キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

トルコ旅行その2

2012-08-04 08:49:40 | Weblog

7月24日はドーハ観光後、イスタンプールへ移動です。

約4時間半ほどかかりました。





 

(最初のホテルはシェラトンで、とても広くて快適でした。)

 

 




7月25日は世界遺産のイスタンプール観光へ。



 

(ブルー・モスクをバックに。)

 

 


まず、ブルータイルが幻想的な雰囲気を醸し出すブルーモスク。

これはアフメット1世によって1609年に造営が始まり、1616年に

完成したことから、正式には 『アフメット・ジャミイ』 と呼ばれます。


 

 

 

(ブルーモスクの天井はタイルを驚くほど繊細に敷き詰められて、立派な絵画

 になっています。)

 

 

 

 



そして、内部に使われた青いイズミック・タイルと、それを引き立てる

ステンドグラスがあまりにも美しいことから、通称 『ブルー・モスク』 と

呼ばれることが多いようです。






(アヤソフィアは、ブルー・モスクの向かい側に建っています。)

 

 

 



それから、鮮やかな赤レンガ色が特徴の 『アヤソフィア』 へ。

アヤソフィアとは 『聖なる叡智の聖堂』 を意味しています。

気高く赤い巨大な聖堂、内部に使用された豪華な石材、いまだ輝きを

失せることないモザイクの数々。誰もがその荘厳な空間に深い感動を

覚えます。









 

 

 





次に 『トプカプ宮殿』 へ。


それは、イスタンプールの街全体を見渡すことのできる

小高い丘に建っています。

トプは大砲、カプは門を意味します。

 

 

(トプカプ宮殿には、宝物館もあり多くの観光客入場のためにが並んでいます。)

 

 




15世紀から19世紀にかけて、オスマン帝国の中心として国政が

行われ、歴代の君主スルタンとその家族たちがここで暮らしました。


 

 

(トプカプ宮殿もたいへん広い宮殿でした。)

 

 




その宮殿の外側は地味ですが、内部に入れば贅を尽くした装飾の数々に

思わずため息が出るほど。







それから、巨大マーケットのグランドバザールへ。


ここではお土産をゲット。

 

 

 

(グランドバザールのバック店で)

 

 

 




約5000軒ものお店が建ち並び、迷路のようで

道に迷ってしまいそうです。

 

 






(ダークネルス海峡を渡って。 イスタンプールはトルコ第一の都市です。)

 

 

 

 



最後に、ダータネルス海峡を渡ってアイワルクへ。

約9時間かかりました。






(移動する時は、広ーい畑があらゆる所で見られます。麦やトウモロコシ・すいか

 ひまわりなどが栽培されています。気持ちがおおらかになります。)

 

 

 

 


 

コメント
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