと 『ラテンVSジャズ』 のことを思い出す

 だろうなぁ~。 と考えながら家路に着きました。) 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする