12月18日(日)に西長堀にある 『子どもセンター』 で
人形劇の発表会がありました。
9月~12月までの10回の火曜日の講習会に参加しての
18日の日曜日の発表会となりました。
結構大変でした。途中で一人の方がおやめになり
5人で進めるところを4人に。
グループには、若い男性の方もおられ、人形作りの
針や布を持つ仕事は、パスだったりで・・・。
(イベンに参加した子どもたちの笑顔)
『たかが人形劇、されど人形劇』 という世界です。
我がことも含め無事に終わるか心配でしたが、それなりに
拍手もいただいて緊張した一日が終わりました。
(子ども文化センターの内部)
台本は、ほとんど覚えることができ、セリフも間違いなく言えたように
思いますが、後の反省会で先生がおっしゃっていた 『このセリフを
言うことによって、相手はどんな気持ちになるかも感情移入して
人形に話させなければいけない!』 までは、とても無理でしたねぇ~。
(西長堀にある子ども文化センター)
まず、絵本選びから始まり、人形作り・小道具作り・読み合わせ・立ち稽古ナドナド
なかなか上手くいきませんでしたが、初めての経験ばかりで勉強になりました。
私は、天王寺駅で発表会のビラまきをしましたが、観客の方も
50人くらい観てくれたでしょうか?
小さなお子さんと一緒の親子づれがたくさん来てくださって感激!!
大阪市は、人形劇文化が盛んなようで、この講座の卒業生の方も
大勢参加してくださいました。
先輩は、あとの反省会では気付いたことをアドバイスしてもくれました。
また、私たち有志5人は、これからも定期的に活動を続け上手く上演できる
ように」なれば地域の幼稚園や保育所にボランティアで出向くこともあるようです。
(立派なホールもあります。私は、ここで人形劇団の
『しのだ妻』 を観て感激しました。)
1月17日(火)は、有志5人が初めて集まりま~す!!
グループの名前を決めて、活動内容を検討していきます。
忙しくなるけれど、何故かとっても楽しみです。
人形劇には、マジックや折り紙にない魅力があります。
みんなで協力して一つのことを仕上げていく喜びのような
ものが最大のポイントでしょうか・・・。
(出演者の控え室)
マジックや折り紙は、所詮個人プレーでしかありません。
マジックは、3人で出演しても、その会場で会って 「ご苦労様、さようなら。」
で終わりです。
でも、でも みんなで協力というのも、なかなか難しいものがあります。
、『がらがらどん』 のグループの私たち2人は打ち上げと称して
(あとの2人の方もお誘いしたのですが、御用があるということで・・・。)
近くのお料理屋 『宝堂』 へ。(ここは、3回目かな?)
本当は、4人でワキアイアイアと打ち上げといきたかったのですが・・・。
そこで、2つの人形劇のグループに出会いました。
その両グループの人数が 『ふたり』 だったのでビックリ!!
私は、思わず 「エッェ~、人形劇が2人で できるんですかぁ~。」 と聞くと
「それができるのよ。あなた!!」 という返答が・・・。
(12月23日(金・祝)に、クラウン・サーカスによるコメディも子どもセンターで
上演されたようです。)
そのグループとは、1時間くらいお話して色々人形劇のノウハウを
教えていただきました。
(1月21日(土)に友だちと、グループ 『ぽっぽ』 さんの人形劇を
見にいく予定です。このグループは2人で人形劇を演じます。)
そして、人形劇の講習会に参加したということは、H23年度の私の
大きな収穫となりました!!
(ブログ完成直前にお出かけの時刻になり完成は、本日(12月28日)となりましたぁ~。
人形劇を無事に終わらせることに必死で写真どころでは、ありませんでした。
だから、写真はHPからお借りしました。)